2015年6月7月の午後クラスの様子です。
宇宙、地球の紹介をした後で、世界地図パズルを紹介すると、
やる気満々の年中さん。一人黙々と地図パズルをやっていました。
ひらがなスタンプをやったり、円柱さしを4セット使ったお仕事をしています。
円柱をひとつずつ部屋のどこかに隠してから、
選んだ穴にピッタリの円柱を探すという記憶練習もしました。
写真では何をやっているのか、いまいちわからないので、
紹介できませんが、お子さんは、夢中になって楽しんでやっていますよ。
初めて幾何学立体を触った年中さん。
積み木のように見えますが、積み木とは違います。
同じものはひとつもありません。
それが、楽しくて仕方ないという感じでした。
一列に並べて楽しんだ後は、同じ面を見つけて積み上げたり、
まだまだやりたいという感じでしたので、
投影板を使うお仕事や絵カード合わせもしたりしました。
月2回の教室のため、「また明日やろうね」というわけにはいかないので、
お子さんの集中力によっては、一気に紹介することもあります。
小さいお子さんの場合は、立体を触って、並べるだけのときもあります。
実体認識袋をやっている2歳10か月のお子さん。
袋の中身を見ないでやるのは、まだ難しく、ついつい見てしまいます
2ケタの数字に興味ある年中さんに「数字の消却」を紹介したら、
一生懸命やっていました。
奥の年少さんが「小さな黒板」にひらがなを書いているのも気になっています。
「圧覚筒」を繰り返しやっている年少さん。
同じ強さのものを探しますが、微妙な違いを見つけるのは、集中力が必要です。
みなさん、楽しい夏休みをお過ごしくださいね
ぜひ、こちらもお読みください。
モンテッソーリ教育を初めて知る方へ
マリア・モンテッソーリ
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