悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

IWAの「個人会員」について

2016-12-28 19:52:49 | ウォーキング

IWAは、主として「団体会員」と「個人会員」で組織されている。
団体会員は10団体、個人会員は正確にはわからないが数10人だろう。
「個人会員」は、「県内に居住する個人」とだけ定められている。
「個人会員」は、10人以上に達すると代表を会議に派遣できると定められている。
「個人会員」の会計事務は、担当副会長が担うと定められている。

これまでの役員会で、「個人会員」は団体として扱わない、との申し合わせがある。

だが、「個人会員」は、事実上の「個人会」という団体として活動している。
「個人会員」が実施している「例会?」は、IWAの中で不明確に放置されている。
私は、「県協会主催例会」のつもりで、これまで7回参加してきた。 

私は地域団体に属していないので、IWAに加盟すると「個人会員」として扱われる。
私は「会則」、「運営規程」通りに活動したいので、「個人会員」の中で浮いてしまう。

もちろん、「個人会員」に組織された上で、自己主張することが本来のあり方だと思う。
だが、現状では無益な争いが避けられない。

私は、個人会員は、IWAの正会員として位置づけることが望ましいと考えている。
まず、「団体会員」は「個人会員」の増員、力量の増大に力を貸す方向で動いてほしい。
「個人会員」の自立を待って、団体会員はIWA内での立場を縮小し、協力関係を築く。
これが、あり得べき姿だと考えている。

だが、それを実現するための行動は、今の私の状況から負担が多すぎる。
しばらくは静観するしかない。

『白妙を裾までまとう富士の山』