トコトコと出かけたり出かけなかったり

写真とかバイクでのツーリングやキャンプのことを書いたり書かなかったり・・・。

Nikon F4Sで色々試してみる。

2020-04-16 00:04:59 | バイク

さて、F4Sです。
Gレンズはシャッター速度優先AEとプログラムAEで使えますが、マニュアル露出と絞り優先AEが使えないので、ちょっと使わないかなと思ってました。
しかし、最近お気に入りのオリンパス35RCがシャッター速度優先のAEだったことを思い出し、使ってみました。

50mmF1.8G、最近使ってなかったけど、軽くてコンパクトなレンズです。
AFも問題なし。
意外と楽しいです。


ニコンのF一桁機はファインダーとファインダースクリーンを交換できます。
ファインダーをウエストレベルファインダーに交換してみました。
ついでにスクリーンもJ型に交換してます。


うん、なんか不思議なフォルムだね。(笑)


ちょっといい感じです。


あ、スクリーンに埃が入るなあ…。
当たり前なんだけど、アイレベルのファインダーと違うねえ。


二眼レフのヤシカMAT124Gも使ってるので、左右逆像も違和感なし。
といっても中判カメラほど見易くないな。


埃が気になって、ファインダーを元に戻しました。
スクリーンはJなのでマイクロプリズムです。
Ai50mmF1.4Sを付けてみましたよ。


?不思議だなあ、標準の全面マットの方がMFでピントが合わせやすい。
いえいえ、個人の感想です。

やっぱり楽しいな。

2020年春持ってるフィルムカメラ10(ニコンF4S)

2020-04-12 22:33:01 | お気軽撮影
自分のための備忘録。


最近、手に入れました。
ボディがプラスチック感満載で、超優等生のF5も持ってたので要らないと思っていたのですが、ヤフオクで6千円で落札してしまいました。
電池室の蓋のネジのつまみが取れているのと、F4の持病のファインダー内の液晶漏れで安価だったようです。
あと、電池液漏れの跡もあったし。


シャッター速度のダイヤルがアナログでいい感じです。
実は、Dタイプのニコンのレンズは持ってなかったりするので、MFレンズをメインで使うつもりです。
タムロンの52EでAFも動いてますけどね。
あ、VRは動かないけどGタイプもSモード、Pモードで動くというネット記事も読んでます。

シャッター B、4秒〜1/8000秒(マニュアル時)、30秒〜1/8000秒(シャッター優先・プログラム時)、電子式、縦走り金属幕フォーカルプレーンシャッター
露出計 TTLマルチパターン測光、TTL中央部重点測光、TTLスポット測光
AE 絞り優先AE、シャッター優先AE、プログラムAE
ファインダー 交換式、アイレベルファインダー(マルチフォトミックファインダー)装着時:視野率約100%・倍率約0.75倍
レンズマウント ニコンFマウント(AF接点付き)
連写速度 5.7コマ/秒
電池 単3乾電池6本
発売年 1988年

2020年春持ってるフィルムカメラ9(コンタックスTVS リコーFF-1)

2020-04-11 18:06:25 | お気軽撮影
忘備録です。

コンタックスTVS

うん、かっこいい。
高級コンパクトカメラですな。
サファイヤガラスのシャッターボタンにチタンボディ、ツァイスのバリオゾナーレンズ。
ズームレンズのフィルムコンパクトカメラで写りが別格ではなかろうか。


35mm高級コンパクトカメラ
シャッター レンズシャッター、1秒〜1/500秒
レンズ バリオゾナー28-56mm F3.5-6.5
露出計 外部測光、SPD受光素子使用
AE プログラムAE、絞り優先AE、
ファインダー 実像式ズームファインダー
AF パッシブ式オートフォーカス、マニュアルフォーカス可能
電池 CR123A リチウム電池x1
発売年 1993年

リコーFF-1

かわいい。
とてもコンパクトで軽い。
しかし、目測式であまり使う気がせず・・・。

発売年月 1978年12月
フィルムシステム 35mmパトローネ入りフィルム(135)
レンズ リケノン 35mm F2.8 3群4枚構成
フォーカス 目測、前玉回転フォーカス
ファインダー アルバダ式フレームファインダー
シャッター コパル電子シャッター 2 - 1/500 
フラッシュをアクセサリーシューに取り付け時はマニュアル絞り可能、シャッター速度1/30となる
露出制御 電子シャッター
特徴 折り畳むと約35ミリのボディ厚になる。ポケットにも楽々入る。
大きさ 巾 107mm 高さ 64.6mm 奥行き 30.4mm ボディ収納時
質量 225g

2020年春持ってるフィルムカメラ8(ペンタックスLX *ist)

2020-04-11 17:21:33 | お気軽撮影
自分のための備忘録ペンタックス編

LX

ペンタックスのプロ機です。
フィルムの装填の仕方が私には苦手・・・。
しかし、PENTAXの歴史上唯一のフラッグシップ。
名実ともに最高峰であり、プロ用のクオリティを追求したカメラです。

35mmフィルム一眼レフカメラ
シャッター B、4秒〜1/2000秒、チタン幕横走りフォーカルプレーンシャッター
ハイブリッド式 1/2000秒〜1/75秒は機械式、それ以下は電子式、AE時はすべて電子制御
レンズマウント ペンタックスKマウント
露出計 TTL中央重点ダイレクト測光
AE 絞り優先AE
ファインダー 交換式、視野率横98%、縦98%、0.9倍(FA-1装着時)
電池 LR44もしくはSR44x2
発売年 1980年

*ist

ペンタックス最後のフィルム一眼レフ機。
お手軽軽量コンパクトなヤツです。
2台持ってます。


KAF対応なのでレンズ内モーター駆動のレンズはAFできません。

TTLフラッシュ内蔵マルチモードTTL自動露出AF35mm一眼レフカメラ
使用フィルム 35mmフィルム、DXはISO25~5000、手動セットはISO6~6400
露出モード オートピクチャーモード、ピクチャーモード[標準モード、人物モード、風景モード、近接モード、動体モード、夜景モード]、シャッター優先自動露出、絞り優先自動露出、マニュアル露出、バルブ
シャッター 電子制御式縦走りフォーカルプレンシャッター
オートシャッター 1/4000秒~30秒
マニュアルシャッター 1/4000秒~30秒[セレクトダイヤルで1/2EVステップの設定可]、バルブ
レンズマウント ペンタックスバヨネットKAFマウント
オートフォーカス機構
TTL位相差検出式(SAFOXⅧ)
フォーカスモード=AF.S(シングル)AF.C(コンティニュアス)[動体予測可]/MF、測距点切り替え可能
ファインダーペンタミラーファインダー
ファインダー視野率 約90%
ファインダー倍率 0.72倍(1.4/50mm・∞)
1コマ撮影・連続撮影[約2.5コマ/秒]、フィルム終了時自動巻戻し、フィルム走行・巻戻し完了をLCD表示、多重露出可能、途中巻戻し可能
オートブラケット 適正・アンダー・オーバーの3コマ連続段階露出が可能[±0.3、±0.5、±1]
露出計・測光範囲 TTL開放分割測光(16分割)、測光範囲50mm F1.4 ISO100 EV0~20.5、中央重点・スポット測光可能
露出補正 ±3段階[EV](0.5段階[EV]ごと設定可能)
大きさ 約122mm(幅)×84mm(高さ)×63.5mm(奥行)
重量 約335g[ボディのみ、電池別]
発売年月 2003年

2020年春持ってるフィルムカメラ7(ゼンザブロニカETRS、ヤシカMAT124G、フジフイルムGA645Zi)

2020-04-09 21:29:51 | お気軽撮影
自分のための備忘録、中判編

ゼンザブロニカETRS

ハンドストラップ付けて、手持ちで使ってます。
加齢による体力減少で最近使う気になりません。
以前は、使うのが楽しくて全く苦にならなかったのになあ。


スピードグリップをつけてるので、巻き上げも心地よいです。
普通の一眼レフカメラですから、ピントも合わせやすいかな。
二眼レフのヤシカMAT-124Gはウエストレベルファインダーで当然逆像、GA645ZiはAFで目測のMFも一応可だけど遠景以外厳しい。
手放したHOLGA TLR-120もゾーン式でした。

重さと大きさ以外は、とても使いやすいカメラです。
色々な安全装置が働いて解除に手間がかかりますが、ハッセルみたいにヒューマンエラーで故障ということは少なそう。
善三郎さんが作ったブローニーフィルムカメラでゼンザプロニカというブランド名ということですが、最終的にタムロンに事業が譲渡されて最後を迎えています。

私の個体は電源スイッチがちょっとぐらぐらしてますが、それ以外は良好です。
スクリーンが酷く傷ついていたのですが、ヤフオクで中古品を購入し交換しました。
ずいぶんよくなりました。



ネガフィルムのデジタル化。
色反転は当たり前、フィルムのオレンジベースの処理がうまくいけばいい感じになりますね。

6X4.5判レンズシャッター式一眼レフ、レンズ・バック・ファインダー・フォーカシングスクリーン交換式
画面サイズ 55.1x42.5mm(印画紙のサイズに合わせた5:4の比率)
使用フィルム 120(15枚撮り)・220(30枚撮り)フィルム・35mmフィルム・ポラロイドパックフィルム(各フィルムパック専用)
レンズマウント ブロニカETRマウント(専用4爪バヨネット)
焦点調節 ヘリコイド(各レンズ組込み)
絞り 完全自動絞り・等間隔目盛
シャッター セイコー0番レンズシャッター(電子制御)、T・8秒~1/500秒(中間スピードは使えません)、メカニカルシャッター:1/500秒
巻き上げ クランク式・正1回転・小刻み巻き上げ可能
多重露出 可能、ボディのレバー切換式
フィルムバック 着脱交換式・120フィルム・220フィルム・35mmフィルム・ポラロイドパックフィルム用(各フィルム専用)
ファインダー 各種交換式
フォーカシングスクリーン 各種交換式・マイクロスピリット(標準仕様)
シンクロ X接点のみ(全速度に同調)
電池のチェック チェックボタンによるファインダー内部のLED発光表示(赤色)

ヤシカMAT124G



二眼レフ、かっこいい。
これ大好きです。
ワイコンとテレコンも持ってます。

老眼のため、ピント合わせが大変なのが弱点。
HOLGAを手放して中判のスクエアフォーマットはこれしか持ってません。
ゼンザブロニカETRSと比べ軽くてコンパクトなのもよいところです。

型式 6x6cm判二眼レフカメラ
実画面寸法 56x56mm
撮影レンズ ヤシノンF3.5、3群4枚
ファインダーレンズ:ヤシノンF2.8
フィルター径:30mm(バヨネット式)、最短撮影距離1m
絞り 3.5~32
シャッター コパルSV、B、1~1/500秒、セルフタイマー内臓、MX切換え式、シャッタ-ロック付
焦点調節 大型ノブによる前板繰り出し式
ファインダー ピントフード式、フレネルレンズ付、3倍ルーペ、枠型透視ファインダ-内臓
露出計 CDs使用、追針式シャッタ-速度優先、絞り優先可能
測定範囲 EV4.5~17(ASA100)、ASA目盛25~400、ファインダー開閉と連動するメータースイッチ、
ボディ部警告表示、水銀電池1.3V使用
フィルム巻き上げ クランク式、オートマット巻上げ
フィルムカウンター 自動復元順算式
大きさ 102x148x101mm
重量 1080g
発売 1970年9月

富士フイルムGA645Zi

レンジファインダー的なAFコンパクトカメラです。
お手軽なんだけど、フィルム入れてもなかなか撮りきらないです。


ポジフィルムで撮影。


これもポジ。

AF中判カメラ
シャッター レンズシャッター、2秒〜1/700秒(F9.5より絞りを開いた状態では最高1/400秒に制限)、電子式
レンズ Super EBC Fujinon 55-90mm F4.5-6.9
露出計 中央重点測光、ファインダー内測光
AE プログラムAE、絞り優先AE、マニュアル
AF パッシブ式
ファインダー 逆ガリレオ式ファインダー
電池 CR123A リチウム電池 x2
発売年 1998年(GA645Zi)