今日八千代町への道すがら、市内の企業が提供しているバス停のベンチが目に入った。
企業名が大きく入っているが、バス待ちの客には助かるベンチである。
そこで考えたのだが、市内の企業に声をかけて、企業提供のベンチを作り、
市内の至るところに設置し、休憩ポイントとして展開したらどうだろうか。
歩いて暮らせる町作りの一環である。
歩いて暮らせる町作りから導き出せるのは、歩くことによる健康、地域を見ることによる
歴史、文化への関心、市内を歩くことからこれまで知らなかった店を発見することなどなど、
古河市の発展に結びつく効果が期待できると思うのだが、いかがだろうか。
高齢者に限らず、市内を歩き回ると休憩したくなる。
そんな時に、ベンチがあると良いのではとの発想である。
近々、きちんとまとめて市に提案したいと考えている。