地元の友人と、愛媛県四国中央市新宮にあります、「霧の森」に行って来ました。
ここは、以前に兄の奥さんと子供と一緒に行った先でしたが、地元の友人が
行きたいということだったので、ドライブがてら行ってきました。
「霧の森大福」
という大福が有名で、案の定売り切れていました。
私は以前に食べたことがありましたので、そんなにガッカリはしませんでしたが、
楽しみにしていた友人は残念がっていました。
まぁ、せっかく来たので食べたかったでしょうね。
よく売れているんだから、もったいぶらずに山ほど作ればいいのにね。
橋の下では、親子連れの人が川で泳いでいました。
夏ですね~
実は、この「霧の森」に行く途中、友人が四国霊場の別格寺院の看板を見て、
行きたいというので、立ち寄りました。
四国別格二十霊場 第十三番 仙龍寺
まぁ、山深いところにありましたよ。
そこで、赤い糸巻き付きのデザインの縁結びのお守りを見て、友人にこれいい
んじゃない、と話かけましたら、「納経帳をください」と頼んでましたので
驚きました。
「えっ?まさか、20ある霊場を回るつもり?」と。
そうなんです、結局、日曜日に霊場めぐりをすることになりました。
でも、一つやる気が出る目標が出来ました。
それは、
20箇所の寺院を回る際に、写真の玉を買っていきますと、
立派な数珠が出来上がるということです。
玉は300円。せっかく回るのなら、
ドラゴンボールのように玉を集めて行こうと思いました。
友人は、この玉(男玉と女玉あり)のことを知っていました。
ちょっと驚きでしたね。
何せ、彼は車はスカイラインのGT-R(一時期は無借金でGT-Rを
2台持っていました)、趣味は株取引でしたから。
昨年、GT-Rで四国霊場八十八箇所を回って来たそうです。
・・・
私は、まだ八十八箇所巡りはしたことがありません。。。
ただ、不思議と言えば不思議なことが2つありました。
一つは、この数珠の玉のことです。
7月8日に事務所内を一人で掃除していましたら、数珠が出てきまして、
その数珠の玉が、この寺の名が入った全く同じ玉の数珠でした。
ですから、仙龍寺で玉を買って、出てきた玉を見て驚きました。
「そう言えば、会社を作る前に、社長、霊場巡りをしたって言ってたな」
と思い出しました。数珠はぐちゃぐちゃになった紙袋の中から出てきました・・・
「初心」そう、社長も初心に戻ったほうがよいのではないでしょうかね。
勤めていたとき・・・社長も、元々は悪い人ではないと思っていました。
ただ社長に意見する人がいないので、社長は暴走しているのだと思います。
・・・
まぁ、退職した翌日に、またこの玉と出会う。
これも不思議なことですよね。
私も「初心に戻りなさい!」ということでしょうかね。
・・・
そして、もう一つの不思議なこと。
それは、私も納経帳を買ったのですが、友人が「これは最後にどこに
納めたらいいんですか?(最後に持って行き、サインしてもらうところ)」と
お坊さんに聞いていたので、「へ~っ、そんな締めみたいなところがあるんだ」
と、横で思いながら立ち聞きしていましたら、
「最後は、京都の東寺に行ってください」
と言いわれたので驚きました。
東寺。。。
それは、以前のブログにも書きましたが、
亡き彼女が気に入って一人ででも行っていたお寺です。
霊場巡りの締めは、東寺かぁ。亡き彼女に逢う気持ちで、京都まで行きますね。
仕事を辞めた次の日、友人の行って見ようという誘いから始まった
この霊場巡りも、やはり何か意味があるんでしょうかね。
その後、
四国別格二十霊場 第十四番 椿堂
四国別格二十霊場 第十六番 荻原寺
と、巡りました。
荻原寺に寄った帰り道、
道端で青い服を着ている女性がしゃがみこんでいて・・・
見ましたら、花束を持って泣いていました。
どなたかがそこで亡くなったのでしょう。
お供えのようなものがガードレールに置いてありました。
・・・人は・・・何が何でも、悲しみや苦しみを乗り越えていかなくては
いけないんでしょうか・・・ね。
辛いことは、もう味わいたくないです。
幸せに人生生きたって(生かせてくれたって)いいじゃない、って改めて
そう思いました。
ここは、以前に兄の奥さんと子供と一緒に行った先でしたが、地元の友人が
行きたいということだったので、ドライブがてら行ってきました。
「霧の森大福」
という大福が有名で、案の定売り切れていました。
私は以前に食べたことがありましたので、そんなにガッカリはしませんでしたが、
楽しみにしていた友人は残念がっていました。
まぁ、せっかく来たので食べたかったでしょうね。
よく売れているんだから、もったいぶらずに山ほど作ればいいのにね。
橋の下では、親子連れの人が川で泳いでいました。
夏ですね~
実は、この「霧の森」に行く途中、友人が四国霊場の別格寺院の看板を見て、
行きたいというので、立ち寄りました。
四国別格二十霊場 第十三番 仙龍寺
まぁ、山深いところにありましたよ。
そこで、赤い糸巻き付きのデザインの縁結びのお守りを見て、友人にこれいい
んじゃない、と話かけましたら、「納経帳をください」と頼んでましたので
驚きました。
「えっ?まさか、20ある霊場を回るつもり?」と。
そうなんです、結局、日曜日に霊場めぐりをすることになりました。
でも、一つやる気が出る目標が出来ました。
それは、
20箇所の寺院を回る際に、写真の玉を買っていきますと、
立派な数珠が出来上がるということです。
玉は300円。せっかく回るのなら、
ドラゴンボールのように玉を集めて行こうと思いました。
友人は、この玉(男玉と女玉あり)のことを知っていました。
ちょっと驚きでしたね。
何せ、彼は車はスカイラインのGT-R(一時期は無借金でGT-Rを
2台持っていました)、趣味は株取引でしたから。
昨年、GT-Rで四国霊場八十八箇所を回って来たそうです。
・・・
私は、まだ八十八箇所巡りはしたことがありません。。。
ただ、不思議と言えば不思議なことが2つありました。
一つは、この数珠の玉のことです。
7月8日に事務所内を一人で掃除していましたら、数珠が出てきまして、
その数珠の玉が、この寺の名が入った全く同じ玉の数珠でした。
ですから、仙龍寺で玉を買って、出てきた玉を見て驚きました。
「そう言えば、会社を作る前に、社長、霊場巡りをしたって言ってたな」
と思い出しました。数珠はぐちゃぐちゃになった紙袋の中から出てきました・・・
「初心」そう、社長も初心に戻ったほうがよいのではないでしょうかね。
勤めていたとき・・・社長も、元々は悪い人ではないと思っていました。
ただ社長に意見する人がいないので、社長は暴走しているのだと思います。
・・・
まぁ、退職した翌日に、またこの玉と出会う。
これも不思議なことですよね。
私も「初心に戻りなさい!」ということでしょうかね。
・・・
そして、もう一つの不思議なこと。
それは、私も納経帳を買ったのですが、友人が「これは最後にどこに
納めたらいいんですか?(最後に持って行き、サインしてもらうところ)」と
お坊さんに聞いていたので、「へ~っ、そんな締めみたいなところがあるんだ」
と、横で思いながら立ち聞きしていましたら、
「最後は、京都の東寺に行ってください」
と言いわれたので驚きました。
東寺。。。
それは、以前のブログにも書きましたが、
亡き彼女が気に入って一人ででも行っていたお寺です。
霊場巡りの締めは、東寺かぁ。亡き彼女に逢う気持ちで、京都まで行きますね。
仕事を辞めた次の日、友人の行って見ようという誘いから始まった
この霊場巡りも、やはり何か意味があるんでしょうかね。
その後、
四国別格二十霊場 第十四番 椿堂
四国別格二十霊場 第十六番 荻原寺
と、巡りました。
荻原寺に寄った帰り道、
道端で青い服を着ている女性がしゃがみこんでいて・・・
見ましたら、花束を持って泣いていました。
どなたかがそこで亡くなったのでしょう。
お供えのようなものがガードレールに置いてありました。
・・・人は・・・何が何でも、悲しみや苦しみを乗り越えていかなくては
いけないんでしょうか・・・ね。
辛いことは、もう味わいたくないです。
幸せに人生生きたって(生かせてくれたって)いいじゃない、って改めて
そう思いました。
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