トコトコと出かけたり出かけなかったり

写真とかバイクでのツーリングやキャンプのことを書いたり書かなかったり・・・。

2020年春持ってるフィルムカメラ6

2020-04-05 20:32:26 | お気軽撮影
ニコン編で抜けてました。
ニコンFフォトミックFTnです。
フォトミックファインダーが頭でっかちでなんか愛嬌あります。

裏蓋が脱着式で、傷つけそうでちょっと使いにくいのと、自分の個体は露出計があってるのかあってないのかわからないのであまり使ってません。
ニコマートFT2とともにニコンのガチャガチャをやんなきゃいけない楽しいカメラではあります。

シャッター B、1秒〜1/1000秒
機械式 横走りチタン幕フォーカルプレーンシャッター(最初期型は布幕だそうです)
露出計 TTL中央重点測光(ニコンFフォトミックFTn)
ファインダー 視野率100%、倍率約0.8倍

2020年春持ってるフィルムカメラ5(オリンパスOM-10)

2020-04-05 20:06:05 | お気軽撮影

小型軽量な一眼レフでお手軽に撮影したくてOMシステムのエントリー機OM-10を使っています。
OMシステムはレンズもコンパクト。
OM-10+F.ZUIKO Auto 50mmF1.8またはG.ZUIKO AUTO-W 28mmF3.5で楽しんでいます。


シルバーは手放しました。
マイクロフォーサーズのOM-D E-M10と並べて新旧エントリーカメラを眺めるというのも楽しかったんだけど、使えないのは、やはりだめだ。
シルバーは露出がおかしいのと電源スイッチの調子が悪かった。
電気カメラは通電しなければシャッター切れないし・・・。

黒は調子もよく、全く問題ないけど、少ない不満のひとつは道具として所有する充実感がないことでしょう。
巻き戻しのごつごつした感じなど、ちょっとがっかりします。
が、エントリー機だから、まずサッとAEできるコンパクトな一眼レフということに価値があります。

35mmフォーカルプレーン自動露出制御電子シャッター式一眼レフカメラ
感度連動範囲: ISO25-ISO1600
マウント:オリンパスOMマウント
フィルム巻上げ:レバー式
フィルム巻き戻し:クランク式
シャッター形式:電子制御式フォーカルプレーン
シャッタースピード:B1-1/1000秒

2020年春持ってるフィルムカメラ4(ニコン F5)

2020-04-05 20:01:43 | お気軽撮影
前回までは撮り下ろしてましたが、面倒なので写真は使い回しです。

F5です。
素晴らしいカメラです。
以前は2台持ってましたが、使用頻度が低くなったので1台手離しました。

Gレンズが使えるのでVR(手振れ補正)付きのD750のキットレンズだった24-120mmF4VRも使えてます。


MFアシストの機能があるのでMFレンズも楽にピントが合います。
ただ、MFなのに自分で合わせたという充実感がありません。
AFレンズを使う方がしっくり来ますね。


向かって右後方がF5です。
手前のF3はモータードライブ付きなので大きく見えます。
モータードライブ一体のようなF5はグラマスですね。

F3+モータードライブより安心して連写できますが、コストのこともあって連写必要ならデジタル機持って出掛けるのが正解です。



モーター内蔵 35mm 一眼レフレックス電子制御式フォーカルプレーンシャッターオートフォーカスカメラ
シャッター B、30秒〜1/8000秒、電子式、縦走り金属幕フォーカルプレーンシャッター
露出計 3D-RGBマルチパターン測光、中央重点測光、スポット測光
AE 絞り優先AE、シャッター優先AE、プログラムAE
ファインダー 交換式
アイレベルファインダー(マルチフォトミックファインダー)装着時:視野率約100%、倍率約0.75倍
連写速度 CHモード:8コマ/秒、CLモード:3コマ/秒、CSモード:1コマ/秒

能登さくら駅とか見附島

2020-04-05 18:06:42 | お気軽撮影

能登さくら駅、正確には能登鹿島駅だけど、能登さくら駅で通っています。
あいにくの曇天と、まだ満開には、ちょっと早かったみたいな感じでした。

ソニーのα7M2で撮影しましたが、動きものを撮るつもりで家を出てなかったのでレンズがKマウント用のタムロン90mmF2.8 マクロ(272E)でした。
電子接点のないマウントアダプタ経由なので、当然MF、鉄道向きじゃないですね。
完全に花撮りのつもりで出てきたから・・・。
最初からここに来るつもりだったらニコンのD750+AFズームのどれか持ってきてたのに、無計画な自分が悪い。


見附島まで移動して桜と一緒に撮りましたが、この直後に雨となり帰宅しました。

デジカメ(ミラーレス)のほかに、フィルムのコンパクトカメラのオリンパス35SPも持って行ったのですが、距離計連動の二重像合致式はなかなかピント合わせの難易度が高い気がします。
35RCも同じなんだけど、どうしても被写体の輪郭で合わせがちになり、ピンポイントで合わせたいところは老眼がネックでよく見えない気がします。(苦笑)
こうなるとやはり一眼レフのマイクロプリズムやスプリットのスクリーンのカメラのほうがピント合わせやすいなあ。(自分比)

ミラーレスのEVFで精密にピントを合わせたりするのもいいけど、MFフィルムカメラで現像後に一喜一憂するのも撮影の楽しみのひとつかな。
といいながらAFカメラも何台も持っているんだけどね。
桜は、かなり時期が決まってるから持ってるすべてのカメラで撮りに行けないのが悩ましい。

花見

2020-04-04 16:25:50 | お気軽撮影

天気が良いので花見に行ってきました。
新型コロナの話もあるので、マスク着用で飲食なしの通過だけです。


デジタルのα7M2にタムロン90mmF2.8マクロなんですが、Kマウント用をマウントアダプタでEマントに変換してます。
AF不能なのが痛いところ。


このタムキューは272Eなので一応デジタル対応です。
といっても内部反射を減らしたとかです。


このほかにオリンパス35SPも持って行ったけど、フィルムが20コマぐらいしか残っていなくて大して撮れませんでした。