9月17日(土)〜18日(日)に福井県越前市で行われた「おしっさまの里 森林の楽校」の報告です。
8名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
刈払機(草刈り機)を満喫した2日間。
地元民のため、日帰り参加を二日続ける形での参加。
そのため、森林の楽校ではあるが、海の幸も同時に味わえる夕食も食べられず、宿泊先の「山ふところ工房」での朝の、山からのエネルギーを得られる雰囲気も体感できず・・・。
自分のモチベーションは作業の草刈りに全振り、としました。
作業内容は、地元の人の植樹の苗を植えに行く場所までの山道の草刈り。
数年間育てた苗を抱え、植樹会場まで向かう光景の一端を担う作業になるのだと、目的の共有。
そして、山での作業は、「チェーンソー6割、草刈り機4割」と教えてもらい、意外に比重の重い作業なんだと、やる気を高める。
作業開始前に、草刈機(刈払機)の使い方を丁寧に説明してもらう。
「刃は草に隠れず常に見えているように」、「刈り終えていない草の上に、刈り終えた草が乗らないように」と意識しながら刈払機を動かすが刈り終えた箇所を振り返ると、刈り損ないのため直立している草がぽつぽつと見える。
詰めの甘い自分の性格が、こんなところにも出てくるのか、と少し意気消沈。
刈払機を使っている人のそばを通り過ぎる際の「フォー」の声かけ。
初めは少しの恥ずかしさがありながらも、徐々に声を出すことにも慣れてくる。
そして最後には、刈払機のメンテナンスの説明を聞く。
1日目に切れ味のよい大鎌も使わせてもらったが、作業道具を大切に扱うことの大切さを実感。
この日のために、しっかりとメンテナンスしてもらっていたのだと。
また、この作業後もメンテをするのだろうと、思いを巡らせる。
2日間の作業は、天気に恵まれ、みんなで1.2km程度の山道の草刈りができました。
JUONの活動への参加をとおして、竹林整備や倒木の伐採、そして今回の草刈り、山との色々なかかわり方が増えていくことを楽しめています。
ありがとうございます。
8名(内地元2名)の参加がありました。
参加者の声
刈払機(草刈り機)を満喫した2日間。
地元民のため、日帰り参加を二日続ける形での参加。
そのため、森林の楽校ではあるが、海の幸も同時に味わえる夕食も食べられず、宿泊先の「山ふところ工房」での朝の、山からのエネルギーを得られる雰囲気も体感できず・・・。
自分のモチベーションは作業の草刈りに全振り、としました。
作業内容は、地元の人の植樹の苗を植えに行く場所までの山道の草刈り。
数年間育てた苗を抱え、植樹会場まで向かう光景の一端を担う作業になるのだと、目的の共有。
そして、山での作業は、「チェーンソー6割、草刈り機4割」と教えてもらい、意外に比重の重い作業なんだと、やる気を高める。
作業開始前に、草刈機(刈払機)の使い方を丁寧に説明してもらう。
「刃は草に隠れず常に見えているように」、「刈り終えていない草の上に、刈り終えた草が乗らないように」と意識しながら刈払機を動かすが刈り終えた箇所を振り返ると、刈り損ないのため直立している草がぽつぽつと見える。
詰めの甘い自分の性格が、こんなところにも出てくるのか、と少し意気消沈。
刈払機を使っている人のそばを通り過ぎる際の「フォー」の声かけ。
初めは少しの恥ずかしさがありながらも、徐々に声を出すことにも慣れてくる。
そして最後には、刈払機のメンテナンスの説明を聞く。
1日目に切れ味のよい大鎌も使わせてもらったが、作業道具を大切に扱うことの大切さを実感。
この日のために、しっかりとメンテナンスしてもらっていたのだと。
また、この作業後もメンテをするのだろうと、思いを巡らせる。
2日間の作業は、天気に恵まれ、みんなで1.2km程度の山道の草刈りができました。
JUONの活動への参加をとおして、竹林整備や倒木の伐採、そして今回の草刈り、山との色々なかかわり方が増えていくことを楽しめています。
ありがとうございます。