長野県長野市で行われた「北信りんごの里 田畑の楽校」の報告です。
6名の参加がありました。
参加者の声
この度は貴重な体験をありがとうございました。
大好きなりんごについて学べただけでなく、さまざまな価値観を持った人たちのお話を聞くことができた有意義な時間でした。
普段からりんごと共にあり、何度もりんごに救われてきました。
りんごは私の人生の一部であり、人生を語る上で欠かすことはできない存在です。
しかし、そんなリンゴのことをどのくらい知っているのだろうか…と最近考えておりました。
りんごを知ることは私自身を知ること、りんごと向き合うことは私自身と向き合うこと、これからは真剣にりんごと向き合うことを決意しました。
難しいことは考えず、今回は「りんご 手伝い」で検索し、着の身着の儘(きのみきのまま)参加しました。
JUONさんの田畑の楽校とは偶然の出会いです。
今回は「葉摘み」の作業でしたが、参加する前はどんな作業かも、どんな人が来るのかも全く知らない状態で参加しました。
ドキドキとワクワクです(6:4くらい)。
炎天下のなか作業、農業の作業自体は初めての体験だったので、とても手間がかかる大変な作業だなと感じました。
作業している中で、色々な考えや価値観を持った人がいて、人間って面白いなと思いました。
葉摘み、日本では均等に綺麗な赤色のりんごであればあるほど商品価値が上がる。
太陽の光が当たることで赤色に染まってゆく。
翳ってしまう部分がなくなるように、果実の周りの葉を摘む作業、そんなことを知ったのも今回の体験が初めてでした。
農業の話や参加者の面白い話をたくさん聞いたのですが、今回なぜかとても印象に残っているのが「リンゴジュースは甘いりんごだけではできていない」という内容です。
作業中、葉摘みをしているとどうしてもりんごを誤って落としてしまうことがあります。
その時に農家さんが言っていたことがささやかながらすごく印象に残っているのです。
時期がズレて収穫になってしまったりんごもちゃんと活躍するのだな、と。
様々な人間がいるのと同様、りんごにも色や形、味や食感などが様々なのも当然。
色々な個性があってこその世界なのだな、とすごく勉強になりました。
今回は体験できたのは葉摘み作業、まだまだ知らないことばかりです。
もっともっとりんごのことを知っていきたいと心から思いました。
6名の参加がありました。
参加者の声
この度は貴重な体験をありがとうございました。
大好きなりんごについて学べただけでなく、さまざまな価値観を持った人たちのお話を聞くことができた有意義な時間でした。
普段からりんごと共にあり、何度もりんごに救われてきました。
りんごは私の人生の一部であり、人生を語る上で欠かすことはできない存在です。
しかし、そんなリンゴのことをどのくらい知っているのだろうか…と最近考えておりました。
りんごを知ることは私自身を知ること、りんごと向き合うことは私自身と向き合うこと、これからは真剣にりんごと向き合うことを決意しました。
難しいことは考えず、今回は「りんご 手伝い」で検索し、着の身着の儘(きのみきのまま)参加しました。
JUONさんの田畑の楽校とは偶然の出会いです。
今回は「葉摘み」の作業でしたが、参加する前はどんな作業かも、どんな人が来るのかも全く知らない状態で参加しました。
ドキドキとワクワクです(6:4くらい)。
炎天下のなか作業、農業の作業自体は初めての体験だったので、とても手間がかかる大変な作業だなと感じました。
作業している中で、色々な考えや価値観を持った人がいて、人間って面白いなと思いました。
葉摘み、日本では均等に綺麗な赤色のりんごであればあるほど商品価値が上がる。
太陽の光が当たることで赤色に染まってゆく。
翳ってしまう部分がなくなるように、果実の周りの葉を摘む作業、そんなことを知ったのも今回の体験が初めてでした。
農業の話や参加者の面白い話をたくさん聞いたのですが、今回なぜかとても印象に残っているのが「リンゴジュースは甘いりんごだけではできていない」という内容です。
作業中、葉摘みをしているとどうしてもりんごを誤って落としてしまうことがあります。
その時に農家さんが言っていたことがささやかながらすごく印象に残っているのです。
時期がズレて収穫になってしまったりんごもちゃんと活躍するのだな、と。
様々な人間がいるのと同様、りんごにも色や形、味や食感などが様々なのも当然。
色々な個性があってこその世界なのだな、とすごく勉強になりました。
今回は体験できたのは葉摘み作業、まだまだ知らないことばかりです。
もっともっとりんごのことを知っていきたいと心から思いました。