11月2日(土)に岐阜県揖斐川町で行われた「映画『山里は持続可能な世界だった』上映会」の報告です。
34名の参加がありました。
参加者の声
「山里は持続可能な世界だった」の映画は、かつての写真、そこに写っていたはずの老人の話、山里の仕事を受け継ごうとする若者の姿を淡々と描いた映画だ。
こうした家族や村落共同体が復活することはないだろうけれど、どうして人は都会に出ていくしかなかったのかを振 . . . 本文を読む
10月27日(日)に兵庫県宍粟市で行われた「中坪・サツマイモ掘り」の報告です。
15名の参加がありました。
参加者の声
僕と彼女は10月27日に大学の友人の紹介で、樹恩の活動に初参加させて頂きました。
小学校以来の芋掘り体験でした。
汗をかきながら掘り当てた芋を集めていく作業は一見単調な作業の様に思えましたが、芋を探し出すスキルや見つけた芋を掘り出す技術等、教わりながら楽しく体験させて頂 . . . 本文を読む
「第26期里山・森林ボランティア入門講座in東京」の中間報告です。
受講生は15名です。
インターンより
普段から里山や森林で過ごす機会は多かったものの、それらがどのように維持・管理され、人間の営みがどういった形で行われているのか分かりませんでした。
しかし、この講座を通して森林の保全方法や、山の中での人間活動、そして受講生やお世話になった方々との交流で「森の中での暮らしかた」を多く学んだと . . . 本文を読む
香川県さぬき市で行われた「第8期里山・森林ボランティア入門講座in四国」の中間報告です。
受講生は6名です。
事務局より
「第7期里山・森林ボランティア入門講座in四国」の第2回から第4回の報告です。
香川県と徳島県で開催しています。
第2回講座は10月26日(土)に、香川県まんのう町で開催しました。
フォレスターズかがわの皆さんを講師に、琴南の森で枝打ち、間伐の実践をしました。
特に午 . . . 本文を読む
10月26日(土)に行われた「かずさの里 森林の楽校(睦沢)」(千葉県睦沢町)の報告です。
27名(内地元8名)の参加がありました。
参加者の声
10月26日、かずさの里のイベントに参加した。
昔使われていた古道を復活させるため、竹林を切って道を明るくするというのが今回の目的だった。
最初は東京駅に集合し、バスで千葉県の睦沢町に向かった。
地元のファミリーで参加されている方からおひとりで初め . . . 本文を読む
10月19日(土)~20日(日)、12月14日(土)~15日(日)に長野県安曇野市で行われた「安曇野ツアー」の報告です。
のべ13名の参加がありました。
参加者の声
以前から妹に樹恩さんのツアーが面白いと聞いており、またワイン作りに興味があったため今回2人で参加させていただきました。
名古屋からの電車で向かいましたが、事故により、初日は数時間遅れての現地到着となりました。
しかし、ツアーのス . . . 本文を読む
長野県長野市で行われた「北信りんごの里 田畑の楽校」の報告です。
のべ19名の参加がありました。
参加者の声
初日は、サンフジの葉摘をしました。
葉摘は、りんごを赤く色付かせるために太陽光が当たるよう葉を摘み取る作業です。
農家さんの説明を聞いた後、りんごの実を落とさないよう慎重に葉を摘み取っていきました。
翌日も別の畑で葉摘をしましたが、前日は半袖で作業していたのが、この日はとても寒く . . . 本文を読む
10月19日(土)〜20日(日)に行われた「白神山地 森林の楽校」(秋田県藤里町)の報告です。
11名(内地元9名)の参加がありました。
参加者の声
1泊2日という短い期間ではありましたが、簡単な林業体験と、廃校を利用した宿泊施設を活用した、自然の学校のような施設を運営して、自然に触れ合い、自然の大切さを教える方たちの情熱を知ることができて、とてもいい体験ができました。
元々登山を通じて . . . 本文を読む
10月14日(月・祝)に富山県南砺市利賀村で行われた「そばの里 森林の楽校」の報告です。
8名(内地元4名)の参加がありました。
参加者の声
募集されていた活動が「湿原の保全整備」ということで、自然保護の活動内容に興味があったため、参加させていただきました。
当日は、集合場所から、山奥の悪路を1時間程走っての到着ということで、移動中に、水無湿原のことや現在の保全活動状況に関して教えていただき . . . 本文を読む
10月13日(日)に長崎県長崎市で行われた「つばきの里 森林の楽校」の報告です。
7名(内地元4名)の参加がありました。
参加者の声
長崎で開催された森林の楽校つばきの里に参加をしました。
午前中は植林活動を行いました。
その際に鍬を利用して土を掘り返して苗木を植えましたが、自分にとっては植林活動はおろか鍬を使った経験もなかったのでとても貴重な経験でした。
数年後の参加者を出迎えるような . . . 本文を読む