12月17日(土)〜18日(日)に長野県安曇野市で行われた「安曇野ツアー12月」の報告です。
8名の参加がありました。
参加者の声
あざみのワイン葡萄育成体験プログラムに参加しました。
事前に今回はワイン葡萄に直接関わる作業にはならないことは聞いていたので、どういった形になるのかイメージも湧かないまま現地に入りました。
到着して早々に本筋であるワイン葡萄の畑(天王原)に行き、僅かに残っていた葡萄の果実を試食させていただきました。
酸味と甘味があり美味しかったです。
その後、早速作業に取り掛かりましたが、あいにくの悪天候。
天気が良ければ、目前に山々が鮮やかに聳え立つ様子が拝めるということだったので残念であり、おまけに寒さも重なって少し厳しい環境だったと思います。
作業はお寺さんが所有されている耕作放棄地のような場所で(やっと人が歩行できるかくらいの斜面)竹林と草木を取り除くという体力を必要とする作業を行いました。
初日に印象的だったのは休憩中におじゃましたご家庭について、この地に移住された方らしく、お話を伺いながら、よく聞く移住というものも今後の人生設計の中に入れてもいいかなぁと感じました。
2日目は作業内容は変わらずで、天候は細かい雪がちらほら舞うくらい厳しいものでしたがコーディネートの方や参加者と和気あいあい取り組めたので時間があっという間に過ぎるくらい楽しく作業できたと思います。
あらかじめワイン葡萄に携わらないことはわかっていたとはいえ、やはり直接関わってみたいなと改めて感じました。
来年も行われるということなので時間が合えばぜひ参加したく思いますし、沢山の方に来ていただきたいと思います。
また、作業を通して人の手が入っていない土地があることも再認識した今回の体験でした。
あざみのに限ったことではなく、過疎化と同じく日本全体としての問題であることは言うまでもありませんが、まずは一人でも多くの方々にそういう実情をメディアやsns、ネットの情報だけでなく実際に現地に来ていただけたら嬉しいなと思います。
最後に今回、いろんな手配から参加者が参加しやすい環境を作っていただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
8名の参加がありました。
参加者の声
あざみのワイン葡萄育成体験プログラムに参加しました。
事前に今回はワイン葡萄に直接関わる作業にはならないことは聞いていたので、どういった形になるのかイメージも湧かないまま現地に入りました。
到着して早々に本筋であるワイン葡萄の畑(天王原)に行き、僅かに残っていた葡萄の果実を試食させていただきました。
酸味と甘味があり美味しかったです。
その後、早速作業に取り掛かりましたが、あいにくの悪天候。
天気が良ければ、目前に山々が鮮やかに聳え立つ様子が拝めるということだったので残念であり、おまけに寒さも重なって少し厳しい環境だったと思います。
作業はお寺さんが所有されている耕作放棄地のような場所で(やっと人が歩行できるかくらいの斜面)竹林と草木を取り除くという体力を必要とする作業を行いました。
初日に印象的だったのは休憩中におじゃましたご家庭について、この地に移住された方らしく、お話を伺いながら、よく聞く移住というものも今後の人生設計の中に入れてもいいかなぁと感じました。
2日目は作業内容は変わらずで、天候は細かい雪がちらほら舞うくらい厳しいものでしたがコーディネートの方や参加者と和気あいあい取り組めたので時間があっという間に過ぎるくらい楽しく作業できたと思います。
あらかじめワイン葡萄に携わらないことはわかっていたとはいえ、やはり直接関わってみたいなと改めて感じました。
来年も行われるということなので時間が合えばぜひ参加したく思いますし、沢山の方に来ていただきたいと思います。
また、作業を通して人の手が入っていない土地があることも再認識した今回の体験でした。
あざみのに限ったことではなく、過疎化と同じく日本全体としての問題であることは言うまでもありませんが、まずは一人でも多くの方々にそういう実情をメディアやsns、ネットの情報だけでなく実際に現地に来ていただけたら嬉しいなと思います。
最後に今回、いろんな手配から参加者が参加しやすい環境を作っていただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。