東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

元旦 お雑煮

2011年01月03日 | 日本の色   きもの
シンプル 関東風でしょうか、

我が家の2011年 の朝食


お昼には、親戚で会食なのでひかえめです。


愛犬ふぁむくんも いっしよに  味付けなしのお煮しめ、スープに大喜びでした。


この時しかない、くわいや八頭も頂き、一年美味しくご飯が頂けますようにと願いました。


   

今年は どう生きるべきか?

2011年01月03日 | 永遠の課題
フランスの、色、食べ物には、こころ踊らされる。

夢広がるんです、やはり。


体の深いところでは、日本のたべもの、生活、文化が、一番しっくりと合うわけです。
そのなかで生きてきたわけで、、、
ですが、日本の文化を、日本をどれだけ知っているかとなると、ごくごく少し。


知ることが生きることだし、生のために知る必要なことを取り入れて生きていく。 
また、知るへの出会い、は大きな喜びで私の中に新鮮な空気と栄養をもたらしてくる。




若い時の無鉄砲な体力、や、怖いもの知らずのチャレンジ、から
静かに奥深く考えつつ行動する、

この訳は、体力と相談しないとならない無理の利かない現実があります。


そんな状況の中で限られた人生、今年2011年より良く生きてみたい と 思う・・・


よりよく? 精一杯一生懸命?


一生懸命も、少し違う ことしは、
一生懸命といっても、周りを犠牲にして、カラダを犠牲にして、母を置いてではない。


私の小さな世界と共存しながら、


そのためには、じぶんではわからない私らしさを感じてみよう。
私の多面性、いろいろがミックスされた私ですが、
そのなかで、伸ばすべきところに焦点を当てて、

伸ばす、  そして、 そのことにより・・・命も伸ばす、
みんなの幸せも伸ばす、


去年後半思っていたが、 わたしは充分生きてきた、仕事も30年全うした、
御先祖様、亡くなった父の想いにも答えることが出来たから、
もう何もいらない、と、


つかれていた。いつか迎えるこの世の別れ、この身が灰になるときを、怖さを感じた。

この身が思うように動かなくなるときにも、


にげる口実  にげたかったわたし、  でも、

そんな甘えはゆるされないことだった。


2011年 自分を見つめ 自分を伸ばす  現実を紛らわせず


御先祖様たちの想いも家族の思いも感じ大切にして