今日昼前に、クロネコで秋葉原から76℃の温度ヒューズが送られてきた。
多分その日の内に受付処理をしたのだろう。
思いの他早く着き、助かった。
午後から行った。
その前に交換に付いては、定格温度が76℃の為、リードの半田付け(元は半田付けだった)
を行うに当たり、Netで製品の組み込みの注意点を読む
組み込んで有った通りの方法で元の状態に戻すとあるので
なにせ、76℃で溶断するので放熱クリップと、ラジペン等でもリードを挟み
半田付けをした。
この後現地に行き、圧着しその他の圧着端子を纏めてポリ袋で覆い
結束バンドで縛る。
配線が出ている奥の四角い収納部へ納めカバーの板をはめる
そして、そのカバーの縁をアルミテープを貼り付け、線の束の穴をパテで
被せてしまう。
その後、冷却、加熱ヒーターのカバーとファンのカバーを取り付ける
庫内の底板と棚を取り付けて組み立ては完了。
取り付け部品の組み立てに不具合が無い事を確認後電源を入れる。
次第に、ゆっくりでは有るが、先日の温度上昇に比べれば格段に早く上がり始めた
担当者に今後の問題点として、今回対応したが又同一の症状が出れば
関連している温コン若しくは加熱ヒーターのパワーリレー等の不具合に因って
温度ヒューズの溶断に繋がったのかもしれないので
また、その時は見にくるから、様子を見て下さいと言う事にした。
結果的に始めて見る装置なので、回路図の中の部品がどこに有るのか
分からず、かなり時間を食ってしまった。
まあ、回路図が見つかったので大いに助かったのでは有るが。
恒温槽の内部 奥が冷却フィン
普通はカバーがはめてあるので、この部分は見えない。
上部のファンの右下の所に温度ヒューズが見える。
多分その日の内に受付処理をしたのだろう。
思いの他早く着き、助かった。
午後から行った。
その前に交換に付いては、定格温度が76℃の為、リードの半田付け(元は半田付けだった)
を行うに当たり、Netで製品の組み込みの注意点を読む
組み込んで有った通りの方法で元の状態に戻すとあるので
なにせ、76℃で溶断するので放熱クリップと、ラジペン等でもリードを挟み
半田付けをした。
この後現地に行き、圧着しその他の圧着端子を纏めてポリ袋で覆い
結束バンドで縛る。
配線が出ている奥の四角い収納部へ納めカバーの板をはめる
そして、そのカバーの縁をアルミテープを貼り付け、線の束の穴をパテで
被せてしまう。
その後、冷却、加熱ヒーターのカバーとファンのカバーを取り付ける
庫内の底板と棚を取り付けて組み立ては完了。
取り付け部品の組み立てに不具合が無い事を確認後電源を入れる。
次第に、ゆっくりでは有るが、先日の温度上昇に比べれば格段に早く上がり始めた
担当者に今後の問題点として、今回対応したが又同一の症状が出れば
関連している温コン若しくは加熱ヒーターのパワーリレー等の不具合に因って
温度ヒューズの溶断に繋がったのかもしれないので
また、その時は見にくるから、様子を見て下さいと言う事にした。
結果的に始めて見る装置なので、回路図の中の部品がどこに有るのか
分からず、かなり時間を食ってしまった。
まあ、回路図が見つかったので大いに助かったのでは有るが。
恒温槽の内部 奥が冷却フィン
普通はカバーがはめてあるので、この部分は見えない。
上部のファンの右下の所に温度ヒューズが見える。
