悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

犬の(ような)生活

2016-12-20 18:05:55 | ウォーキング

チャップリンの作品に『犬の生活』という無声映画があるが、それとはまったく関係がない。
私は、脊柱管狭窄症、前立腺肥大症を持つので、頻尿かつ、時に切迫性尿失禁がある。
犬ではないので、できうる限り公衆トイレ等を利用するが、適地のないことが、たびたび。
結果、犬のごとく、いや、犬とは違うので、空き地やものかげを探す羽目に陥る。
街中では無理なので、コンビニなどの利用となる。住宅街では生きた心地がしない。
これは、歩く上でかなりのストレスとなる。
まだ、歩くのを避けようとするまでには至っていないが、常時、気になっている。
泌尿器科には通院しているので、対応をしてはいる。
これで、いつか大失敗をしたりすれば、歩くのを止めてしまうかもしれない。
あるいは、尿漏れ失禁パンツを利用する手はあるが、費用、その他でどうだろうか。
男性用尿漏れパッドも選択肢に入るか。

ウォーキング講座の講義項目に、これらの高齢者、あるいは障害者対策はない。
検討を要すると思う。

今日のコースで初めて気がついた。小さな雑木林で、蝋梅が良い匂いを漂わせていた。