フランスの、色、食べ物には、こころ踊らされる。
夢広がるんです、やはり。
体の深いところでは、日本のたべもの、生活、文化が、一番しっくりと合うわけです。
そのなかで生きてきたわけで、、、
ですが、日本の文化を、日本をどれだけ知っているかとなると、ごくごく少し。
知ることが生きることだし、生のために知る必要なことを取り入れて生きていく。
また、知るへの出会い、は大きな喜びで私の中に新鮮な空気と栄養をもたらしてくる。
若い時の無鉄砲な体力、や、怖いもの知らずのチャレンジ、から
静かに奥深く考えつつ行動する、
この訳は、体力と相談しないとならない無理の利かない現実があります。
そんな状況の中で限られた人生、今年2011年より良く生きてみたい と 思う・・・
よりよく? 精一杯一生懸命?
一生懸命も、少し違う ことしは、
一生懸命といっても、周りを犠牲にして、カラダを犠牲にして、母を置いてではない。
私の小さな世界と共存しながら、
そのためには、じぶんではわからない私らしさを感じてみよう。
私の多面性、いろいろがミックスされた私ですが、
そのなかで、伸ばすべきところに焦点を当てて、
伸ばす、 そして、 そのことにより・・・命も伸ばす、
みんなの幸せも伸ばす、
去年後半思っていたが、 わたしは充分生きてきた、仕事も30年全うした、
御先祖様、亡くなった父の想いにも答えることが出来たから、
もう何もいらない、と、
つかれていた。いつか迎えるこの世の別れ、この身が灰になるときを、怖さを感じた。
この身が思うように動かなくなるときにも、
にげる口実 にげたかったわたし、 でも、
そんな甘えはゆるされないことだった。
2011年 自分を見つめ 自分を伸ばす 現実を紛らわせず
御先祖様たちの想いも家族の思いも感じ大切にして