2月7日(土)に京都府京都市で行われた
「野鳥観察会」の報告です。
20名の参加がありました。
関西中国地域ブロック事務局より
節分をすぎた1日、天気に恵まれ多くの人に集まっていただき、
野鳥の観察会を行いました。好例となりました京都御所の砂利道
と木立の中を辿りながら、野鳥を探して歩きました。長年、毎年
のように来ており、我が庭のように思っていましたが、まだ、あ
ちこちに名前の由来などわからない所がいっぱいで、今回は藤田
晴巳さんから、出水の小川(御所の下を通る地下水)や御苑の数
ある門の中で、中立売門などの話を聞くことができ、改めて京都
御苑の広さと深さを知ることになりました。
午後、御苑前の道をまっすぐ東へ、鴨川に架かる丸太町橋から
川原に降りました。これより多くの水鳥たちが群れる荒神橋付近
まで足を伸ばし、餌をついばむ様子を楽しみました。
ゆったりとした哲学者のアオサギ、無礼極まりない川鵜も健在、
いつもの「ユリカモメ」(都鳥)、各種カモたちの元気な姿を見
ることができました。改修の終わった川面はいつにもなく綺麗で、
ゆうゆうとした流れを保っていました。
今年は新しい若手のメンバー4名も加わっていただき、うららかな
内に観察会ができました。滅多に顔を見せない「カワセミ」や
「トラツグミ(鵺)」に遭遇しジジババが、ハシャギ回るのは誠に
なんとも平和な光景です。今年は例年を大幅に上回る野鳥の数を見
ることができました。また、来春に再会を約して解散しました。
「野鳥観察会」の報告です。
20名の参加がありました。
関西中国地域ブロック事務局より
節分をすぎた1日、天気に恵まれ多くの人に集まっていただき、
野鳥の観察会を行いました。好例となりました京都御所の砂利道
と木立の中を辿りながら、野鳥を探して歩きました。長年、毎年
のように来ており、我が庭のように思っていましたが、まだ、あ
ちこちに名前の由来などわからない所がいっぱいで、今回は藤田
晴巳さんから、出水の小川(御所の下を通る地下水)や御苑の数
ある門の中で、中立売門などの話を聞くことができ、改めて京都
御苑の広さと深さを知ることになりました。
午後、御苑前の道をまっすぐ東へ、鴨川に架かる丸太町橋から
川原に降りました。これより多くの水鳥たちが群れる荒神橋付近
まで足を伸ばし、餌をついばむ様子を楽しみました。
ゆったりとした哲学者のアオサギ、無礼極まりない川鵜も健在、
いつもの「ユリカモメ」(都鳥)、各種カモたちの元気な姿を見
ることができました。改修の終わった川面はいつにもなく綺麗で、
ゆうゆうとした流れを保っていました。
今年は新しい若手のメンバー4名も加わっていただき、うららかな
内に観察会ができました。滅多に顔を見せない「カワセミ」や
「トラツグミ(鵺)」に遭遇しジジババが、ハシャギ回るのは誠に
なんとも平和な光景です。今年は例年を大幅に上回る野鳥の数を見
ることができました。また、来春に再会を約して解散しました。