9月15日(土)~17(月・祝)に和歌山県那智勝浦町で行われた「熊野の棚田 田畑の楽校」の報告です。
11名の参加がありました。
参加者の声
豊かな自然に育まれた心豊かな人たちとの出会い。新しい居場所の発見が色川にありました。
初めての田植えから初めての稲刈り。
初めてづくしでしたが色川の人たちに支えられて大地から授かる食べもの作りを味わう事が出来ました。
途中から高校生の息子もお世話になり、親子で都会では味わえない人の温もりに触れ、幅広い世代が集う中で同じ思いを共にし、米作りや懇親会を通じながらそれぞれの生い立ちを尊重し、そして自分ができる役割を確認できたと思います。
那智の美味しい空気と水、透き通る空と天の川が通う星空、遠くに脈打つ熊野の山々、お尻をふって兄弟で駆け回るうりぼうや親子鹿、田んぼで作業する私たちにそっと触れ合ってくれるトンボや蟹、そして心深い人たちに囲まれたこの世界はこれからますます大切にしないといけない日本の大切な資産と思いました。
最後にこのような機会を作って頂いた色川の皆様や、献身的に活動いただいたJUONの遠藤紗穂里さんに心から感謝致します。
11名の参加がありました。
参加者の声
豊かな自然に育まれた心豊かな人たちとの出会い。新しい居場所の発見が色川にありました。
初めての田植えから初めての稲刈り。
初めてづくしでしたが色川の人たちに支えられて大地から授かる食べもの作りを味わう事が出来ました。
途中から高校生の息子もお世話になり、親子で都会では味わえない人の温もりに触れ、幅広い世代が集う中で同じ思いを共にし、米作りや懇親会を通じながらそれぞれの生い立ちを尊重し、そして自分ができる役割を確認できたと思います。
那智の美味しい空気と水、透き通る空と天の川が通う星空、遠くに脈打つ熊野の山々、お尻をふって兄弟で駆け回るうりぼうや親子鹿、田んぼで作業する私たちにそっと触れ合ってくれるトンボや蟹、そして心深い人たちに囲まれたこの世界はこれからますます大切にしないといけない日本の大切な資産と思いました。
最後にこのような機会を作って頂いた色川の皆様や、献身的に活動いただいたJUONの遠藤紗穂里さんに心から感謝致します。