この4月より
スタート、
独身だった時の部屋です。久しぶり。
母の側にいるようになり
また使います、前と変わらぬ想いでの部屋。
30年前、
姉は、 嫁ぎ、 ひとり。
親とは、おとなりさん。
テーブルも、高島屋で買って、
モノはなかったけど、ひとつひとつ」が愛おしかった。
大したものでなくても宝物だった。しあわせだった。
独立した住まい。
おままごとのように、ご飯を作り従姉妹や友達に作ったこともあった。
和室は、お茶室に見立て、お花を生けて、お茶も立てた。
自分自身と向き合う、向き合える、場所でした。
20代真ん中、先のことは考えることもなく、なんとなく日々過ごしていた時期。
気持ちはあの時に帰り、不思議な気分、、、