ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

まっとうなソロゲームを鬼畜プレイしたり外道攻略したりの面白可笑しでちょっと変わったゲームブログです。

【信長の野望 覇王伝withパワーアップキット】(ダウンロード版:第3版)弱小鈴木家で外道に天下布武!?第2章

2020-10-18 | ゲーム
【信長の野望 覇王伝withパワーアップキット】(ダウンロード版:第3版)弱小鈴木家で外道に天下布武!?第2章なのです。

前回の記事で、プレイヤーキャラを紀伊国の戦国弱小大名、鈴木左太夫を選択プレイして、エディットモードで作成した謀略と戦術に長けた将、【弩外道】に娘を嫁がせ、一門衆として精鋭部隊を任せ彼の謀略をもって他家との戦さに勝利し併呑して、序盤の領地拡大を担わせるプレイスタイルで征こうとざっくり方針を決めてプレイ開始しました。





実際の鈴木左太夫は当時まだ貴重品で希少品だった鉄砲を自領内で鉄砲鍛冶を育成優遇する事で数を揃えいち早く合戦時に集団使用する事で、当時近畿圏で圧倒的な国力と兵数を持つ三好家や次々と周辺大名制圧し絶賛勢力拡大中の領地に貪欲な六角家に対抗して細々と余命を永らえていたのでした。
本作でも彼の初期領地は貧しく、居城の雑賀寺城は鉄砲鍛冶を反映して、他大名の約半額で鉄砲を購入できるのですが元々の値段がべらぼうに高いため半額になってさえ肝心の購入資金が得られないジレンマに陥る事になるのです。
確かに本作でも鉄砲は反則級の威力がありますが、戦に勝利しても消耗は免れず、初期配備された鉄砲を擦り潰してしまえば手詰まりとなるのはプレイ前の時点でも明らかでした。
そこで、ゲームならではの逆転の発想、まあ裏技というよりはセコ技に類する策ですが、中途半端な配備数の鉄砲を全て売払い他家を圧倒できる軍備のための資金をプレイ開始早々入手するのです。
もちろん鉄砲生産可能の設定のおかげで他領の半額で鉄砲が購入可能な雑賀寺城で鉄砲を商人に売ると当然のように買い叩かれてしまいますが、鈴木家の残る一つの領地、新宮砦の商人に鉄砲売り払えば高価買いt取りしてもらえるのです。
そして領地の石高に応じて徴集される雑兵(農民兵)は使わず、鉄砲ほど高価ではありませんが序盤の大大名家でも数を揃えるのが困難な傭兵を雇用できるだけ雇用します。
雑兵は訓練できないので訓練値が初期値の20で固定ですが、傭兵は武将が気合値を消費する事で訓練する事が可能で何回も繰り返して訓練値を最大の100まで上げる事が可能で、この場合10倍の雑兵に攻撃されても傭兵はほとんど損害が無いのに、雑兵は自分の攻撃で大損害を出してしまいます。
ゲーム終盤で内政がめちゃ整ったNPC大名でも無い限りNPC大大名家でも傭兵を多数雇用する財力はありません。
先程の鉄砲売却代金で傭兵が120(12000名)雇用でき、NPC大名のほとんど雑兵軍団に無双かませます。
しかし、いくら強い傭兵でも敵城を何回も殴って陥落させれば大損害は免れず、貧しい領地では補充の目処も全く立ちません。
そこで、雑兵相手に無双をかまし敵城は智謀値の高い武将(具体的には、全シナリオ通じて十数名しかいない智謀値90以上の武将が必要です)に敵城に隣接だけさせて攻撃させず、工作コマンドの潜入と火攻めを連打して敵城の規模値を0にすれば、敵兵が残っていても陥落します。
こうすれば、消費するのは兵糧のみで兵士は無傷で残ります。
唯一の例外が籠城中の敵NPCに銃撃された時ですが傭兵以上にぼったくりの鉄砲は保有NPC大名でもシナリオ1とシナリオ2では1(100丁)とか精々3(300丁)なので損害は知れています。
例外は本願寺家と織田家です。
本願寺家は歴史的シュミレーションの結果でしょうが、織田家はいわゆる主人公補正!?かな?だってこの2つのシナリオだと、信長の生まれた年スタートか元服した年スタートなので完全にフィクションっぽい(^_^;)

水色のテキストBOXの説明表示が付いている2城は、紀伊国(現在の和歌山県)の鈴木家の元からある領地
黄色のテキストBOXの説明表示は、弩外道軍団の最初のターゲットで大和国、三好家・信高山城
城と城を結ぶ赤いフリーハンドラインは、弩外道軍団の侵攻路を示しています。

雑賀寺城から赤いラインに沿って1ターン(1ケ月)に1城のペースで弩外道は他家の城を陥落させ、領地が十分に広がって金銭収入が増大し、弩外道軍団は1軍団が保有できる傭兵訓練度100の兵士200(20000人)を損耗がほとんど無い事と相まって、常にMAXの兵員数を維持できるようになっており、敵と定めた他家の城を次々陥落させて、領地を近畿圏西側と山陽山陰の中国地方の西側から中央部までを制圧、領地を拡大させて、多くの大名家を滅亡に追い込み、また敗残の将を可能な限り雇用して、その広大になった領地経営を任せたのでした。
特に、戦の勝利で家臣とした【宇喜多直家】は、弩外道に匹敵する謀略・戦術武将で領地の急激な拡大で傭兵訓練度100の兵士200(20000人)の軍団を2つ雇用維持が可能になった時点から鈴木家の2番めの宇喜多直家軍団を作成しMAP上青色のラインで示される侵攻路で弩外道軍団の結成と侵攻に遅れること1年と数ケ月、第2侵攻路を形成し、最初にMAPに示された青の侵攻路の順で近畿圏東部に残存した他大名を駆逐しました。
なお、彼の軍団は東を目指して東海地方の諸大名を制圧、関東南部の諸侯に現在も挑み続けているので、彼の軍団が褒美として領地が1国に賄えなくなるほど武功を重ねた時に、彼の軍団は次ぎの将に引き継がれる事になります。
弩外道は将が領地を与えられるのは1国のみの制約から、当時まだ開発十分進んでいなかった事と相まって、その時点の領国中最大の石高を誇る河内和泉国でも彼の巨大な武勲に見合うご領地を与える事が出来なくなった為に、鈴木左太夫を隠居させ、彼の女婿である弩外道を跡継ぎに定め、大名として論功行賞に専念することにしました。
まあ、跳ね上がったギャラが支払えなくなった役者がシリーズ途中で交代するアメリカのドラマのように武将を引退して大名となり、逆に功臣に自身のご領地を褒美として与える事が仕事となったので彼が今までその武勲に見合う広大な領地に大名家運営が圧迫される事態から反則技で乗り切ったのでした。
そして、彼の赤色の侵攻路の終点から新たに作成した2人めの新武将が彼の軍団を引き継ぎ日本海側と中央部の中部地方と北陸制圧に乗り出したのですが、新たな第一軍団新武将【南条長恵】と第二軍団の将となった【宇喜多直家】のご紹介とこの新2個軍団の侵攻路のご紹介はMAPエリアの関係で初期侵攻路のご紹介にとどまっています。
彼ら2人の侵攻路詳細は第3章に譲る事にします。
ちなみにピンクの侵攻路が第一軍団【南条長恵】初期侵攻路です。
青の侵攻路が第2軍団【宇喜多直家】の初期侵攻路です。
何しろ、このプレイ日記が現在進行形で絶賛プレイ中ですので、今回彼らの活躍を中途半端に公開するのは、プレイ日記の構成上不都合ですのでw




では、本題の弩外道軍団の赤色の侵攻路の詳細を下記に箇条書きで記します。
1つめの城 :大和国、三好家・信貴山城
2つめの城 :大和国、三好家・多聞山城
3つめの城 :摂津国、三好家・芥川城
4つめの城 :摂津国、三好家・伊丹城
三好家を本州から駆逐。
5つめの城 :播磨国、赤松家・三木城
6つめの城 :播磨国、赤松家・置塩城
7つめの城 :播磨国、赤松家・上月城
8つめの城 :美作国、赤松家・林野城
赤松家滅亡。
9つめの城 :備前国、浦上家・天神山城
10こめの城:備前国、浦上家・砥石山城
浦上家滅亡。
11こめの城:備中国:三村家、高松城
12こめの城:備中国:三村家、松山城
三村家滅亡。
13こめの城:出雲隠岐国:尼子家、赤穴城
14こめの城:出雲隠岐国:尼子家・三刀屋城
15こめの城:石見国:尼子家・山吹城
16こめの城:出雲隠岐国:尼子家・白鹿城
17こめの城:出雲隠岐国:尼子家・月山富田城
18こめの城:伯耆国:尼子家・尾高城
19こめの城:伯耆国:尼子家・羽衣石城
尼子家滅亡。
20こめの城:因幡国:山名家・鳥取城
21こめの城:因幡国:山名家・若櫻鬼ヶ城
22こめの城:但馬国:山名家・出石城
23こめの城:但馬国:山名家・竹田城
山名家滅亡。
23こめの城:但馬国、波多野家・横山城
24こめの城:但馬国、波多野家・八上城
波多野家滅亡
25こめの城:丹波若狭国、一色家・八田城
26こめの城:丹波若狭国、一色家・後瀬山城
一色家滅亡。
【鈴木左太夫】が隠居、その跡目を継いで一門衆の【弩外道】が大名になりました。
以後、【鈴木家】の呼称は【弩家】となります。
【弩外道】が指揮していた戦力は【南条長恵】が引き継ぎました。

【南条長恵】軍団の初期の侵攻路はピンクのラインで示されています。
1個めの城:越前国、朝倉家・金ヶ崎城
2個めの城:越前国、朝倉家・一乗谷城(MAP見切れ、画面外の為対象の城は表示されていません)
朝倉家滅亡
3個めの城:北近江国、浅井家・小谷城
4個めの城:北近江国、浅井家・今浜城
5個めの城:北近江国、浅井家・佐和山城
6個めの城:北近江国、浅井家・朽木谷城
浅井家滅亡
次のターゲットは思いっきりMAP外:美濃国:斎藤家
これ以降の侵攻路は次回以降ご紹介いたします。

新設された鈴木家第2軍団【宇喜多直家】軍団は、摂津国・芥川城で編成されたので青色の侵攻路は、芥川城から出発しています。
それでは、宇喜多直家軍団の青色の侵攻路の詳細を箇条書きにて以下に記します。
1個めの城:山城国、足利家・勝竜寺城
2個めの城:山城国、足利家・二条城
足利家滅亡。
3個めの城:河内和泉国、畠山家・高屋城
4個めの城:河内和泉国、畠山家・堺城
5個めの城:河内和泉国、畠山家・岸和田城
畠山家滅亡。
6個めの城:南近江国、六角家・宇佐山城
7個めの城:南近江国、六角家・観音寺城
8個めの城:南近江国、六角家・日野城
9個めの城:伊賀国、六角家・上野城
六角家滅亡
10個めの城:伊勢志摩国、北畠家・伊勢亀山城
11個めの城:伊勢志摩国、北畠家・安濃津城
12個めの城:伊勢志摩国、北畠家・鳥羽砦
13個めの城:伊勢志摩国、北畠家・長島寺城
北畠家滅亡。
14個めの城:尾張国、織田家・鳴海城
12個めの城:尾張国、織田家・清州城
以降の侵攻路はMAP見切れですので、今回はここまでです。

そんな訳で【鈴木家】改め【弩家】は、近畿と山陰山陽の3分の2の広大で豊かな領地を手に入れたので、優秀な諜報・戦術型の優秀な家臣を手に入れたら、もっと侵略軍団を増やせるくらい財務状況は、改善したのでした

次回も見て下さいね。

『あなたの一番大切な方があなたの笑顔で癒やされますように~♪』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする