心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第192回】絆で繋がっている職場の仲間たちと、少し浮いている私

2018-07-07 08:25:16 | 日記

昨日感じた事です。

どうも、私は、意識の世界、心の世界では、周りの中で浮いているなと思ったのです。

心の皮をめくりにめくって、今の気持ちを、お互いに本音でぶつけ合ったとしたら、私は、ほぼ全員誰とも噛み合わない。

私が今、営業マンとして働いている施設で、同じフロアにいる販社側のメンバーの中では、明らかに浮いた存在になっている。

素直に、そう思いました。

厳密に言うと、10名いる販社メンバーの中で、二人だけ本音で噛み合う人がいます。

でも、それ以外の人とは噛み合わない。

私が本音を出すと、周りの人と噛み合わないから、相手の心と言葉に、私が意識的に歯車を合わせている。だから、一見上手く言っている。

そんな感じです。

どうも、私の価値観が、とても強いようです。

私は、もともと保険会社の事務職でした。

そこから、創業期のYSコンサルタントに転職し、営業の仕事に初めて就きました。

YSコンサルタントの仕事は、サンタ営業をサンタ営業で売るという仕事です。

サンタ営業をサンタ営業で売ると一言で言いましたが、これが、なかなか難しい。

同じ時期にYSコンサルタントに入ってきた沢山の方も、サンタ営業ができずに苦しんでいました。

とにもかくにも、

私の営業キャリアは、サンタ営業がスタートなのです。

サンタ営業は、一般の営業と比べた時に発想や視点が真逆です。

営業マン側からお客様に売ろうとするのか、

お客様側からみて、お客様が買っていただこうとするのか。

主語が違うのです。

一般の営業は、営業マンが主人公。

サンタ営業は、お客様が主人公。

一般の営業は、天動説。

サンタ営業は、地動説。

一般の営業とサンタ営業では、スタート地点から真逆で、進む方向も真逆なのです。

さらに、一般の営業マンは、買ってくるお客様と買ってくれないお客様を、区別差別します。

しかし、サンタ営業では、地球全員見込み客、買ってくれようが買ってくれまいが、差別せずに一人ひとりのお客様との出会いを大切にします。

全く営業に対しての発想が違うのです。

決して、一般の営業が悪いという訳ではありませんが、一緒に働いているベテランの営業マンの方々と発想や考え方が、私とは噛み合わないのです。

それが価値観の違いとなり、なんとなく、しっくりこないのを感じる日々です。

しかし、新たな気付きや発見も出てきました。

それを次回に書きます。

ありがとうございました。