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コロナワクチン接種後に母乳からmRNA、乳児にも移行か:新研究

2023-10-03 | ワクチン

2020年12月17日、ネバダ州のワクチン接種会場で、ファイザー・ビオンテック製の新型コロナワクチンのシリンジとバイアルが準備されている (Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

 

どうやら、新型コロナワクチンのmRNAは注射部位にとどまらず全身に広がるようだ。しかも、ワクチンを接種した母親から母乳を介して乳児にmRNAが移行する可能性もあるという。そのことを裏付けるエビデンスが増えているが、最近になってまた新たな研究が出てきた。

  • 母乳サンプルの7割からmRNA
  • 今後のmRNA医薬の安全性評価に向けて
  • 母乳からmRNA、他の研究も示唆
  • 報告された乳児の有害事象
  • mRNAは全身に移動可能、データが示す

【続きはこちら】

 

コロナワクチン接種後に母乳からmRNA、乳児にも移行か:新研究

ワクチンを接種した母親から母乳を介して乳児にmRNAが移行する可能性を裏付けるエビデンスが増えているが、先月ランセット誌に掲載されたある研究論文もその一つだ。

 

 


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