たった今、母から電話があり知った事実

先ほど、母から電話があり、大変驚く話を聞きました。

それは、ご近所さんで、いつも親切にしてくださるご夫婦にまつわるお話です。

先日、ご夫婦の奥様のお母さんが、ガンの手術のあと、肺炎を患い、肺炎に
なって３日後、お亡くなりになってしまったそうです。
突然のことだったそうです。


病院には、ご夫婦が付き添っていましたが、奥様のお父さんは自宅に帰っており
死に目には会えなかったと聞きました。

奥様は、お父さんがお母さんの死に目に立ち会えなかったことについて、さぞや
残念がるだろうと思い、お父さんとお話をしたところ・・・

お母さんが亡くなった夜・・・

お父さんは孫と自宅で寝ていると、なぜか目が覚め、仏壇がガタガタと揺れてい
るのに気づいて、「地震か」と思ったそうです。
そして、横で寝ているお孫さんを見たら、まったく気づかずに寝ているので、
どうして仏壇がガタガタと揺れるのかと思い、見ていると・・・

お母さん（お父さんの奥様）が出てきたんだそうです！
いわゆる幽霊です。

そこで、私はもう駄目だと言ったそうです。
あと、冷蔵庫の中を片付けるようにと、お父さんに言ったそうです。
そして、今まで共に生きてきたことに対して「ありがとう」と言われたそうです。
そのほか色々と話をし、３０分くらい話をしてそして消えたとお父さんが言っ
ていたと奥様（お母さんの娘さん）から聴いて、母（私の）が私に電話してき
ました。


まさに、福島大学　飯田史彦教授、京都大学　カール・ベッカー教授、
聖心女子大学　鈴木秀子教授、スピリチュアル・カウンセラー　江原啓之氏、
坂本政道氏などが言われることそのものです。

大変に驚きました。

ご近所のご夫婦は、本当に優しく、私が彼女を亡くしたことも大変心配して
いただき、この前帰省した際には昼食に誘ってくれたりもしていただきました。

そのご夫婦の奥様のお母さんでしたら、きっとお優しい方だったと思います。
奥様は明るくて、私が帰省していてお会いしたら１時間近く楽しく立ち話を
されたりします。

お父さんも素晴らしい方なのだと思います。
（子は親の背を見て育ちますから）


死の直前直後のあいさつ回りというのは、やはりあるんですね。

心よりご冥福をお祈りいたします。


訂正：2006.10.29
すみません。母が先日聞きなおしましたら、亡きお母様は３日後に出てきた
そうでした。

仏壇がガタガタするので、見ていたら、柱（柱の前の空間？）が歪み、亡き妻
が出てきたそうです。
そして、夫を驚かさないように静かに坐り、話をされたそうです。
どんなに頑張っても駄目なことがあると言われ、ありがとうと言う言葉と、
これからの夫のことを心配している話だったそうです。
そして、消えたということでした。（約４０分間もの間）


それから・・・
２０日位過ぎたのち、亡き妻が出てきたそうです。
そして、お父さん、娘の言うことを聞きなさい。
といったそうです。

妻を亡くしたのち、
娘さんが心配してお父さんにあれこれ言ってもお父さんは
聞きいれずにいたそうでした。

主人（お父さん）が「分かった。」と答えると消えたんだそうです。
それからは、出ていないということでした。


＜義理の兄＞

娘さんのご主人の姉の夫（義理の兄）は、釣り好きで、釣りをしているとき、
例えば・・・おじいさんに「釣れますか」と声を掛けられ、「全然釣れませんね」
と答え、振り返ると誰もいない、ということがしばしばあるそうです。

その義理の兄が・・・

葬儀の際、そのお母さんが葬儀に参列している人、一人ひとりに
「ありがとうございます。」と丁寧に挨拶回りをしているのを、見ていた
そうです。


そして、義理の兄のところへ来て、「娘夫婦のことをよろしく頼みます。」
と深々とお願いされたそうです。
（そんなによくお会いしたり、お話した間柄ではなかったそうですが）

そして、棺が出るとき、参列者に向って深々とお辞儀をしていたと、のち
に聞いたということでした。

そのとき、義理の兄は大変涙を流しており、参列者の中には「どうして、
そこまで泣くのかな？」と不思議に思った人もいたそうです。

・・・
母親もちゃんと聞いておいてくれたらよかったのですが・・・
すみません。
はじめの書き込みのように人伝での伝わりというのは、どこかで
脚色されてしまうのですね。よくわかりました。

せっかく、いい話だったのに。。。がっかりです。
「亡くなった夜」というのが違うくらいですから、
はじめに話を聞いたときの「３日後」というのも正確でないと思います。

嘘やでっち上げでブログは書きませんので、追加ということで訂正しておきます。