毎日寒いですね。
インフルエンザや胃腸炎などなど、各地で猛威をふるっているようですね。
どうぞお気をつけくださいね
ノロウィルスだけは、二度と感染したくありません……。
あれは辛いですよね……
私もしっかりと手洗いうがいをしようと思います。
さてさて今日の記事は、鞆の浦の観光としては最後の回となります。
次回からはむふふな話題となりますので、お楽しみに!
鞆の浦にはとても古い歴史を持つ神社があります。
『沼名前(ぬなくま)神社』です。
京都にある八坂神社の元宮だそうです。
鞆の浦という名前の由来は、1800年前?くらいに、神功皇后がこの神社を造り、鞆と呼ばれる弓を射る時の武具を奉納したところから来ていると言われています。
瀬戸内海の島々にも広く信仰されているのか、真鍋島でも玄関にお札を貼っているおうちがありましたよ。
素敵な石碑です、書いてある漢文はどういう意味なのかなぁ……。
右側の下は、化之首って書いてあるんですよ……、なんか怖い。
山を背に、かっこいい眺めですね~~~。
階段を登りきると。
本殿。
旅の無事を祈りました。
振り返ると。
仙酔島が真正面ですね。
大きな建物ができる前は、もっと海が見えていい眺めだったでしょうね……。
素敵な彫り物の灯籠。
この神社には、豊臣秀吉が愛用していた組立式の能舞台が置いてあります。
バラして持ってったんでしょうかね、あちこち(笑)。
この沼名前神社の名前は、ポニョにもちらっと出てきます。
ヒントは、赤ちゃんに出会うシーン、です
これから見られる方は、よければ探してみて下さい
さて、また歩いて行きましょう。
町中を歩いていたら、保命酒のお店を発見しました。
鞆の浦の名産の薬用酒です。
りっぱな看板……、すっごく大きいです。
いろんな味を試飲させてもらって、ピンク色の箱の杏味を購入しました。
10種類以上の生薬が入っていて、すごく身体に良さそう……
ちょっと飲んだだけで、血行が良くなったような感じがしました。
保命酒を製造販売しているお店は全部で4軒あるそうですので、時間があればハシゴをして味比べも楽しいかもしれませんね。
お口に合う味を探してみて下さい。
常夜灯(とうろどう)に戻ってきました。
せっかくなので、旦那に記念写真を撮ってもらいました。
ぱしゃ。
コンクリートの塀を見事に覆うお花。
すそが海についちゃいそうです。
お昼ご飯を食べようと、お店を探しました。
とうろどうの近くにもこじゃれたお店があるのですが、もうちょっとシンプルに食べたいなぁと。
ほんとうは、深津屋というお店の名物、ハヤシライスが食べたかったんです。
でも定休日で。
それなら『いろは』という喫茶に行ってみようと歩いて行ったのですが、なんとここも定休日!!
どちらも火曜日が定休日だったんだ……(泣)。
赤く塗られた格子がとても美しいですね。
いろはという名前は、かの坂本龍馬が乗っていたいろは丸というお船から名付けたそうです。
前回の記事で少し書いたNPO法人が、古民家再生をしたそうです。
なんと、ガラス窓のデザインは宮崎駿監督が!!
かわゆい……
ぜひ中から見たかった……。
ちなみに、いろはの名前も、ポニョのさっきのシーンのあたりに出てきます。
こちらはちょっと難しいです(笑)。
見つかるかな??
気軽にお昼を食べられるお店は他に知らなくて、まあパンを食べたし我慢するかと、お店探しは断念しました。
とにかく歩こうと、次の目的地へ出発したところ。
ついにニャンコを発見!!!
どなたかが置いていってくれたらしい牛乳を、美味しそうにペロペロしていました。
口からどぼどぼ(笑)。
ぺろんぺろん。
かわゆいなぁ……。
おなかが大きいみたい?ママかな??
まだお口に白いのついてるよ。
お目目がちょっと涙ヤケしちゃってるけれど、どうか元気で、いい子を産んでね。
綺麗な毛並みの、大人しいニャンコちゃんでした。
この牛乳、鞆の浦によく行かれているしまじろうさんのブログでも載せて下さっているのですが、どうやらニャンコたちに牛乳や煮干しを配る方がいらっしゃるようで。
尊い行為だなぁと、頭が下がります。
牛乳や煮干し、今では猫の身体にはあまり良くない成分があると言われていますが、昔は普通にあげていましたね。
カルシウムにタンパク質、水分と、野良猫にとっては大切な栄養が詰まっていて。
優しい人のおかげで、こうして元気なんだよね、良かったねとニャンコに話しかけました。
この方に、カリカリもしくはウェットフードとお水に変えて下さい!!とお伝えできれば最高なのですけれど……。
う~~~ん、伝わるといいなぁ……
やはり猫は、人の愛情とともに生きてるんだなぁと、感じました。
それでは次回は、むふふな写真をアップしますね~~~
猫好きがむふふと言えばもう……、1つしかありませんね!!
お楽しみに~~~~
インフルエンザや胃腸炎などなど、各地で猛威をふるっているようですね。
どうぞお気をつけくださいね
ノロウィルスだけは、二度と感染したくありません……。
あれは辛いですよね……
私もしっかりと手洗いうがいをしようと思います。
さてさて今日の記事は、鞆の浦の観光としては最後の回となります。
次回からはむふふな話題となりますので、お楽しみに!
鞆の浦にはとても古い歴史を持つ神社があります。
『沼名前(ぬなくま)神社』です。
京都にある八坂神社の元宮だそうです。
鞆の浦という名前の由来は、1800年前?くらいに、神功皇后がこの神社を造り、鞆と呼ばれる弓を射る時の武具を奉納したところから来ていると言われています。
瀬戸内海の島々にも広く信仰されているのか、真鍋島でも玄関にお札を貼っているおうちがありましたよ。
素敵な石碑です、書いてある漢文はどういう意味なのかなぁ……。
右側の下は、化之首って書いてあるんですよ……、なんか怖い。
山を背に、かっこいい眺めですね~~~。
階段を登りきると。
本殿。
旅の無事を祈りました。
振り返ると。
仙酔島が真正面ですね。
大きな建物ができる前は、もっと海が見えていい眺めだったでしょうね……。
素敵な彫り物の灯籠。
この神社には、豊臣秀吉が愛用していた組立式の能舞台が置いてあります。
バラして持ってったんでしょうかね、あちこち(笑)。
この沼名前神社の名前は、ポニョにもちらっと出てきます。
ヒントは、赤ちゃんに出会うシーン、です
これから見られる方は、よければ探してみて下さい
さて、また歩いて行きましょう。
町中を歩いていたら、保命酒のお店を発見しました。
鞆の浦の名産の薬用酒です。
りっぱな看板……、すっごく大きいです。
いろんな味を試飲させてもらって、ピンク色の箱の杏味を購入しました。
10種類以上の生薬が入っていて、すごく身体に良さそう……
ちょっと飲んだだけで、血行が良くなったような感じがしました。
保命酒を製造販売しているお店は全部で4軒あるそうですので、時間があればハシゴをして味比べも楽しいかもしれませんね。
お口に合う味を探してみて下さい。
常夜灯(とうろどう)に戻ってきました。
せっかくなので、旦那に記念写真を撮ってもらいました。
ぱしゃ。
コンクリートの塀を見事に覆うお花。
すそが海についちゃいそうです。
お昼ご飯を食べようと、お店を探しました。
とうろどうの近くにもこじゃれたお店があるのですが、もうちょっとシンプルに食べたいなぁと。
ほんとうは、深津屋というお店の名物、ハヤシライスが食べたかったんです。
でも定休日で。
それなら『いろは』という喫茶に行ってみようと歩いて行ったのですが、なんとここも定休日!!
どちらも火曜日が定休日だったんだ……(泣)。
赤く塗られた格子がとても美しいですね。
いろはという名前は、かの坂本龍馬が乗っていたいろは丸というお船から名付けたそうです。
前回の記事で少し書いたNPO法人が、古民家再生をしたそうです。
なんと、ガラス窓のデザインは宮崎駿監督が!!
かわゆい……
ぜひ中から見たかった……。
ちなみに、いろはの名前も、ポニョのさっきのシーンのあたりに出てきます。
こちらはちょっと難しいです(笑)。
見つかるかな??
気軽にお昼を食べられるお店は他に知らなくて、まあパンを食べたし我慢するかと、お店探しは断念しました。
とにかく歩こうと、次の目的地へ出発したところ。
ついにニャンコを発見!!!
どなたかが置いていってくれたらしい牛乳を、美味しそうにペロペロしていました。
口からどぼどぼ(笑)。
ぺろんぺろん。
かわゆいなぁ……。
おなかが大きいみたい?ママかな??
まだお口に白いのついてるよ。
お目目がちょっと涙ヤケしちゃってるけれど、どうか元気で、いい子を産んでね。
綺麗な毛並みの、大人しいニャンコちゃんでした。
この牛乳、鞆の浦によく行かれているしまじろうさんのブログでも載せて下さっているのですが、どうやらニャンコたちに牛乳や煮干しを配る方がいらっしゃるようで。
尊い行為だなぁと、頭が下がります。
牛乳や煮干し、今では猫の身体にはあまり良くない成分があると言われていますが、昔は普通にあげていましたね。
カルシウムにタンパク質、水分と、野良猫にとっては大切な栄養が詰まっていて。
優しい人のおかげで、こうして元気なんだよね、良かったねとニャンコに話しかけました。
この方に、カリカリもしくはウェットフードとお水に変えて下さい!!とお伝えできれば最高なのですけれど……。
う~~~ん、伝わるといいなぁ……
やはり猫は、人の愛情とともに生きてるんだなぁと、感じました。
それでは次回は、むふふな写真をアップしますね~~~
猫好きがむふふと言えばもう……、1つしかありませんね!!
お楽しみに~~~~