【A列車で行こう7】今回は、上位MAPのド田舎温泉郷でまたしても空気読まずに子会社でお金儲けなのです。
自分で作った美しい街の景色を楽しみながら、列車を走らせるのが最もこのシリーズ作品のポピュラーな楽しみ方なのでしょうが、そこは天の邪鬼な弩外道ですので、MAP難易度が上がっても、やっぱり子会社(街の景観を飾る店舗や住居などの建築物の1つ1つが鉄道会社の子会社という設定なのですw)でほとんど鉄道と無関係にひたすら儲けるのですたw
さて、今回の初期MAPですが、
ご覧の通り何もない廃れた温泉郷というMAPで、前回の臨海都市MAPのように最初からある程度開発されている地区があるとかのお助けは全くありませんから、完全に自前で街づくりして人の流れを作らなきゃならないのです。
その上、街の中央にある湖から流れる大河とぐるり街を取り囲む山脈で完全に東西に分断されていて、鉄道引くのに制約が多すぎて不便この上ないのですw
それでこの温泉郷がどれほどド田舎かというと、
ご覧の通り人口が1000人未満・・・
もはや、村でさえない。
これって集落ですよ集落。。
ちなみに右端のヘキサゴングラフの6つの要素をバランス良く伸ばすと人口が増えて、鉄道経営も上手く行くって設定なんですが、この中の農業だけは、どうやっても都市開発が進むと共に地盤沈下して行き、北弩外道電鉄がみずから儲からないビニールハウスを量産しても、すぐに倒壊するか(原因は不明ですw)NPC企業に土地ごと勝手に買収されちゃって住宅になっちゃうんです(><。)/
他に農業のパラメーター上げるのは4種類の畑があるだけなんですが(色違いですw)こっちも次々住宅に取って代わられちゃって、バランスなんてホントに取れるか!?状態なのですw
当然初期の会社の経営状態は惨憺たるありさまなのです ⇓
売上が必要経費の半分って、何処のローカル線ですか?状態。。。
まあ、リアルローカル線だから仕方ないっちゃ仕方ないんですけど・・・
さて、今回は北弩外道電鉄の列車のご紹介から
ちなみに本作は2005年発売で、ゲームも同様に2005年からスタートするので、これから紹介する下記列車が最高なんてありえない!とか怒らないで下さいね。
何しろ当時は最新鋭の車両だったのですからw
最初は、列車の花形、リニアモーターカーからのご紹介です。
彼は、唯一水の江温泉郷と市外を繋ぐ水の江温泉郷縦貫リニア線に採用されています。
もちろん、リアルでは現在でさえ商業実績が無いくらいですから完璧なフィクション車両ですw
続いてご紹介するのは、超特急に分類される新幹線の車両の中でも、本作が発売された2005年当時の最新型新幹線500系です。
実際、本作に実装された新幹線の中では最も優秀かもしれません。
巡航速度は文句なしのNo.1ですし。
その代りに運行経費が通常よりかなり高くつくのですが、それも気にならないくらい乗車賃が高いので新幹線中最も儲かる列車となっています。
この車両は、唯一水の江湖を鉄橋で横断して街の東岸と西岸を繋ぐ重要な水の江湖上鉄道線にのみ採用しました。
続いて、市内のあらゆる一般鉄道路線に使用しているAR7のご紹介です。
ゲーム名を背負った本車両は性能面こそ通常の特急と大差無いですが、その魅力は運行コストの安さに比べて乗車賃はとても高く通常路線で稼ぐには抜きん出た車両だと弩外道は認識していますww
ちょっとノーズがダサイのもご愛嬌でっす(^_^)/
そして、本作で最もお世話になったのは、貨物列車最速の急行貨物列車です。
工場で生産した資材を建築現場の資材置き場に配送するのが彼の役割で、街づくりが一段落するまで40台同時可動していましたww
ちなみに、街づくりをほぼ終えた水の江温泉郷に急行貨物列車は不要となり、現在運行されているのは、水の江港に貨物船で届いた資材をまだ未開発地域にお届けする役割の水の江港湾貨物線の1車両だけになりましたw
さて、前回はさっくり済ませた子会社(街を彩る様々な建築物)紹介をいかに早く資産価値が上がるか、どれだけ短期間で利益が出るのかと言った弩外道視点でご紹介させて頂きます。
弩外道的にどこのメーカーの街づくりアプリでも、ほとんどの場合最重要施設となる商業物件からのご紹介です。
基本的に子会社(建築物件)名称の後の数字の大きい方が上位物件で、下位互換物件に比して資産価値が上がり易く(ゲーム中は評価額と呼びますが解散価値では無く、非上場なので市場総額でも無くて、概念的には創立時の資本投下額に通算粗利と土地価格変動を織り込んだものみたいwそれで概ね計算合うのでww)儲かりやすいという特徴を持っています。
また、上位物件は建築時費用が高く、必要資材が桁違いに多く下位物件よりグラフィックが大きくて床面必要グリッド数が多くなる傾向が本作にはあるようです。
それで商業物件の花形、デパートからご紹介しますね。
まずは最上位物件:デパート4です。
これは、AR7の中の子会社でも収益性・資産価値共に同率4位に入るくらいの物件だと思っています。
赤字からのV字回復が早いし、土地の値上がりを差し引いても資産価値は高いと言えると思います。
それに床面積がご覧の通り5✕4グリッドと広いのでプレイヤー自身の地区開発による地価の急上昇の影響をまともに受けて企業価値が暴騰してしまうんですよねw
ただし、この検証は弱いというか統計学的に十分な抜き取り数を確保できてませんから正確では無いかも知れません。。
そもそも、ゲームの子会社一覧表情報は結構お役立ちなのですが、同一物件だと会社名は全部同じ。。。
今回の場合ならデパート4という同じ子会社名の企業が500社に迫る勢いですから一覧表画面に関係なくしらみつぶしに1つ1つ3D画面でクリックするだけでも大変な作業なのに一覧表情報での不足分をクリックして表示される企業情報でカバーする合理性の欠片もないテキスト構成になっているようで(初版の発売日がやばかったのかもですw)仮に奇跡的に両者が正しく勘で結びついたとしても検証者自身確信持てるわけが無いんですよw
それこそチートでもしてセーブデータを解析するくらいじゃないとそんな検証は可能とは思えないですが、そんなズルするくらいならゲーマー引退しますから(><。)/
以前もお話しましたが、弩外道的にはバグ技・裏技・ハメ技はありなんですが、というかぶっちゃけ歓迎なんですがww
ただしリセット技だけは許容できないのでゲームオーバーになったらそれまでのセーブデーターは破棄して最初からやり直す変人だったりします。
ばぐってフリーズしたときなどはさすがにセーブした所からやり直ししますけどねw
コンティーニュが正式実装されている場合やプレイヤーキャラが死んでも生き返る設定の場合なんかもかなりきっついペナ受けてもそのまま続けますw
ドラクエⅠをリアルタイムでプレイしている化石世代ですがそのへんのゲームスタンスはファミコン発売から35年間経っても全くブレてないですねw
『新弟子舞うとは何事だ!』なんちゃってww
でもプレイを失敗した経験は次回やり直す時のプレイに重要なヒントと化して死なない以外に初見時あそこ失敗したっていうのも上手く立ち回えるので完全やりなおしプレイは実は初見で無理無理進めるよりはるかに良い状況になりますから実は皆さんがお思うほど大変じゃなかったりします。
その方が気分良くプレイできるんですよ、弩外道の場合w
やっぱりゲームって楽しんでなんぼじゃないですかw
だからってリセットする人を嫌ったりしないですよ、もちろん、考え方も感じ方も人それぞれ千差万別なんですからやり方も違うのは当たり前です。
まあ。誹謗中傷スレッドとかの住人はその程度の事も分からないおこちゃまなんですけど、その事実より彼らにはそのことを教えてあげる親も先生も親戚も、まともな大人が周囲に一人も居なかったということでしょうからそっちの方が弩外道的には怖いと感じます。。。。
話しを失敗や挫折に戻すと、人は誤ちから最も多くを学ぶというのは真実ですよ、だてに爺やってませんから半端ない修羅場の数は踏んでますし、ゲームだろうが勉強だろうが仕事だろうが彼女や伴侶を得ることだろうがそれは真実だと弩外道自身は自分の経験に裏付けられた本当の事だと思っています。
もっとも主観的に私が勝手に思ってるだけなので皆さんが鵜呑みにする必要は全く無いですけどねw
ちょい話が脱線しましたが、そんな私ですから自分でチートなんかするのは想像するのも耐えられないくらい拒否反応出まくるレベルなんです。
やっぱりゲーム作ってる方もメーカー暮らしが長かった私自身と同じように必死に頑張って仕事して、使ってくれる人が少しだけでも喜んで欲しいと思っていると思いますので、それだけはやっちゃいけないと思っています。
弩外道だって自分が設計しただけでなく量産化まで苦労し尽くしてやっとの事で製品立ち上げまでもっていった半導体を『何コレ使えねーww』とか弩外道の努力を知ってる奴に言われたら確実にブチ切れると思いますもんw
幸い、口に出してそんな事言うロクでなしは、お世話になったどの会社にもいませんでしたから自分の努力によらず温厚な人という印象を損なうことは無かったですけどね。
まあ、それこそ自分の努力によってないところがなにげに説得力なさそうw
だからってチートする方を否定しようとは思いませんが。
こんな主観的な事に正しいも悪いもあるわけないですからw
ただそういう方と一緒に対戦やPTプレイはしたくないですね、こっちのセーブデータまでばぐりそうですもんww
さて、次はデパート3です。
文字通りデパート4の型落ち品です。
まず着目して頂きたいのは、双方の建築費用です。
まず、デパート4の建設費用は、219億5千万円。
デパート3の建設費用は、145億7千万円。
実にデパート4の建設費用はデパート3の約1.5倍に相当します。
しかし両社の基本スペックはそんなものじゃ無いと思われます。
弩外道はこの辺について個別物件の追跡ができていないのであくまでも得られるデーターからの推論ですが、まだ両者の差が小さい年間利益(売上-経費=粗利)でも飽和利益が得られるまで放置すると2倍近い差が見られました。
子会社資産価値に相当する評価値は更に圧倒的差がついていました。
駅に駅前広場を隣接させると駅中心に発展度が上がり地価は跳ね上がります。
また、高価な建築物を揃えてある地区を発展させるだけども前述の地価高騰に匹敵する値上がりが発生します。
両方合わせればもう無敵です。
まず土地がプレイヤーの開発で値上がりを宿命づけられている以上、資産価値は子会社業績やスペックだけでなく占有床面積のグリッド数に比例する土地高騰の恩恵を評価値に反映されるのですから、デパート4は5✕4=20グリッド分の土地高騰の恩恵を受けて資産価値は上がりますが、デパート3は3✕2=6グリッド分の恩恵しか受けられないから資産価値は圧倒的な差としてのしかかってきます。
また土地が暴騰するだけでなく、子会社自体の業績も改善しますが創立当初の粗利は必要経費の方が売上の方よりめちゃ高いので大赤字決算となります。
しかし、どんな子会社でも創立後年を経るごとに経費は年々漸減して行き、売上は漸増していきますのでやがて黒字に転換し更に長い年限を経て先述の漸減・漸増がなくなる時がきますので、この時粗利はその物件の最高額に到達して安定します。
問題は、物件の良し悪しもしくはデパート4とデパート3のように片方が型落ち物件の場合、不利なカテゴリの物件はこのような飽和粗利を迎えても極端な差が生じてしまいますので低スペック物件の建設は極力避けましたw
ただし、占有グリッド数が多いということは、MAPの有効面積が一定である以上チェーン的展開で物量作戦を企てても自ずと限界が生じます。
そこで床面積が小さくてデパート4以上のスペックがある子会社(物件)を量産すれば良いことは、誰の目にも明らかだと思います。
前回の攻略で1位と2位の物件が途中から判明したのですが、既に大規模優良物件を多数建てていたので限界があり、金儲けに徹する事が出来ませんでした。
しかし、今回はその意外な超優良物件が判明しているので、ゲーム開始初年度から量産可能ですので、前回の攻略を圧倒する資産と資金を同一年数プレイで達成できました。
もっとも優秀子会社を量産するだけでは、本来のスペックを発揮できません。
店舗もビジネスビルも人がいなければ本来のスペックが発揮できるはずもありません。
つまり都市人口を増やす必要がある訳ですが住宅の最上位カテゴリーのマンション3、マンション2、マンション1をかなりの数当面は赤字覚悟で建設しまくり、更に飛行場の建設で外部流入者がガンガン増やし、微力ながら街の外に最初から繋がってる鉄道を鈍行列車からリニアモーターカーに変えて輸送力を徹底的に上げる事で集落を大都市にしようと頑張っていたのですw(我ながら無茶苦茶かも・・・)
マンションキャプチャーをご紹介しますと
マンション3
マンション2
マンション1
弩外道は、これらを並べまくって二昔前の団地みたいにしました。
だって私の目的は街を美しく建設する事ではなく、効率良く稼ぐことなのですから体裁に拘ってる暇は無いのです。
それから最初に説明した農業を除く5つの要素をある程度は伸ばすために結構量産建築した物件を紹介します。
まず、工業を伸ばすために唯一の物件、コンビナートを量産しました。
これも悪い物件じゃないけど、黒字転換するのに異常に年数がかかるのでかなり足を引っ張られましたw
それからレジャーを伸ばすためまずまず優良物件であるスタジアム2と遊園地2もかなり作りました。
ただし、双方大型物件ですので結構影響力があるせいでレジャーは比較的穏便に伸ばす事ができましたw
スタジアム2
遊園地2
商業は、最初にご紹介したデパート4とホテルの最上位物件ホテル4をある程度量産して伸ばしました。
また、短所と長所は紙一重のたとえ通り、私が数々のNPC企業に最低限の邪魔しかされなかったのはデパート4の大きな床面積でおおよそ重要な地区は弩外道が制圧できたのでしたw
ホテル4
そして農業を除いた5つのパラメーターのうち最も苦しんだのはビジネス部門。
これには、全物件中最高のパフォーマンスを誇るものの1000個もの資材を必要としているので量産がめちゃ困難なため僕の中では8位くらいまで落ちてるA7ヒルズをNPC企業に邪魔されないように細心の注意を払って量産した角地区を作って格好をつけたのでしたw
ちなみにA7ヒルズの語源は○○ヒルズだそうです。
リアル当時はベンチャーの雄がヒルズにオフィスを構える事を皆夢見て頑張っていたのですが、バブル崩壊に続く2度めのITバブル崩壊でどうなっちゃったんだろう?
彼ら自身に責任の無いことで心が折れるってかなり気の毒ですよね。。。
A7ヒルズ
そして残る1位と2位の発表です。
2位の比較的標準的な大きさで大型物件と同等以上のパフォーマンスを有するのは、なんと寺院でしたw
ブッダ恐るべし!?
寺院をがっつり並べて見たら、新興宗教の総本山みたいな見た目になりましたw
そして栄えある1位の栄冠に輝いた子会社(物件)は意表突きまくりの展示場でしたw
街中展示場だらけってさすがの幕張でもありえないけど、その事案は弩外道は極力考えない事にして目論見通りがっつりもうけられたし、楽しめたので結果オーライにしましたw
ここから下に育った都市情報と5年置きの決算キャプチャー貼りますね。
弩外道のブログを読んでいればこのくらいは誰でも稼げるようになると思いますので洒落でプレイするのもいいかもですw
22年目都市情報 大都市に出世して900人の住民は軽く30万人突破とか、リアルだったらお祭り騒ぎです。
では決算行きます。
10年後
20年後
30年後
40年後
50年後
10年後までには、もう必要なプレイは終わって、時間が経つまで放置してただけなんだけど・・・
50年放置で資産400兆円オーバー資金も税金払ったらちょっと割り込んじゃうけど200兆円に手が届く範囲って・・・
次に購入するのはAR8かAR9か悩みどころですw
次回も見てくださいね~♪
『あなたも素敵なゲームに出会えますように~♪』
自分で作った美しい街の景色を楽しみながら、列車を走らせるのが最もこのシリーズ作品のポピュラーな楽しみ方なのでしょうが、そこは天の邪鬼な弩外道ですので、MAP難易度が上がっても、やっぱり子会社(街の景観を飾る店舗や住居などの建築物の1つ1つが鉄道会社の子会社という設定なのですw)でほとんど鉄道と無関係にひたすら儲けるのですたw
さて、今回の初期MAPですが、
ご覧の通り何もない廃れた温泉郷というMAPで、前回の臨海都市MAPのように最初からある程度開発されている地区があるとかのお助けは全くありませんから、完全に自前で街づくりして人の流れを作らなきゃならないのです。
その上、街の中央にある湖から流れる大河とぐるり街を取り囲む山脈で完全に東西に分断されていて、鉄道引くのに制約が多すぎて不便この上ないのですw
それでこの温泉郷がどれほどド田舎かというと、
ご覧の通り人口が1000人未満・・・
もはや、村でさえない。
これって集落ですよ集落。。
ちなみに右端のヘキサゴングラフの6つの要素をバランス良く伸ばすと人口が増えて、鉄道経営も上手く行くって設定なんですが、この中の農業だけは、どうやっても都市開発が進むと共に地盤沈下して行き、北弩外道電鉄がみずから儲からないビニールハウスを量産しても、すぐに倒壊するか(原因は不明ですw)NPC企業に土地ごと勝手に買収されちゃって住宅になっちゃうんです(><。)/
他に農業のパラメーター上げるのは4種類の畑があるだけなんですが(色違いですw)こっちも次々住宅に取って代わられちゃって、バランスなんてホントに取れるか!?状態なのですw
当然初期の会社の経営状態は惨憺たるありさまなのです ⇓
売上が必要経費の半分って、何処のローカル線ですか?状態。。。
まあ、リアルローカル線だから仕方ないっちゃ仕方ないんですけど・・・
さて、今回は北弩外道電鉄の列車のご紹介から
ちなみに本作は2005年発売で、ゲームも同様に2005年からスタートするので、これから紹介する下記列車が最高なんてありえない!とか怒らないで下さいね。
何しろ当時は最新鋭の車両だったのですからw
最初は、列車の花形、リニアモーターカーからのご紹介です。
彼は、唯一水の江温泉郷と市外を繋ぐ水の江温泉郷縦貫リニア線に採用されています。
もちろん、リアルでは現在でさえ商業実績が無いくらいですから完璧なフィクション車両ですw
続いてご紹介するのは、超特急に分類される新幹線の車両の中でも、本作が発売された2005年当時の最新型新幹線500系です。
実際、本作に実装された新幹線の中では最も優秀かもしれません。
巡航速度は文句なしのNo.1ですし。
その代りに運行経費が通常よりかなり高くつくのですが、それも気にならないくらい乗車賃が高いので新幹線中最も儲かる列車となっています。
この車両は、唯一水の江湖を鉄橋で横断して街の東岸と西岸を繋ぐ重要な水の江湖上鉄道線にのみ採用しました。
続いて、市内のあらゆる一般鉄道路線に使用しているAR7のご紹介です。
ゲーム名を背負った本車両は性能面こそ通常の特急と大差無いですが、その魅力は運行コストの安さに比べて乗車賃はとても高く通常路線で稼ぐには抜きん出た車両だと弩外道は認識していますww
ちょっとノーズがダサイのもご愛嬌でっす(^_^)/
そして、本作で最もお世話になったのは、貨物列車最速の急行貨物列車です。
工場で生産した資材を建築現場の資材置き場に配送するのが彼の役割で、街づくりが一段落するまで40台同時可動していましたww
ちなみに、街づくりをほぼ終えた水の江温泉郷に急行貨物列車は不要となり、現在運行されているのは、水の江港に貨物船で届いた資材をまだ未開発地域にお届けする役割の水の江港湾貨物線の1車両だけになりましたw
さて、前回はさっくり済ませた子会社(街を彩る様々な建築物)紹介をいかに早く資産価値が上がるか、どれだけ短期間で利益が出るのかと言った弩外道視点でご紹介させて頂きます。
弩外道的にどこのメーカーの街づくりアプリでも、ほとんどの場合最重要施設となる商業物件からのご紹介です。
基本的に子会社(建築物件)名称の後の数字の大きい方が上位物件で、下位互換物件に比して資産価値が上がり易く(ゲーム中は評価額と呼びますが解散価値では無く、非上場なので市場総額でも無くて、概念的には創立時の資本投下額に通算粗利と土地価格変動を織り込んだものみたいwそれで概ね計算合うのでww)儲かりやすいという特徴を持っています。
また、上位物件は建築時費用が高く、必要資材が桁違いに多く下位物件よりグラフィックが大きくて床面必要グリッド数が多くなる傾向が本作にはあるようです。
それで商業物件の花形、デパートからご紹介しますね。
まずは最上位物件:デパート4です。
これは、AR7の中の子会社でも収益性・資産価値共に同率4位に入るくらいの物件だと思っています。
赤字からのV字回復が早いし、土地の値上がりを差し引いても資産価値は高いと言えると思います。
それに床面積がご覧の通り5✕4グリッドと広いのでプレイヤー自身の地区開発による地価の急上昇の影響をまともに受けて企業価値が暴騰してしまうんですよねw
ただし、この検証は弱いというか統計学的に十分な抜き取り数を確保できてませんから正確では無いかも知れません。。
そもそも、ゲームの子会社一覧表情報は結構お役立ちなのですが、同一物件だと会社名は全部同じ。。。
今回の場合ならデパート4という同じ子会社名の企業が500社に迫る勢いですから一覧表画面に関係なくしらみつぶしに1つ1つ3D画面でクリックするだけでも大変な作業なのに一覧表情報での不足分をクリックして表示される企業情報でカバーする合理性の欠片もないテキスト構成になっているようで(初版の発売日がやばかったのかもですw)仮に奇跡的に両者が正しく勘で結びついたとしても検証者自身確信持てるわけが無いんですよw
それこそチートでもしてセーブデータを解析するくらいじゃないとそんな検証は可能とは思えないですが、そんなズルするくらいならゲーマー引退しますから(><。)/
以前もお話しましたが、弩外道的にはバグ技・裏技・ハメ技はありなんですが、というかぶっちゃけ歓迎なんですがww
ただしリセット技だけは許容できないのでゲームオーバーになったらそれまでのセーブデーターは破棄して最初からやり直す変人だったりします。
ばぐってフリーズしたときなどはさすがにセーブした所からやり直ししますけどねw
コンティーニュが正式実装されている場合やプレイヤーキャラが死んでも生き返る設定の場合なんかもかなりきっついペナ受けてもそのまま続けますw
ドラクエⅠをリアルタイムでプレイしている化石世代ですがそのへんのゲームスタンスはファミコン発売から35年間経っても全くブレてないですねw
『新弟子舞うとは何事だ!』なんちゃってww
でもプレイを失敗した経験は次回やり直す時のプレイに重要なヒントと化して死なない以外に初見時あそこ失敗したっていうのも上手く立ち回えるので完全やりなおしプレイは実は初見で無理無理進めるよりはるかに良い状況になりますから実は皆さんがお思うほど大変じゃなかったりします。
その方が気分良くプレイできるんですよ、弩外道の場合w
やっぱりゲームって楽しんでなんぼじゃないですかw
だからってリセットする人を嫌ったりしないですよ、もちろん、考え方も感じ方も人それぞれ千差万別なんですからやり方も違うのは当たり前です。
まあ。誹謗中傷スレッドとかの住人はその程度の事も分からないおこちゃまなんですけど、その事実より彼らにはそのことを教えてあげる親も先生も親戚も、まともな大人が周囲に一人も居なかったということでしょうからそっちの方が弩外道的には怖いと感じます。。。。
話しを失敗や挫折に戻すと、人は誤ちから最も多くを学ぶというのは真実ですよ、だてに爺やってませんから半端ない修羅場の数は踏んでますし、ゲームだろうが勉強だろうが仕事だろうが彼女や伴侶を得ることだろうがそれは真実だと弩外道自身は自分の経験に裏付けられた本当の事だと思っています。
もっとも主観的に私が勝手に思ってるだけなので皆さんが鵜呑みにする必要は全く無いですけどねw
ちょい話が脱線しましたが、そんな私ですから自分でチートなんかするのは想像するのも耐えられないくらい拒否反応出まくるレベルなんです。
やっぱりゲーム作ってる方もメーカー暮らしが長かった私自身と同じように必死に頑張って仕事して、使ってくれる人が少しだけでも喜んで欲しいと思っていると思いますので、それだけはやっちゃいけないと思っています。
弩外道だって自分が設計しただけでなく量産化まで苦労し尽くしてやっとの事で製品立ち上げまでもっていった半導体を『何コレ使えねーww』とか弩外道の努力を知ってる奴に言われたら確実にブチ切れると思いますもんw
幸い、口に出してそんな事言うロクでなしは、お世話になったどの会社にもいませんでしたから自分の努力によらず温厚な人という印象を損なうことは無かったですけどね。
まあ、それこそ自分の努力によってないところがなにげに説得力なさそうw
だからってチートする方を否定しようとは思いませんが。
こんな主観的な事に正しいも悪いもあるわけないですからw
ただそういう方と一緒に対戦やPTプレイはしたくないですね、こっちのセーブデータまでばぐりそうですもんww
さて、次はデパート3です。
文字通りデパート4の型落ち品です。
まず着目して頂きたいのは、双方の建築費用です。
まず、デパート4の建設費用は、219億5千万円。
デパート3の建設費用は、145億7千万円。
実にデパート4の建設費用はデパート3の約1.5倍に相当します。
しかし両社の基本スペックはそんなものじゃ無いと思われます。
弩外道はこの辺について個別物件の追跡ができていないのであくまでも得られるデーターからの推論ですが、まだ両者の差が小さい年間利益(売上-経費=粗利)でも飽和利益が得られるまで放置すると2倍近い差が見られました。
子会社資産価値に相当する評価値は更に圧倒的差がついていました。
駅に駅前広場を隣接させると駅中心に発展度が上がり地価は跳ね上がります。
また、高価な建築物を揃えてある地区を発展させるだけども前述の地価高騰に匹敵する値上がりが発生します。
両方合わせればもう無敵です。
まず土地がプレイヤーの開発で値上がりを宿命づけられている以上、資産価値は子会社業績やスペックだけでなく占有床面積のグリッド数に比例する土地高騰の恩恵を評価値に反映されるのですから、デパート4は5✕4=20グリッド分の土地高騰の恩恵を受けて資産価値は上がりますが、デパート3は3✕2=6グリッド分の恩恵しか受けられないから資産価値は圧倒的な差としてのしかかってきます。
また土地が暴騰するだけでなく、子会社自体の業績も改善しますが創立当初の粗利は必要経費の方が売上の方よりめちゃ高いので大赤字決算となります。
しかし、どんな子会社でも創立後年を経るごとに経費は年々漸減して行き、売上は漸増していきますのでやがて黒字に転換し更に長い年限を経て先述の漸減・漸増がなくなる時がきますので、この時粗利はその物件の最高額に到達して安定します。
問題は、物件の良し悪しもしくはデパート4とデパート3のように片方が型落ち物件の場合、不利なカテゴリの物件はこのような飽和粗利を迎えても極端な差が生じてしまいますので低スペック物件の建設は極力避けましたw
ただし、占有グリッド数が多いということは、MAPの有効面積が一定である以上チェーン的展開で物量作戦を企てても自ずと限界が生じます。
そこで床面積が小さくてデパート4以上のスペックがある子会社(物件)を量産すれば良いことは、誰の目にも明らかだと思います。
前回の攻略で1位と2位の物件が途中から判明したのですが、既に大規模優良物件を多数建てていたので限界があり、金儲けに徹する事が出来ませんでした。
しかし、今回はその意外な超優良物件が判明しているので、ゲーム開始初年度から量産可能ですので、前回の攻略を圧倒する資産と資金を同一年数プレイで達成できました。
もっとも優秀子会社を量産するだけでは、本来のスペックを発揮できません。
店舗もビジネスビルも人がいなければ本来のスペックが発揮できるはずもありません。
つまり都市人口を増やす必要がある訳ですが住宅の最上位カテゴリーのマンション3、マンション2、マンション1をかなりの数当面は赤字覚悟で建設しまくり、更に飛行場の建設で外部流入者がガンガン増やし、微力ながら街の外に最初から繋がってる鉄道を鈍行列車からリニアモーターカーに変えて輸送力を徹底的に上げる事で集落を大都市にしようと頑張っていたのですw(我ながら無茶苦茶かも・・・)
マンションキャプチャーをご紹介しますと
マンション3
マンション2
マンション1
弩外道は、これらを並べまくって二昔前の団地みたいにしました。
だって私の目的は街を美しく建設する事ではなく、効率良く稼ぐことなのですから体裁に拘ってる暇は無いのです。
それから最初に説明した農業を除く5つの要素をある程度は伸ばすために結構量産建築した物件を紹介します。
まず、工業を伸ばすために唯一の物件、コンビナートを量産しました。
これも悪い物件じゃないけど、黒字転換するのに異常に年数がかかるのでかなり足を引っ張られましたw
それからレジャーを伸ばすためまずまず優良物件であるスタジアム2と遊園地2もかなり作りました。
ただし、双方大型物件ですので結構影響力があるせいでレジャーは比較的穏便に伸ばす事ができましたw
スタジアム2
遊園地2
商業は、最初にご紹介したデパート4とホテルの最上位物件ホテル4をある程度量産して伸ばしました。
また、短所と長所は紙一重のたとえ通り、私が数々のNPC企業に最低限の邪魔しかされなかったのはデパート4の大きな床面積でおおよそ重要な地区は弩外道が制圧できたのでしたw
ホテル4
そして農業を除いた5つのパラメーターのうち最も苦しんだのはビジネス部門。
これには、全物件中最高のパフォーマンスを誇るものの1000個もの資材を必要としているので量産がめちゃ困難なため僕の中では8位くらいまで落ちてるA7ヒルズをNPC企業に邪魔されないように細心の注意を払って量産した角地区を作って格好をつけたのでしたw
ちなみにA7ヒルズの語源は○○ヒルズだそうです。
リアル当時はベンチャーの雄がヒルズにオフィスを構える事を皆夢見て頑張っていたのですが、バブル崩壊に続く2度めのITバブル崩壊でどうなっちゃったんだろう?
彼ら自身に責任の無いことで心が折れるってかなり気の毒ですよね。。。
A7ヒルズ
そして残る1位と2位の発表です。
2位の比較的標準的な大きさで大型物件と同等以上のパフォーマンスを有するのは、なんと寺院でしたw
ブッダ恐るべし!?
寺院をがっつり並べて見たら、新興宗教の総本山みたいな見た目になりましたw
そして栄えある1位の栄冠に輝いた子会社(物件)は意表突きまくりの展示場でしたw
街中展示場だらけってさすがの幕張でもありえないけど、その事案は弩外道は極力考えない事にして目論見通りがっつりもうけられたし、楽しめたので結果オーライにしましたw
ここから下に育った都市情報と5年置きの決算キャプチャー貼りますね。
弩外道のブログを読んでいればこのくらいは誰でも稼げるようになると思いますので洒落でプレイするのもいいかもですw
22年目都市情報 大都市に出世して900人の住民は軽く30万人突破とか、リアルだったらお祭り騒ぎです。
では決算行きます。
10年後
20年後
30年後
40年後
50年後
10年後までには、もう必要なプレイは終わって、時間が経つまで放置してただけなんだけど・・・
50年放置で資産400兆円オーバー資金も税金払ったらちょっと割り込んじゃうけど200兆円に手が届く範囲って・・・
次に購入するのはAR8かAR9か悩みどころですw
次回も見てくださいね~♪
『あなたも素敵なゲームに出会えますように~♪』