11月19日(土)に徳島県三好市で行われた「四国のへそ 森林の楽校」の報告です。
14名(内地元7名)の参加がありました。
参加者の声
今回の「四国のへそ 森林の楽校」は、第6期「里山・森林ボランティア入門講座in四国」の第3回と合同で開催となりました。
以前、「四万十川 森林の楽校」で一緒だった方もいて不安なく参加することができました。
はじめの座学では、三好市が樹恩と深いつながりがあることを知り驚きました。
次に樹恩割り箸を作っているセルプ箸蔵の活動内容を学びましたが、スタッフの方々が利用者様に寄り添って活動されていることに共感しました。
割り箸を作成している作業場では、製造過程の一部を体験させてもらいましたが、どれも熟練が必要な作業なのに、皆さんとても素早く作業をこなされており、利用者様が生き生きと作業をされている様子には大変驚かされました。
三好市周辺では林業が盛んで製材時の端材入手が比較的容易なことから、良質な材料で割り箸が作られていることがわかりました。
続いて場所を山に移して、植樹のお手伝いをさせていただきました。
地元林業者の方が伐採後の下草刈り、植樹箇所のマーキングまで準備していて下さり、クヌギの苗木を参加者で手分けして植樹しました。
数年後、この木が成長した段階でまた見に行けたら良いと感じました。
こうした活動を多くの方に体験していただき、環境を守りながらよりよい社会づくりについて考えていただけたらよいと思います。
14名(内地元7名)の参加がありました。
参加者の声
今回の「四国のへそ 森林の楽校」は、第6期「里山・森林ボランティア入門講座in四国」の第3回と合同で開催となりました。
以前、「四万十川 森林の楽校」で一緒だった方もいて不安なく参加することができました。
はじめの座学では、三好市が樹恩と深いつながりがあることを知り驚きました。
次に樹恩割り箸を作っているセルプ箸蔵の活動内容を学びましたが、スタッフの方々が利用者様に寄り添って活動されていることに共感しました。
割り箸を作成している作業場では、製造過程の一部を体験させてもらいましたが、どれも熟練が必要な作業なのに、皆さんとても素早く作業をこなされており、利用者様が生き生きと作業をされている様子には大変驚かされました。
三好市周辺では林業が盛んで製材時の端材入手が比較的容易なことから、良質な材料で割り箸が作られていることがわかりました。
続いて場所を山に移して、植樹のお手伝いをさせていただきました。
地元林業者の方が伐採後の下草刈り、植樹箇所のマーキングまで準備していて下さり、クヌギの苗木を参加者で手分けして植樹しました。
数年後、この木が成長した段階でまた見に行けたら良いと感じました。
こうした活動を多くの方に体験していただき、環境を守りながらよりよい社会づくりについて考えていただけたらよいと思います。