12月3日(土)〜4日(日)に岐阜県揖斐川町で行われた「風の谷 森林の楽校」番外編の報告です。
18名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
間伐や枝打ちなどの作業を通じて、木について学ぶ時間はもちろん、技術的な面での知識、環境問題に関わる知識など日常生活の中では学び、考えることがないことを知ることができたり感じることができたりする環境が整えられていました。
私は、初めて参加させていただいたのですが、初心者にも難しい作業はなく、誰でも参加しやすく、楽しみながら多くの学びを得ることができた2日間だったと感じています。
のこぎりやチェーンソーを用いて、間伐や枝打ちなどを行う際にただ切るだけではなく、倒す方向を考えどのように倒すか計画を練ってから木を切り始めるなど、単純な作業ではない、ということを強く感じることができました。
また、作業以外の時間では、森林に関する現状や環境問題への取り組みなどについて学んだり、交流の時間ではお互いに考えている問題について話し合ったりするなど、考え直すことができる充実した時間を過ごせました。
現在、環境問題に関しては私たちの日常生活と切り離せない問題になりつつあると思います。
環境問題を考えるきっかけのため、幅広い知識を身につけるためなど人それぞれ参加する理由は異なると思いますが、それらを網羅することができる取り組みだったと改めて感じました。
18名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
間伐や枝打ちなどの作業を通じて、木について学ぶ時間はもちろん、技術的な面での知識、環境問題に関わる知識など日常生活の中では学び、考えることがないことを知ることができたり感じることができたりする環境が整えられていました。
私は、初めて参加させていただいたのですが、初心者にも難しい作業はなく、誰でも参加しやすく、楽しみながら多くの学びを得ることができた2日間だったと感じています。
のこぎりやチェーンソーを用いて、間伐や枝打ちなどを行う際にただ切るだけではなく、倒す方向を考えどのように倒すか計画を練ってから木を切り始めるなど、単純な作業ではない、ということを強く感じることができました。
また、作業以外の時間では、森林に関する現状や環境問題への取り組みなどについて学んだり、交流の時間ではお互いに考えている問題について話し合ったりするなど、考え直すことができる充実した時間を過ごせました。
現在、環境問題に関しては私たちの日常生活と切り離せない問題になりつつあると思います。
環境問題を考えるきっかけのため、幅広い知識を身につけるためなど人それぞれ参加する理由は異なると思いますが、それらを網羅することができる取り組みだったと改めて感じました。