江戸東京博物館で開催中の
“和宮展”へいってきました
常設展内での展示なので
そこまでの規模ではないですが、
久しぶりの常設展含めて江戸時代を満喫
してきました
第14代徳川家茂の正室として
皇室から降嫁した和宮さん。。
菊の御紋と葵の御紋が両方並んだ茶器は
和宮さんの立場を物語っていました。。
お姫様だけれど、
激動の時代を生き抜かれた大変なお姫様。
しばらくはご実家の京都にいらしたのに
家茂と同じ墓に入るため東京に戻り、
晩年は箱根で湯治をされていたという
エピソードもリアルです。。
素敵なお道具たちが見れて
江戸時代をすぐそこに感じました。
花◎より。。。