セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

いろいろありました。(後編)

2012-10-23 12:22:22 | 
更なる事件を語る前に、まずはその間の平和なひとときから。



とりあえず落ち着いたイブちょ。しろちゅをペロペロ。




ふふーん、いい気持ち。




何見てるのよ。




い、いや、おめめが綺麗だなぁ~と。

お日様の光で見ると、背中の茶色もいい色だね。

ふわふわのしろちゅの毛並みを見て、心が少し、浮上した。


そして。



夕方、枝を大きくなびかせる風に乗って、…ヤツがまた、やってきた。

解説しよう! ヤツとは、ここらを回遊している、まだ若い野良猫のことである。

チーターかヒョウのような柄をしていて、外見を裏切らない、とてつもなく野性的な猫だ。

私と目が合うと、口をペロペロしてなかなか可愛いのだが。


縄張りの主張なのか、いいケンカ相手だと思っているのか、2週間に1回ぐらい、突然現れてはイブちょと大激闘を繰り返す。

四本足で網戸に飛び移り、ものすごい叫び声をあげて網戸を咬んで破壊しようとする。

いつもものすごく温和なイブちょが、信じられないくらい大きな声を出して戦いを挑んで行く。

網戸越しだからそんな強気でいられるんだよ、まったく。

いつ破られるかヒヤヒヤしながらイブちょを抱き上げてサッシを閉めるという対処をしているが、興奮したイブちょに私の両手は怪我だらけ。

そんな、と~~~ってもはた迷惑なヤツなのである。

呼び名はヤツ、それで充分だ。





ヤツが来た合図はいつも、網戸をたたく大きな音。

そして、イブちょの唸り声。

何度も経験したのでさすがに対応策を考えていたわたしは、取りやすいところにおいてあるミトンを左手にはめた。


計画はこうである。


① ミトンをはめた左手で、イブちょを網戸から遠ざける。

② サッシを素早く、戻ってきたイブちょを挟まないように慎重に閉める。

③ ほうきを持って外へ出、ヤツを蹴散らす。


…さて。結果は。




① OK。

② サッシに、片付けそびれていた散歩服が挟まって完全に閉まらない。
わずかな隙間を挟んで二匹の乱闘が続く。
もう一度イブちょを押しやって、服を取って、またイブちょを止めたところで思い切り指を噛まれる(ミトンの上から)。

いった~~~い!!

頑張ってサッシを閉める。

③ ミトンが無かったらどんな惨事になっていたかとバクバクしながら、ほうきを持って外へ。

緊張が怒りに変わって、飛んで逃げて行ったヤツにひどい暴言を吐く。
ご近所に聞かれたかとあとから後悔しながら家に戻る。

痛い指を見ると、歯が食い込んだところがぷっくりしてた。


痛かったよ~怖かったよ~
・°°・(>_<)・°°・。

わたしも怖かったけど、今日だけで2回も怖いことがあったイブちょはもっとちっちゃい心臓バクバクさせてるだろうな。


あんなやつ、もう二度と来なかったらいいのに(プンプン)!


夕方になって、裏の奥さんがわざわざ「猫ちゃん、帰って来た?」と訪ねてくれました。
改めて謝ってくださって、かえって恐縮したのでした。

怪我のことは言わなかった。いつもイブちょの脱走の時とかお世話になっているので。



夜になって、思い切り走り回ってあちこち探検する姿を見て、ちょっとほっとしました。

とりあえず、大丈夫でしょう。

お騒がせしました。ぺこり。






今日は雨だからイブ散歩はお休みだね。

諦めてしろちゅと寝ています。

……、ぱしゃり。


シャッターを切る音が、静かな部屋に響いています。

いろいろありました。(前編)

2012-10-23 11:08:06 | 
おはようございます。

あ、もう昼だ。

昨日はもう、激動の一日でした。


まずはおととい夜。和やかな猫たちから。


毎晩もらう、ウェットフードを二人で仲良く食べた後。



並んでペロペロ。一緒に顔を洗ってます。


そしてお口を掃除中のしろちゅ百面相。












百個もないですが(苦笑)。



そして夜があけて、のんびりイブ散歩。


ぱはー、お日様あったかい。




さっそくごろりん。





なぜかきおつけになっている(笑)。


車の匂いを嗅ぐのが大好き。

ナンバープレートもいいにおいだけど、ここはよその砂の匂いがする~~~。





キリッと一枚。




日なたを堪能して、裏に回った。



何かいるよ~、ねぇねぇ。





え、と思って裏のお家の庭を見ると。


犬がいるじゃないですか~~~~!

いつのまに飼ってはったんやろ~~、可愛い。大きめの柴だな。

ヒモは……よく見えないけどついてるみたいだなぁ。


イブちょも身を乗り出してのぞきこむ。



と。



くうーん、と言いながら犬が立ち上がり、こちらに歩いて来た。

え、ヒモ、長いんやなぁ。


って、どこまで来るん。

え、うそお。


なんとうちの庭まで届いちゃったよ!

なんぼほど伸びるヒモなん!?


パニックになったのは私だけではない。

恐慌状態に陥ったイブちょは必死に逃げようともがき、とうとう隣の敷地へ……。


これ以上リードを持っていてもどうせぬけられてしまうし、手を離してあげた。

一目散に逃げるイブちょ。

あーあ。また捕まえるの大変になるかな。


裏の奥さんが出てきてくれて、慌ててわんちゃんをつなぎ直してくれた。

だいぶ謝って下さったけれど、仕方の無いことだし。


「あは~、逃げてっちゃいました~。でも、すぐ戻ってきますよ」なんて話をしながら表に戻る。


と。



おるやん、目の前に!

なんとイブちょは、隣の家をぐるっと回って、すぐにうちの庭に帰って来ていたのだ!


ついでに遊んでこなかったことなんてほんと珍しい。

おびえているので、そおっと近寄って、声をかけながらそっとリードを持つ。


はああ~~~、良かった~~~~(泣)。


まだおびえているようだったので、うちに入れた。



イブちょの体を拭いていると、んん? えっ! 血が付いてる!!


慌てて体中くまなく探すと、なんと、両手の親指の皮がべろーんと!!

これは痛そう。

けっこう出血してる。

土もだいぶついているし、とにかく清潔なシートをだして丁寧に拭き取る。

ネットを見てみると、水道水で綺麗に洗うとある。

まさか流れている冷たい水道水に手を近づけるなんてとても無理なので。一人では。

ボウルに温かいお湯をたっぷり入れて、そこでしゃばしゃばすることに。

7回トライしてやっと、しゃばしゃばしっかりできました(疲)。


私もべたべたになっちゃった。

清潔にして、あとは自然治癒力に任してみよう。

薬はなめたら大変だし、ぐるぐる巻いてもどうせ取っちゃうだろうし。

数日様子を見て、無理そうならお医者さんかなぁ。

血のにじみはましになってました。



はあああ、心臓に悪かった。

なんとイブちょ、4年目にして、これが初負傷なのだ。

心の準備がちっともできていなかったわ……。



そして、昨日の事件ははこれで終わりではなかった。

どうしてこんな日に~~~~(爆)!

後編につづく。