銀座 小十 でのお食事の器は、お正月に合わせておめでたい、日の出に立ち鶴のお椀、
鶴の柄の器、 鳥獣戯画のうさぎのような柄のお茶碗、
と、目も楽しみ、手にとっても心地良かったです。
そして、写真です。ふと思い出しました。
おばあちゃんのお茶碗!!!
茶道と、生花が好きで、亡くなる時まで教えていた祖母。
その祖母が、一番好きだった普段に使っていたお抹茶茶碗のことを!!!
お道具のほとんどは叔母の元に
それでも孫の私にもいくつか・・・
本当に久しぶりにお抹茶を立ててみました。
お薄 そして、主人のリクエストでお濃茶も、
祖母とのお正月の風景が目に浮かびます。
祖母を尋ねた26回のお正月ですが、祖母に会える数少ない機会でした。
幼い頃は、お年始に来る方は、礼服、 大きなおせちのお重も、何回か無くなるほど、
そして、祖父は伊勢神宮に初詣に夜旅立ち、 そんな夜は、お蔵から寝具を出して泊まったものです。
鶴の器から~~~のおもいで~~~
そう、昔の人は、天、神、実り、祭、縁起物、など、本当に大切にしていた。
祭は、主人が司り、妻は支え、なんでも手作りが多かったし
夫婦それぞれの仕事を持つ現代とは、
本当に信じがたいほどの違いを感じる。 そういえば。
明治、大正、昭和、 そして、 平成もすでに23年になりました。
鶴の柄の器、 鳥獣戯画のうさぎのような柄のお茶碗、
と、目も楽しみ、手にとっても心地良かったです。
そして、写真です。ふと思い出しました。
おばあちゃんのお茶碗!!!
茶道と、生花が好きで、亡くなる時まで教えていた祖母。
その祖母が、一番好きだった普段に使っていたお抹茶茶碗のことを!!!
お道具のほとんどは叔母の元に
それでも孫の私にもいくつか・・・
本当に久しぶりにお抹茶を立ててみました。
お薄 そして、主人のリクエストでお濃茶も、
祖母とのお正月の風景が目に浮かびます。
祖母を尋ねた26回のお正月ですが、祖母に会える数少ない機会でした。
幼い頃は、お年始に来る方は、礼服、 大きなおせちのお重も、何回か無くなるほど、
そして、祖父は伊勢神宮に初詣に夜旅立ち、 そんな夜は、お蔵から寝具を出して泊まったものです。
鶴の器から~~~のおもいで~~~
そう、昔の人は、天、神、実り、祭、縁起物、など、本当に大切にしていた。
祭は、主人が司り、妻は支え、なんでも手作りが多かったし
夫婦それぞれの仕事を持つ現代とは、
本当に信じがたいほどの違いを感じる。 そういえば。
明治、大正、昭和、 そして、 平成もすでに23年になりました。