「第25期里山・森林ボランティア入門講座in東京」の中間報告です。
受講生は15名です。
インターンより
森林に関する知識や東京に山や森林があることすら知らない状態から始まりましたが、ここまでの数か月の活動で、「いつか住むのもいいかも…」と思える経験になりました。
第1回 10月29日(日)
ここでは、司会を務めました。
これまで、どのように講座の説明を行えばよいか、受講生同士が打ち解けられるのかを考え準備を進めてきましたが、皆さんに共通している「森林」に関する興味で、心配が吹き飛ぶように明るく和やかなスタートを切ることができました。
また、受講生同士の交流で森林に対する意識の高さに、私自身も刺激を頂いた回でもありました。
第2回目 11月12日(日)
青梅にて、初めての実践講座です。
初めての実践講座ということで、午前は実際に山に入り植物のレクチャーから始まりました。
名前は聞いたことがあるものの、実物は見たことがない植物や生態の説明を聞くことができました。
午後はレクチャーを受けつつやぶ払いを行いました。
作業前と後を見比べ、短時間で人数がいればここまで作業が捗るのかと思っていると、受講生の方々も同じ思いを抱いており一体感を得られた瞬間でした。
第3回目 12月24日(日)
鳩ノ巣フィールドにて、二回目の実践講座です。
この日はクリスマスだったにもかかわらず、ほとんどの受講生に参加頂きました。
午前は木の伐り方やロープの結び方を学び、実際に木に登りました。
数メートルの高さではあるものの、ロープの結びが甘く足場が不安定で怖かったことが印象的です。
午後からは木を伐る作業を行い、山道の整備を行いました。
木を伐るだけではなく、運んで固定することも行い、とても労力のいる仕事だと実感しました。
今までの活動を振り返り長々と語ってしまいましたが、座学での学びと実践では大きく違うことが分かりました。
この講座を通し、より森林の理解が深まることを楽しみにしています。
この講座に関わった全ての皆様へ、ありがとうございました。
受講生は15名です。
インターンより
森林に関する知識や東京に山や森林があることすら知らない状態から始まりましたが、ここまでの数か月の活動で、「いつか住むのもいいかも…」と思える経験になりました。
第1回 10月29日(日)
ここでは、司会を務めました。
これまで、どのように講座の説明を行えばよいか、受講生同士が打ち解けられるのかを考え準備を進めてきましたが、皆さんに共通している「森林」に関する興味で、心配が吹き飛ぶように明るく和やかなスタートを切ることができました。
また、受講生同士の交流で森林に対する意識の高さに、私自身も刺激を頂いた回でもありました。
第2回目 11月12日(日)
青梅にて、初めての実践講座です。
初めての実践講座ということで、午前は実際に山に入り植物のレクチャーから始まりました。
名前は聞いたことがあるものの、実物は見たことがない植物や生態の説明を聞くことができました。
午後はレクチャーを受けつつやぶ払いを行いました。
作業前と後を見比べ、短時間で人数がいればここまで作業が捗るのかと思っていると、受講生の方々も同じ思いを抱いており一体感を得られた瞬間でした。
第3回目 12月24日(日)
鳩ノ巣フィールドにて、二回目の実践講座です。
この日はクリスマスだったにもかかわらず、ほとんどの受講生に参加頂きました。
午前は木の伐り方やロープの結び方を学び、実際に木に登りました。
数メートルの高さではあるものの、ロープの結びが甘く足場が不安定で怖かったことが印象的です。
午後からは木を伐る作業を行い、山道の整備を行いました。
木を伐るだけではなく、運んで固定することも行い、とても労力のいる仕事だと実感しました。
今までの活動を振り返り長々と語ってしまいましたが、座学での学びと実践では大きく違うことが分かりました。
この講座を通し、より森林の理解が深まることを楽しみにしています。
この講座に関わった全ての皆様へ、ありがとうございました。