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昨日のインファントコミュニティで使った野菜です。
本物の野菜です。
他のお仕事と一緒に、並べて置いてあると、興味があるお子さんが触りたがります。
前回は、玉ねぎの皮をめくっていましたが、
今回は、かぼちゃの種を一粒ずつ取っていました
白菜もちぎっていました。
以前、丸ごとかぼちゃを置いたときは、大きすぎたのか怖がってしまいました
配膳などを子どもがやっているモンテッソーリ園はよくあると思いますが、
お昼の食材を子どもたちが洗ったりできるようにセットしてある園もあります。
まだ幼稚園に入る前のご家庭でこそ、こういうお仕事をしたらいいなあと思います。
実際に、食事に使う食材を用意して、好きな時にできるようにおいておきます。
種などを入れる箱を用意して、取ったら入れておくように伝えておきます。
完全に取れてなくても、OKですよ~。
白菜やキャベツなどは、ちぎってボールに入れておいてもらったりするのもいいですね。
次の段階は、洗ってざるにあげておいてもらうとか…
「今日のおかずは、〇〇ちゃんがちぎってくれた白菜が入っているから、
おいしいね」と家族で話したりすれば、また楽しい
旬の野菜を、視覚、触覚、嗅覚、味覚、聴覚(名前)・・・
五感すべてを使って、体験できますよね。
プラスチックの野菜でおままごとしているなら、もったいないですよ~。
畑で作っている野菜なら、なおさら、いいですね
もし、お近くに畑がない場合、袋栽培というのがお手軽にできるようです。
袋で野菜を作ろう
子どもたちには、絵や写真よりも前に、
こういう体験をたくさんしてほしいですね
↓こちらは、息子が小さいころ、好きだった絵本図鑑です。
やさいのうえかたそだてかた (かいかたそだてかたずかん4)
小学生になってからは、この本を参考に、小さなマイ畑で何かを作っていますよ。ぜひ、こちらもお読みください。
モンテッソーリ教育を初めて知る方へ
マリア・モンテッソーリ
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