修繕積立金は、将来必要となる修繕工事の費用を積み立てるわけですが、毎月の修繕積立金の額が少なく不足するといった事態が、特に古いマンションではよくあるそうです。
まぁ、どうしても修繕工事をしないといけない状態にある場合、一時負担金を区分所有者から徴収して補うわけですが、途中でいきなり「○○万円徴収します!」はやはりキツイでしょう。
そこで、10年前位から入居後の支出を減らしたいという考え方で、新築マンションでは販売時に「はじめに、まとめて○○万円修繕基金を集めますよ。」という方法が用いられています。
これなら、購入時にどのくらい資金を用意したらよいか分かりますし、入居後数年たって突然の出費(一時負担金)というリスクも、欠陥マンションor天災などで被害が無い限り、ほぼ回避できるので良い方法だと思います。
どうせ、購入時に3~4千万円というお金を支払うわけですし、数十万増えてもこの時なら「このマンションに住む上でのルールだから仕方がない」と納得できるでしょう。
今では、民間も公社物件もこの方法が普通。
では修繕基金の金額は?
実態はさまざまですが、20万~30万程度が多いそうです。
名称もさまざま。
修繕一時金、修繕基金、修繕積立基金、修繕積立一時金など。
しかし、毎月積み立てる修繕積立金と同じ性質で、当然区分経理も「修繕積立金」となります。
私のいる地方では、1DKの分譲マンション 築1993年 14階建
管理費28,550円/月 修繕積立金3,840円/月
という物件があります。
さらには、1LDKの分譲マンション 築1988年 9階建
管理費11,150円/月 修繕積立金はナント!1,820円/月
敷地の権利関係は所有権となっていますので定借ではないです。
多くは、2LDK、3DKで管理費約7,000円~15,000円/月
修繕積立金約5,000円~7,000円/月 位です。
果たして、こんな程度で大丈夫なんだろうか???
一時負担金一区分所有者当り100万円とかにならないのかな。
まぁ、どうしても修繕工事をしないといけない状態にある場合、一時負担金を区分所有者から徴収して補うわけですが、途中でいきなり「○○万円徴収します!」はやはりキツイでしょう。
そこで、10年前位から入居後の支出を減らしたいという考え方で、新築マンションでは販売時に「はじめに、まとめて○○万円修繕基金を集めますよ。」という方法が用いられています。
これなら、購入時にどのくらい資金を用意したらよいか分かりますし、入居後数年たって突然の出費(一時負担金)というリスクも、欠陥マンションor天災などで被害が無い限り、ほぼ回避できるので良い方法だと思います。
どうせ、購入時に3~4千万円というお金を支払うわけですし、数十万増えてもこの時なら「このマンションに住む上でのルールだから仕方がない」と納得できるでしょう。
今では、民間も公社物件もこの方法が普通。
では修繕基金の金額は?
実態はさまざまですが、20万~30万程度が多いそうです。
名称もさまざま。
修繕一時金、修繕基金、修繕積立基金、修繕積立一時金など。
しかし、毎月積み立てる修繕積立金と同じ性質で、当然区分経理も「修繕積立金」となります。
私のいる地方では、1DKの分譲マンション 築1993年 14階建
管理費28,550円/月 修繕積立金3,840円/月
という物件があります。
さらには、1LDKの分譲マンション 築1988年 9階建
管理費11,150円/月 修繕積立金はナント!1,820円/月
敷地の権利関係は所有権となっていますので定借ではないです。
多くは、2LDK、3DKで管理費約7,000円~15,000円/月
修繕積立金約5,000円~7,000円/月 位です。
果たして、こんな程度で大丈夫なんだろうか???
一時負担金一区分所有者当り100万円とかにならないのかな。
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