キノコの森 森林の楽校２０１７

１１月１９日（日）に
京都府亀岡市で行われた
「キノコの森　森林の楽校」の報告です。

１３名（内地元０名）の参加がありました。


参加者の声


同僚の紹介で、この度初めてイベント参加させていただきました。

ひんやり静まり返った林内。
ノコギリをいれるとふわっと広がるヒノキの香り。
間伐時の緊張感とばきばきと響き渡る木の倒れる音。


学生時代は実習や調査で森には入っていましたが、社会人になってまたこうした時間を過ごさせていただけ、改めて、森林がもたらす癒しの効果は本物だと実感しました。
なかなか林業に触れる機会がないだけで、一度林内に入り作業をすれば、その空間の虜になってしまう人は私以外にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

樹恩ネットワークの皆さまは立場は様々でありながら、それぞれ木・森林・森林管理にお詳しく、経験も豊富でいらっしゃり、とても楽しく学ばさせていただきました。
この素晴らしいネットワークをさらに拡げ最大限に利用すれば、林業の活性化を、森林が有効に利用された持続可能な町づくりを、考えられるのではないか...とも感じました。

初参加で間伐作業も初心者の私をあたたかく迎え入れて下さった樹恩ネットワークの皆さま、本当にありがとうございました。
今後も是非とも参加させて頂きたく思っております。よろしくお願い致します。