2024年5月16日午前、第7回となる超党派WCH議員連盟による勉強会が参議院議員会館で開催された。写真は歯学博士で医療問題アナリストの吉野敏明氏(白露/大紀元)
前回:「新型コロナが人工物の可能性」含め、WCH議連が政府に感染症対策の見直し問う(上)
- 「コロナワクチン接種は一旦止めるべき」
村上康文・東京理科大学名誉教授は、パンデミックの切り札として導入されたmRNAワクチンの問題点を指摘した。新型コロナウイルスの構成要素であるスパイクタンパク質の遺伝子を人体に取り込むことで、細胞に抗原となるスパイクタンパク質を産生させるというのがこのワクチンの仕組みだ。
村上氏は、「有毒なスパイクの遺伝子を人に注入するというのは、非常に大きな間違いです」と述べた。「2、3年前なら、十分に証明されていないという話だったかもしれませんが、今では『スパイク毒性学』という分野まで出てきています。なぜ厚労省はこんなことをしているのでしょうか。もし改めずに被害者が大勢出たら、訴えられると思います」
一方で厚労省は......
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