【ウイニングポスト】ゲーム序盤限定チート級スーパーホースとセコ裏技併用で資金稼ぎまくって成金に!?編なのです。
ちなみに今回使用した【ウィニングポスト】(同シリーズ初回作)は、第2版のDL版です。
第1版(PC用)は、フロッピーディスクが記憶媒体ですので、今でも稼働可能な方はほとんどいないと思われます。
弩外道が危惧したのが、初版で可能だったゲーム序盤限定チート級スーパーホース実装とセコ裏技をデバッグされて、この成金への近道が封じられる事でしたが、幸い重要なプログラムには、ほとんど手が入っていないようで、問題無く使えました。
それについては、実際使う段で詳しくご説明しますね。
あとご注意をもう一点、当時の馬齢の数え方は日本旧来の生まれてから次の1月までは当歳つまり0歳と数えていたので本ブログでは旧馬齢法で表記しますので、現在の全世界共通な馬齢に変換するのは、ブログ記事の馬齢に1歳足してお考え下さい。
そんな訳で本ブログでは、クラッシック世代は4歳馬という事になりますw
話を戻すと、このゲームは1997年1月から始まります。
秘書は有馬桜子一択で後のシリーズのように複数から選択することはできません。
キャラメイキングを終えるとプレイヤーキャラには資金1億円が支給され、同時に4歳馬1頭と3歳馬1頭が貰えます。
最初に支給される2頭は、5拓ですがどれを選んでも、はっきり言って使い物になりませんが、1億円ではセリで良血馬を競り落とすには明らかに不足ですので、この2頭をレースに出す事でちまちま資金を稼ぎ、なおかつ馬主経験値も同時に稼ぐのがセオリーとなります。
ちなみに、騎手を選ぶには馬主経験値が100以上、騎手に作戦を指示するには200以上、レースに登録するには300以上が必要になるので序盤これらの経験値が貯まるまでは、事実上預託先の調教師の言いなりになるしか無いので(しかも調教師の思考ルーチンがお馬鹿で、自分でこの馬は短距離馬と言いながら長距離レースに登録したり、あきらかダート苦手なのにダートにばかり出したりですごいストレスになりますw)馬主経験値上げとセリで良い馬を入手するための資金集めが最重要になります。
あと、調教を指示するには8000以上の馬主経験値が必要になりますが、中堅以上の厩舎に自分の競走馬を預託すれば、そんな必要はありませんし、下手に調教に横やりをかますと、競走馬の調子がガタガタになるなどの弊害の方が大きいので、優秀な調教師を選べば一生必要の無いコマンドですw
さて、本作では、初版セリで大活躍した初期から相場眼の優れた一本松師や勝師が削られており、彼らのお勧め通りセリ落とせばOKな卑怯技は使えなくなっていました。
しかし、ゲーム開始直後から萩澤師に預託可能になっていたりして、必ずしも意地悪なヴァージョンUPばかりという訳ではありません。
ちなみに、萩澤氏は調教能力が登場調教師中1,2を争う人物で開始数年で常に調教師ランキングの1位・2位を争う立場になります。
相場眼も前出の2人程では無いもののかなり高い水準にあり、今回の話のゲーム序盤限定チート級スーパーホース入手には、充分なレベルにありましたので特に困りませんでした。
さて、ただで貰った4歳馬は当然萩澤厩舎に預けてプレイしましたが、ともかく最初の2頭はどれを選んでも似たり寄ったりで華々しい活躍は無理ですが、5着以内に入って賞金をせこく稼ぎ、やはりちまちま馬主経験値を稼ぐには役立ってくれるので、まじめに走らす事になります。
無料4歳馬デマレインボーの戦績を簡単に記します。
2月 4歳未勝利 1着
3月 桜花賞(500万下) 1着
4月 クリスタルC(GⅢ) 3着
5月 京都4歳特別(GⅢ) 5着
6月 NZT4歳S(GⅢ) 4着
ここまでは、4歳序盤のぬるいランク分けでOP馬扱いでしたし、重賞の5着以内賞金ははっきり言って馬鹿にできない額支給されるし、競走馬の成績以外にも競馬場へ足を運べば他馬主から話しかけられて、馬主経験値をただで教えて貰えるなどのイベントのお陰で目的は十分達成しているのです。
でも、連に絡む(2着になるか勝つかする)事が無いと賞金額(総賞金とは違います。その馬の強さの尺度で支給された賞金総額よりはるかに少ないです。)が低くて4歳後半にできる900万下というランクにそれまでのOP馬が転落するのは良くあることで、この4歳馬君も900万下にランク落ちました。
7月 松島特別(900万下) 3着
8月 阿賀野川特別(900万下)2着
9月 習志野特別(900万下) 1着
10月ローズS(GⅢ) 2着
こうして、最後にOPに復帰したものの重賞は1勝もできませんでした。
しかし、彼が稼いでくれた賞金は、馬鹿にできるものでは無く、且つ下のキャプチャーのように最後まで馬主孝行してくれました。
ちなみに、無料3歳馬の方は全く役に立たず、4回未勝利戦に挑戦してやっと勝ち、500万下に上がりましたが、その後は5着以内に1回も入れず賞金0円w、
預託料の毎月50万円と500万下レースの登録料20万円が飛ぶように出ていくので4歳の6月にブチ切れて、とある専売牧場に引き取って貰いましたが代金は10万円ぽっちで泣きっ面に蜂でしたw
これじゃ北海道までの交通費も出ない(><。)/
しかし、彼らのおかげで自分で出走登録できるようになり、なんとかお目当ての序盤限定チート級スーパーホースを競り落とすあてもついたので、ここから弩外道の快進撃が始まります。
さて、肝心の序盤限定チート級スーパーホースというのは、セリに出ている超優秀なダンシングブレーブ産駒の事です。
もちろん、ダンシングブレーブ産駒ならどれでも走るという訳では無く、条件があります。
一定以上の相場眼を持つ調教師にセリに同行してもらい、お勧め5頭を推薦してもらえます。
ただし、この5頭に入っても全然使い物にならない競走馬の方が多いので、これから書く事をご存じ無いと途方に暮れるハメになります。
簡単な事なので、ネタを明かすとかなり相場眼の高い調教師のお勧めの5頭の中のダンシングブレーブ産駒をセリ落とすとほぼ間違い無くスーパーホースが入手できます。
まだ、サンデーサイレンスが種牡馬として実績を残す前の時代の話ですので、ダンシングブレーブの種牡馬としての評価が高くなったのだと思われます。
また何故序盤限定かと言うと、ダイシングブレーブの種牡馬シンジケートはゲーム開始から10年を待たずして解散してしまうので、それ以降はダンシングブレーブ産駒自体入手不能になります。
更にダンシングブレーブ産駒は多くとも先述の条件を満たすチート級スーパーホースは、せいぜい2~3年に一頭程度しか現れませんので、今回の私のプレイでも入手できたダンシングブレーブ産駒のチート級スーパーホースは、わずか3頭だけでしたw
まず、弩外道のチート級スーパーホース1号 ドゲブレーブからご紹介しますね。
彼は短距離馬で通常の重賞レースはもちろんGⅠの短距離レースでも無敵で生涯戦績は、36戦35勝着外1でGⅠレースは、8勝でGⅠも含めた重賞勝ちは33勝という反則競走馬でしたw
ちなみに6歳まで活躍した無敵の短距離馬にしてはGⅠ制覇数が少ないと思われるでしょうが、当時は高松宮杯もNHKマイルチャンピオンシップもダートながらフェブラリステークスもただの重賞レースでGⅠに格上げになったのはそれからだいぶん時間が経ってからだからです。
つまり、当時の短距離Giレースは1年間で安田記念とマイルチャンピオンシップとスプリンターズSの3回しか機会が無かったのです。
ちなみに、ドゲブレーブはマイルチャピオンシップとスプリンターズSはそれぞれ3回づつ、安田記念は2回優勝していて、落とした事はありません。
それで、ドゲブレーブは最初はセコ裏技を使わず真面目にプレイしていたので、その足跡を記します。
本作は、通常のプレイをしていると自分の競走馬がGⅠ勝ちすると表彰式画面が表示されます。
この画面では、過去数レースの戦績を表示されるので載せるキャプチャーが節約できるので、非課金ブロガーで1日のキャプチャーUP数が99枚以下に制限されている弩外道には、これでも無い知恵絞った作戦なのです。
これを見れば3歳時の戦績も一目瞭然ですので、ご容赦願います。
この後、4歳時も重賞レースを1ケ月に1回ペースで制覇しつづけ、4歳時の11月、12月時は、下のキャプチャ-をご参照下さい。
更に5歳時夏には
となってます。
それで、まともにプレイしたのはここまでで、この後6歳12月末で引退するまでは、セコ裏技プレイをしています。
その、セコ裏技というのはレース設定を全て見ないにするという邪道プレイなのです。
こうすると、レースの勝率がかなり上がり、しかもレースをイチイチ見なくていいので、とても早くプレイが進みます。
今読者さんから、弩外道、馬主ゲームで自分の競走馬のレース見ないで何が楽しいの?と鬼のように突っ込みが入っていると思いますが、チート級スーパーホース使ってる時点でもうすでに本来のゲーム性は崩壊しているわけで、チート級スーパーホース使ってるプレイ最初の10年間は、お金と経験値を楽して貯めて牧場を開設し、成金になることを目的にしようと思ったのです。
無論それだけでは、なんの為にプレイしているかわからなくなってしまうので、チート級スーパーホースが全て引退したら、それとは異なる思い付きの良競走馬入手術を試してみて、その競走馬は、もちろんレースを全て見るにして勝つにしろ負けるにしろ一喜一憂してゲームを楽しもうと決めたのでした。
ちなみに、レースを見にいかない週は、PASSを使って週送りした際にはレース結果だけが表示されるのですが、自分の競走馬のレースを見ない設定にするとキャプチャーのように騎手のテキストがポップアップして、順位を教えてくれます。
いちいち普通の重賞レースの勝利報告まで貼っていたらそれこそ、とんでも無い枚数になるので、GⅠレースと重要なレースのポップアップテキストキャプチャーを並べますね。
安田記念
マイルチャンピオンップ
スプリンターズS
こんな感じで、全くのクリックゲーと化してましたw
そして、6歳12月末に引退
そして、この時点の生涯獲得総賞金額ランキングは彼が1位になりました。
周囲を飾っているGⅠレースのトロフィーはプレイヤーが新たなGⅠに勝利すると増えていく仕組みですw
しっかし、19億7千万円も稼いでくれてありがとうなのでした。
確か彼は、1億円以下で競り落とせたんですよねw
黒字も黒字、大黒字なのでしたw
ごらんの通り彼が頑張って、大金を稼ぎ、弩外道の馬主経験値を飛躍させてくれたおかげで、条件をみたして個人牧場を持つことができました。
開設費用と諸経費合わせて12億円は痛かったけど、牧場は資産価値あるし、運営次第で楽して金を稼ぐ施設になるので、まあよしとしようなのでしたw
この時タイミング良く、ドゲブレーブの引退で彼の種牡馬シンジケートが設立され、そこから弩外道には5億数千万円が支払われ、彼の永久種付け株を3株支給されました。
ですから自分の牧場に繁殖牝馬3頭購入すれば(ドゲブレーブと血が近すぎなければって条件はあるけど、はっきりいって仔馬を売って儲けるだけなら評価額がそこそこでこの先何頭も生める若い繁殖牝馬ならなんでもOKって感じっすw)、たたで種付け可能で、かかる費用は月250万円の牧場維持費だけですので、生まれた産駒をセリで売り飛ばせば大幅黒字が約束されています。
さっそく個人牧場持ちの馬主さんの所に繁殖牝馬を売って貰えるよう交渉に行ったのですが、最も大きな個人牧場を持つ武野女史には門前払いされてしまい、肌馬購入どころでは無かったのですが、次に大きい個人牧場を持つ和賀氏と西谷氏に泣きついて、なんとか種付けシーズン前に繁殖牝馬3頭を購入できたのでしたw
うちの牧場の看板繁殖牝馬はこの娘。
そして、名前だけご紹介の繁殖牝馬。
ちなみに種付け時に表示されるドゲブレーブ種牡馬画面です。
そして、1年後仔馬が生まれる訳ですが、ムーディーな音楽と相まってちょっといい感じの使いまわしイベントです。
この仔馬達は8月のセリ市で買い手がついて、弩外道の手を離れ、それぞれ競走馬としての道を歩き出しました。
さて、続いて弩外道のチート級スーパーホース2号ドゲファストのご紹介です。
明け5歳時の彼の情報画面です。
ちなみに彼は万能馬で距離1200m~3000mまで勝てる便利な子だったのですが、さすがに天皇賞(春)の更に長い距離には対応できませんでした。
4歳時にご覧の通りGⅠ5つ制覇していますが、この他にも3歳時には朝日杯3歳Sに勝利していますので。この時点で既にGⅠ6勝なのでしたw
そいでもって血統は、
天皇賞(春)はさすがに距離適応できなかったのか2位でした。
安田記念
この他の重賞レースのご紹介を大量に省いてますが、クリックゲーの負荷は、大きくさすがに飽きてきたので、宝塚記念はまだ制覇していないし、負けてもいいから楽しみたいという事でこのレース限定でレース見る設定に切り替えました。
発走掲示板
各馬、一斉にスタートしました。
いよいよ最後の直線の叩き合い、ガンバレ、ドゲファスト!
そして、めでたしw
この翌週、事務所に萩澤氏が訪ねてきて海外遠征を持ちかけてきました。
並々ならぬ師の熱意にほだされて、ドゲファストの凱旋門賞挑戦と費用500万円の負担を了承しました。
そして結果は・・・
4着。。。残念( ノД`)シクシク…
ジャパンC
有馬記念
明け6歳
6歳12月末
そしてラストランの有馬記念
彼の引退に伴いやはり種牡馬シンジケートが設立されました。
種牡馬としては
獲得総賞金ランキングも彼が追い抜いたのでしたw
うーむ、馬主孝行な息子たち。。。
いよいよチート級スーパーホース3号のドゲラストのご紹介です。
彼も短距離馬です。
明け5歳の彼
血統は、
マイルCS
5歳12月末の彼
そして、引退直前の彼は
彼にシンジケートは設立されず、普通の種牡馬としてスタッドに買い取られました。
スーパーホースじゃないけど彼と同時期に活躍したドゲプリンセスちゃん。
2人の引退
残念、ドゲラストは総賞金ランキングは4位に留まりましたw
次回は【ウイニングポスト】真面目にお楽しみプレイ、本気検証編をお送りします。
『あなたに素晴らしい出会いがありますように~♪』
ちなみに今回使用した【ウィニングポスト】(同シリーズ初回作)は、第2版のDL版です。
第1版(PC用)は、フロッピーディスクが記憶媒体ですので、今でも稼働可能な方はほとんどいないと思われます。
弩外道が危惧したのが、初版で可能だったゲーム序盤限定チート級スーパーホース実装とセコ裏技をデバッグされて、この成金への近道が封じられる事でしたが、幸い重要なプログラムには、ほとんど手が入っていないようで、問題無く使えました。
それについては、実際使う段で詳しくご説明しますね。
あとご注意をもう一点、当時の馬齢の数え方は日本旧来の生まれてから次の1月までは当歳つまり0歳と数えていたので本ブログでは旧馬齢法で表記しますので、現在の全世界共通な馬齢に変換するのは、ブログ記事の馬齢に1歳足してお考え下さい。
そんな訳で本ブログでは、クラッシック世代は4歳馬という事になりますw
話を戻すと、このゲームは1997年1月から始まります。
秘書は有馬桜子一択で後のシリーズのように複数から選択することはできません。
キャラメイキングを終えるとプレイヤーキャラには資金1億円が支給され、同時に4歳馬1頭と3歳馬1頭が貰えます。
最初に支給される2頭は、5拓ですがどれを選んでも、はっきり言って使い物になりませんが、1億円ではセリで良血馬を競り落とすには明らかに不足ですので、この2頭をレースに出す事でちまちま資金を稼ぎ、なおかつ馬主経験値も同時に稼ぐのがセオリーとなります。
ちなみに、騎手を選ぶには馬主経験値が100以上、騎手に作戦を指示するには200以上、レースに登録するには300以上が必要になるので序盤これらの経験値が貯まるまでは、事実上預託先の調教師の言いなりになるしか無いので(しかも調教師の思考ルーチンがお馬鹿で、自分でこの馬は短距離馬と言いながら長距離レースに登録したり、あきらかダート苦手なのにダートにばかり出したりですごいストレスになりますw)馬主経験値上げとセリで良い馬を入手するための資金集めが最重要になります。
あと、調教を指示するには8000以上の馬主経験値が必要になりますが、中堅以上の厩舎に自分の競走馬を預託すれば、そんな必要はありませんし、下手に調教に横やりをかますと、競走馬の調子がガタガタになるなどの弊害の方が大きいので、優秀な調教師を選べば一生必要の無いコマンドですw
さて、本作では、初版セリで大活躍した初期から相場眼の優れた一本松師や勝師が削られており、彼らのお勧め通りセリ落とせばOKな卑怯技は使えなくなっていました。
しかし、ゲーム開始直後から萩澤師に預託可能になっていたりして、必ずしも意地悪なヴァージョンUPばかりという訳ではありません。
ちなみに、萩澤氏は調教能力が登場調教師中1,2を争う人物で開始数年で常に調教師ランキングの1位・2位を争う立場になります。
相場眼も前出の2人程では無いもののかなり高い水準にあり、今回の話のゲーム序盤限定チート級スーパーホース入手には、充分なレベルにありましたので特に困りませんでした。
さて、ただで貰った4歳馬は当然萩澤厩舎に預けてプレイしましたが、ともかく最初の2頭はどれを選んでも似たり寄ったりで華々しい活躍は無理ですが、5着以内に入って賞金をせこく稼ぎ、やはりちまちま馬主経験値を稼ぐには役立ってくれるので、まじめに走らす事になります。
無料4歳馬デマレインボーの戦績を簡単に記します。
2月 4歳未勝利 1着
3月 桜花賞(500万下) 1着
4月 クリスタルC(GⅢ) 3着
5月 京都4歳特別(GⅢ) 5着
6月 NZT4歳S(GⅢ) 4着
ここまでは、4歳序盤のぬるいランク分けでOP馬扱いでしたし、重賞の5着以内賞金ははっきり言って馬鹿にできない額支給されるし、競走馬の成績以外にも競馬場へ足を運べば他馬主から話しかけられて、馬主経験値をただで教えて貰えるなどのイベントのお陰で目的は十分達成しているのです。
でも、連に絡む(2着になるか勝つかする)事が無いと賞金額(総賞金とは違います。その馬の強さの尺度で支給された賞金総額よりはるかに少ないです。)が低くて4歳後半にできる900万下というランクにそれまでのOP馬が転落するのは良くあることで、この4歳馬君も900万下にランク落ちました。
7月 松島特別(900万下) 3着
8月 阿賀野川特別(900万下)2着
9月 習志野特別(900万下) 1着
10月ローズS(GⅢ) 2着
こうして、最後にOPに復帰したものの重賞は1勝もできませんでした。
しかし、彼が稼いでくれた賞金は、馬鹿にできるものでは無く、且つ下のキャプチャーのように最後まで馬主孝行してくれました。
ちなみに、無料3歳馬の方は全く役に立たず、4回未勝利戦に挑戦してやっと勝ち、500万下に上がりましたが、その後は5着以内に1回も入れず賞金0円w、
預託料の毎月50万円と500万下レースの登録料20万円が飛ぶように出ていくので4歳の6月にブチ切れて、とある専売牧場に引き取って貰いましたが代金は10万円ぽっちで泣きっ面に蜂でしたw
これじゃ北海道までの交通費も出ない(><。)/
しかし、彼らのおかげで自分で出走登録できるようになり、なんとかお目当ての序盤限定チート級スーパーホースを競り落とすあてもついたので、ここから弩外道の快進撃が始まります。
さて、肝心の序盤限定チート級スーパーホースというのは、セリに出ている超優秀なダンシングブレーブ産駒の事です。
もちろん、ダンシングブレーブ産駒ならどれでも走るという訳では無く、条件があります。
一定以上の相場眼を持つ調教師にセリに同行してもらい、お勧め5頭を推薦してもらえます。
ただし、この5頭に入っても全然使い物にならない競走馬の方が多いので、これから書く事をご存じ無いと途方に暮れるハメになります。
簡単な事なので、ネタを明かすとかなり相場眼の高い調教師のお勧めの5頭の中のダンシングブレーブ産駒をセリ落とすとほぼ間違い無くスーパーホースが入手できます。
まだ、サンデーサイレンスが種牡馬として実績を残す前の時代の話ですので、ダンシングブレーブの種牡馬としての評価が高くなったのだと思われます。
また何故序盤限定かと言うと、ダイシングブレーブの種牡馬シンジケートはゲーム開始から10年を待たずして解散してしまうので、それ以降はダンシングブレーブ産駒自体入手不能になります。
更にダンシングブレーブ産駒は多くとも先述の条件を満たすチート級スーパーホースは、せいぜい2~3年に一頭程度しか現れませんので、今回の私のプレイでも入手できたダンシングブレーブ産駒のチート級スーパーホースは、わずか3頭だけでしたw
まず、弩外道のチート級スーパーホース1号 ドゲブレーブからご紹介しますね。
彼は短距離馬で通常の重賞レースはもちろんGⅠの短距離レースでも無敵で生涯戦績は、36戦35勝着外1でGⅠレースは、8勝でGⅠも含めた重賞勝ちは33勝という反則競走馬でしたw
ちなみに6歳まで活躍した無敵の短距離馬にしてはGⅠ制覇数が少ないと思われるでしょうが、当時は高松宮杯もNHKマイルチャンピオンシップもダートながらフェブラリステークスもただの重賞レースでGⅠに格上げになったのはそれからだいぶん時間が経ってからだからです。
つまり、当時の短距離Giレースは1年間で安田記念とマイルチャンピオンシップとスプリンターズSの3回しか機会が無かったのです。
ちなみに、ドゲブレーブはマイルチャピオンシップとスプリンターズSはそれぞれ3回づつ、安田記念は2回優勝していて、落とした事はありません。
それで、ドゲブレーブは最初はセコ裏技を使わず真面目にプレイしていたので、その足跡を記します。
本作は、通常のプレイをしていると自分の競走馬がGⅠ勝ちすると表彰式画面が表示されます。
この画面では、過去数レースの戦績を表示されるので載せるキャプチャーが節約できるので、非課金ブロガーで1日のキャプチャーUP数が99枚以下に制限されている弩外道には、これでも無い知恵絞った作戦なのです。
これを見れば3歳時の戦績も一目瞭然ですので、ご容赦願います。
この後、4歳時も重賞レースを1ケ月に1回ペースで制覇しつづけ、4歳時の11月、12月時は、下のキャプチャ-をご参照下さい。
更に5歳時夏には
となってます。
それで、まともにプレイしたのはここまでで、この後6歳12月末で引退するまでは、セコ裏技プレイをしています。
その、セコ裏技というのはレース設定を全て見ないにするという邪道プレイなのです。
こうすると、レースの勝率がかなり上がり、しかもレースをイチイチ見なくていいので、とても早くプレイが進みます。
今読者さんから、弩外道、馬主ゲームで自分の競走馬のレース見ないで何が楽しいの?と鬼のように突っ込みが入っていると思いますが、チート級スーパーホース使ってる時点でもうすでに本来のゲーム性は崩壊しているわけで、チート級スーパーホース使ってるプレイ最初の10年間は、お金と経験値を楽して貯めて牧場を開設し、成金になることを目的にしようと思ったのです。
無論それだけでは、なんの為にプレイしているかわからなくなってしまうので、チート級スーパーホースが全て引退したら、それとは異なる思い付きの良競走馬入手術を試してみて、その競走馬は、もちろんレースを全て見るにして勝つにしろ負けるにしろ一喜一憂してゲームを楽しもうと決めたのでした。
ちなみに、レースを見にいかない週は、PASSを使って週送りした際にはレース結果だけが表示されるのですが、自分の競走馬のレースを見ない設定にするとキャプチャーのように騎手のテキストがポップアップして、順位を教えてくれます。
いちいち普通の重賞レースの勝利報告まで貼っていたらそれこそ、とんでも無い枚数になるので、GⅠレースと重要なレースのポップアップテキストキャプチャーを並べますね。
安田記念
マイルチャンピオンップ
スプリンターズS
こんな感じで、全くのクリックゲーと化してましたw
そして、6歳12月末に引退
そして、この時点の生涯獲得総賞金額ランキングは彼が1位になりました。
周囲を飾っているGⅠレースのトロフィーはプレイヤーが新たなGⅠに勝利すると増えていく仕組みですw
しっかし、19億7千万円も稼いでくれてありがとうなのでした。
確か彼は、1億円以下で競り落とせたんですよねw
黒字も黒字、大黒字なのでしたw
ごらんの通り彼が頑張って、大金を稼ぎ、弩外道の馬主経験値を飛躍させてくれたおかげで、条件をみたして個人牧場を持つことができました。
開設費用と諸経費合わせて12億円は痛かったけど、牧場は資産価値あるし、運営次第で楽して金を稼ぐ施設になるので、まあよしとしようなのでしたw
この時タイミング良く、ドゲブレーブの引退で彼の種牡馬シンジケートが設立され、そこから弩外道には5億数千万円が支払われ、彼の永久種付け株を3株支給されました。
ですから自分の牧場に繁殖牝馬3頭購入すれば(ドゲブレーブと血が近すぎなければって条件はあるけど、はっきりいって仔馬を売って儲けるだけなら評価額がそこそこでこの先何頭も生める若い繁殖牝馬ならなんでもOKって感じっすw)、たたで種付け可能で、かかる費用は月250万円の牧場維持費だけですので、生まれた産駒をセリで売り飛ばせば大幅黒字が約束されています。
さっそく個人牧場持ちの馬主さんの所に繁殖牝馬を売って貰えるよう交渉に行ったのですが、最も大きな個人牧場を持つ武野女史には門前払いされてしまい、肌馬購入どころでは無かったのですが、次に大きい個人牧場を持つ和賀氏と西谷氏に泣きついて、なんとか種付けシーズン前に繁殖牝馬3頭を購入できたのでしたw
うちの牧場の看板繁殖牝馬はこの娘。
そして、名前だけご紹介の繁殖牝馬。
ちなみに種付け時に表示されるドゲブレーブ種牡馬画面です。
そして、1年後仔馬が生まれる訳ですが、ムーディーな音楽と相まってちょっといい感じの使いまわしイベントです。
この仔馬達は8月のセリ市で買い手がついて、弩外道の手を離れ、それぞれ競走馬としての道を歩き出しました。
さて、続いて弩外道のチート級スーパーホース2号ドゲファストのご紹介です。
明け5歳時の彼の情報画面です。
ちなみに彼は万能馬で距離1200m~3000mまで勝てる便利な子だったのですが、さすがに天皇賞(春)の更に長い距離には対応できませんでした。
4歳時にご覧の通りGⅠ5つ制覇していますが、この他にも3歳時には朝日杯3歳Sに勝利していますので。この時点で既にGⅠ6勝なのでしたw
そいでもって血統は、
天皇賞(春)はさすがに距離適応できなかったのか2位でした。
安田記念
この他の重賞レースのご紹介を大量に省いてますが、クリックゲーの負荷は、大きくさすがに飽きてきたので、宝塚記念はまだ制覇していないし、負けてもいいから楽しみたいという事でこのレース限定でレース見る設定に切り替えました。
発走掲示板
各馬、一斉にスタートしました。
いよいよ最後の直線の叩き合い、ガンバレ、ドゲファスト!
そして、めでたしw
この翌週、事務所に萩澤氏が訪ねてきて海外遠征を持ちかけてきました。
並々ならぬ師の熱意にほだされて、ドゲファストの凱旋門賞挑戦と費用500万円の負担を了承しました。
そして結果は・・・
4着。。。残念( ノД`)シクシク…
ジャパンC
有馬記念
明け6歳
6歳12月末
そしてラストランの有馬記念
彼の引退に伴いやはり種牡馬シンジケートが設立されました。
種牡馬としては
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うーむ、馬主孝行な息子たち。。。
いよいよチート級スーパーホース3号のドゲラストのご紹介です。
彼も短距離馬です。
明け5歳の彼
血統は、
マイルCS
5歳12月末の彼
そして、引退直前の彼は
彼にシンジケートは設立されず、普通の種牡馬としてスタッドに買い取られました。
スーパーホースじゃないけど彼と同時期に活躍したドゲプリンセスちゃん。
2人の引退
残念、ドゲラストは総賞金ランキングは4位に留まりましたw
次回は【ウイニングポスト】真面目にお楽しみプレイ、本気検証編をお送りします。
『あなたに素晴らしい出会いがありますように~♪』