10月20日(土)~21日(日)、出雲市芦渡町で「しまね県民住宅祭2018」が開催され、斐伊川流域林業活性化センターのブースに、雲南市大東町の製材所が県産材を加工販売している内・外装材を展示しました。
斐伊川流域林業活性化センターのブース 住宅メーカーの建売住宅
下の写真、左がヘリンボーン張りのフローリング材、右が鎧張りの外壁材です。
どちらも県産材から板を挽き、実加工(板の接合部の凹凸)に工夫を施した、見映えと実用性に優れた製品で、多数の来場者に県産材の魅力と製品の特長をPRさせていただきました。
当事務所では、今後も管内の製材所のアイデアを凝らした製品を応援して参りますので、ご自宅や店舗の新築やリフォームの際には、是非ともご検討くださいますようお願い申し上げます。