昼夜を問わず、大混雑する北京の病院。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)。
このごろ、北京の児童病院(小児科)は昼夜を問わず、発熱児童で大混雑している。ある市民は「点滴室の混雑ぶりは、この40年来で初めて見る光景だ」と形容する。
当局はこれを、マイコプラズマ肺炎(中国語:支原体肺炎)と主張する。しかし「本当は新型コロナに違いない。当局が、また呼び名を変えただけだ」と疑う市民の声は根強い。
北京の病院「北京順義婦兒医院」の小児科の待合室は、昼夜を問わず、子供を連れた市民であふれた。「16ある診察室をフル稼働しても、なお手に負えない」と、中国メディア「北京晚報」7日付が報じている。
報道によると......
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