11月7日(土)〜8日(日)に岐阜県揖斐川町で行われた「風の谷 森林の楽校」の報告です。
19名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
ビジョンのある森づくりー湯浅さんのそんな言葉に導かれて始まった2日間は驚きや新しい発見の連続でした。
森林保全や森の再生活動に参加するのは今回が初めてで、最初は足手まといにならないだろうか、怪我しないだろうかと不安が多くありました。
しかし活動全体を通して「安全第一!森から沢山のことを学びましょう」という考え方は徹底されていて、皆さんに丁寧に指導をしていただきながら安心して作業をすることができました。
のこぎりで一生懸命木を切っていると集中して時を忘れました。
作業の後は爽快な疲労感で、自然の中で体を動かすのは本当にいいなと思いました。
手入れが行き届かなくなってしまった人工林の森を再び地元の植生豊かな森に再生させるには最短でも3-5年以上の歳月が必要と知り、じっくり向き合うことが大切なのだと考えさせられました。
日々の会社の業務では早期に効率よくアウトプットを出すことが求められますが、自然が相手だとそうもいきません。
謙虚な気持ちで自然の声に耳を傾けながら、時には一進一退の地道な工程なのだろうなと想像しました。
今回私は森づくりの本当に序の口のところに参加させていただいて、根気強く熱い思いで森と向き合う方々に出会い、こういう世界の存在を知ることができたことは大きな学びでした。
また、都会で暮らすのとは違い、自然を近くに感じながら共存する豊かな暮らしを目の当たりにして、私も東京と地方での二拠点生活ができないだろうかと妄想しました。
実現できたら今より確実に生活の質があがりそうです。
今回ご縁ができた風の谷のあの森の今後をとても楽しみにしております。
皆さんきっとこんな風に自分が活動した場所に愛着を感じるようになって、活動を続けていらっしゃるのかなと思い至りました。
19名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
ビジョンのある森づくりー湯浅さんのそんな言葉に導かれて始まった2日間は驚きや新しい発見の連続でした。
森林保全や森の再生活動に参加するのは今回が初めてで、最初は足手まといにならないだろうか、怪我しないだろうかと不安が多くありました。
しかし活動全体を通して「安全第一!森から沢山のことを学びましょう」という考え方は徹底されていて、皆さんに丁寧に指導をしていただきながら安心して作業をすることができました。
のこぎりで一生懸命木を切っていると集中して時を忘れました。
作業の後は爽快な疲労感で、自然の中で体を動かすのは本当にいいなと思いました。
手入れが行き届かなくなってしまった人工林の森を再び地元の植生豊かな森に再生させるには最短でも3-5年以上の歳月が必要と知り、じっくり向き合うことが大切なのだと考えさせられました。
日々の会社の業務では早期に効率よくアウトプットを出すことが求められますが、自然が相手だとそうもいきません。
謙虚な気持ちで自然の声に耳を傾けながら、時には一進一退の地道な工程なのだろうなと想像しました。
今回私は森づくりの本当に序の口のところに参加させていただいて、根気強く熱い思いで森と向き合う方々に出会い、こういう世界の存在を知ることができたことは大きな学びでした。
また、都会で暮らすのとは違い、自然を近くに感じながら共存する豊かな暮らしを目の当たりにして、私も東京と地方での二拠点生活ができないだろうかと妄想しました。
実現できたら今より確実に生活の質があがりそうです。
今回ご縁ができた風の谷のあの森の今後をとても楽しみにしております。
皆さんきっとこんな風に自分が活動した場所に愛着を感じるようになって、活動を続けていらっしゃるのかなと思い至りました。