和歌山県那智勝浦町で行われた「熊野の棚田 田畑の楽校」の報告です。
2名の参加がありました。
参加者の声
今回、熊野の棚田 田畑の楽校に初めて参加致しました。
行きは夜行バスを使用したため、到着し下車したら一面海が広がっていて凄く晴れやかな気持ちになりました。
そこからお迎えの車輌に乗車し30.40分ぐらい山中を走り現地に到着。
到着後、早速、作業(田植えに使う苗を引き抜き纏める)を行いました。
もうすでに現地の人(棚田を守る会)やその地域を盛り上げていこうという方が連れて来られた学生さんなどいろんな方々が作業を始められておりましたが、凄く気さくな人たちで作業中もワイワイ話しながら笑いの絶えない時間を過ごすことができました。
夜はさらに作業を共にしたメンバーの他に地域興し協力隊の方々などを交え交流会を行いました。
作業中には話すことができなかった人とも交流ができたり、協力隊の方が余興として演奏してくれたり楽しい時間でした。
2日目は朝から前日の苗を早速、田んぼに直接植えていく作業をしました。
前日から聞いていた通り、ご家族連れなどより多くの方が参加され大変賑やかな活動になりました。
自分は数年前にブータンという国で田植えをした記憶はありますが、さらに遡ってもおそらく2.3回目の経験でした。
食物のこのような育つ過程に携わるといつも思うのですが、自分たちの口に入るまでには本当にいろんな人の手がそこには関わっていて、時間と労力が費やされてようやく消費者である私たちに届くのだと思いを新たにしました。
今回、作業の場を提供していただいた棚田を守る会の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そのお一人の方の言葉が月並みですが重く「若い人が来ると活気がある」と話されていたのが頭に残りました。
どこの地域も同じ課題だと思いますがやはり若い方々に関心だけで終わるのではなく、より深く関わりを持っていただけるような人が勝浦にもたくさんいてくれることを節に願います。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
2名の参加がありました。
参加者の声
今回、熊野の棚田 田畑の楽校に初めて参加致しました。
行きは夜行バスを使用したため、到着し下車したら一面海が広がっていて凄く晴れやかな気持ちになりました。
そこからお迎えの車輌に乗車し30.40分ぐらい山中を走り現地に到着。
到着後、早速、作業(田植えに使う苗を引き抜き纏める)を行いました。
もうすでに現地の人(棚田を守る会)やその地域を盛り上げていこうという方が連れて来られた学生さんなどいろんな方々が作業を始められておりましたが、凄く気さくな人たちで作業中もワイワイ話しながら笑いの絶えない時間を過ごすことができました。
夜はさらに作業を共にしたメンバーの他に地域興し協力隊の方々などを交え交流会を行いました。
作業中には話すことができなかった人とも交流ができたり、協力隊の方が余興として演奏してくれたり楽しい時間でした。
2日目は朝から前日の苗を早速、田んぼに直接植えていく作業をしました。
前日から聞いていた通り、ご家族連れなどより多くの方が参加され大変賑やかな活動になりました。
自分は数年前にブータンという国で田植えをした記憶はありますが、さらに遡ってもおそらく2.3回目の経験でした。
食物のこのような育つ過程に携わるといつも思うのですが、自分たちの口に入るまでには本当にいろんな人の手がそこには関わっていて、時間と労力が費やされてようやく消費者である私たちに届くのだと思いを新たにしました。
今回、作業の場を提供していただいた棚田を守る会の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そのお一人の方の言葉が月並みですが重く「若い人が来ると活気がある」と話されていたのが頭に残りました。
どこの地域も同じ課題だと思いますがやはり若い方々に関心だけで終わるのではなく、より深く関わりを持っていただけるような人が勝浦にもたくさんいてくれることを節に願います。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。