6月15日(土)〜16(日)に行われた「安曇野 森林の楽校」(長野県安曇野市)の報告です。
35名(内地元24名)の参加がありました。
参加者の声
「安曇野 森林の楽校」に参加し、とても貴重な体験をさせて頂きました。
その中で私は、3つのことを学びました。
一つ目は、山の保全管理の大切さについてです。
二つ目は、竹林管理の難しさについてです。
三つ目は、自分の故郷である安曇野の素晴らしさについてです。
以下、この三つについて具体的に述べていきます。
一つ目の山の保全管理の大切さについては、1日目の長峰山の下草刈り体験を通して学びました。
誰かが山を管理していかないと草が生い茂り、森林維持できなくなります。
現代は、山を管理する人が減り、山の保全が機能していないようです。
だからこそ、この活動を通して山に関わることができたことは、私にとってとっても意味のある活動でした。
二つ目の竹林管理の難しさについては、2日目の明科にある清水集落での竹林整備の作業を通して学びました。
普段私は、筍を食べているだけでしたが、竹林の整備がいかに大変な作業であることを、今回の体験を通して初めて学びました。
山の保全管理と同じように、誰かが管理をしていかないと竹も生い茂り、その結果として森林の維持が難しくなります。
特に竹林は表面の竹を刈るだけでなく、大変な作業である竹の地下茎の管理が重要と知りました。
三つ目の安曇野の素晴らしさについては、2日間の作業の合間に体験した長峰山の散策や森林浴やヨガ体験、無農薬で育てた麦を原料とした明科のパン屋での買い物、私たちと一緒に竹林の整備に参加していただいた地元愛の強い清水集落の方々との交流等を通して、改めて自分の住む安曇野の素晴らしさを発見しました。
以上の3点が、今回の森林の楽校を通して学んだことです。
この2日間を通して、自然の大切さや地元の人との関りなど貴重な体験ができ、とても充実した2日間となりました。
35名(内地元24名)の参加がありました。
参加者の声
「安曇野 森林の楽校」に参加し、とても貴重な体験をさせて頂きました。
その中で私は、3つのことを学びました。
一つ目は、山の保全管理の大切さについてです。
二つ目は、竹林管理の難しさについてです。
三つ目は、自分の故郷である安曇野の素晴らしさについてです。
以下、この三つについて具体的に述べていきます。
一つ目の山の保全管理の大切さについては、1日目の長峰山の下草刈り体験を通して学びました。
誰かが山を管理していかないと草が生い茂り、森林維持できなくなります。
現代は、山を管理する人が減り、山の保全が機能していないようです。
だからこそ、この活動を通して山に関わることができたことは、私にとってとっても意味のある活動でした。
二つ目の竹林管理の難しさについては、2日目の明科にある清水集落での竹林整備の作業を通して学びました。
普段私は、筍を食べているだけでしたが、竹林の整備がいかに大変な作業であることを、今回の体験を通して初めて学びました。
山の保全管理と同じように、誰かが管理をしていかないと竹も生い茂り、その結果として森林の維持が難しくなります。
特に竹林は表面の竹を刈るだけでなく、大変な作業である竹の地下茎の管理が重要と知りました。
三つ目の安曇野の素晴らしさについては、2日間の作業の合間に体験した長峰山の散策や森林浴やヨガ体験、無農薬で育てた麦を原料とした明科のパン屋での買い物、私たちと一緒に竹林の整備に参加していただいた地元愛の強い清水集落の方々との交流等を通して、改めて自分の住む安曇野の素晴らしさを発見しました。
以上の3点が、今回の森林の楽校を通して学んだことです。
この2日間を通して、自然の大切さや地元の人との関りなど貴重な体験ができ、とても充実した2日間となりました。