マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

やっと退職できました。

2009年07月20日 22時46分42秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
7月18日(土)退職しました。

休みが無いこと、
給料を減らされたこと(先月、今月から残業手当は
付けないと一方的に社長が決めました。満額付いてるわけでもないのに)、
勤務時間が長すぎること、

とくにこの3つのことで、
「もう辞めます」と言い切りました。

今までは、「辞めさせてください」と言ってきたのですが、
そんな生ぬるい言い方では、分かってもらえなかったので、
「もう辞めさせてくださいと言ってから、21日以上経ったので辞めます」と
言いました。

・・・

退職者は、4月末から2ヶ月半で私を含めて8人目。

「辞めて行く者が、何会社に意見してるんだ!」
と言われながらも、
休みがないこと、給料が低いこと、勤務時間が長いこと、
それでいて数字を詰められて、今後入社してくる人も
それでは続きませんよ、と言いました。

残っている者は、そんなこと言っていないと社長が言うので、
「そんなこと言ったら、(ここに居ようとしている人は)次の日から
余計に働き辛いから、言うわけないじゃないですか」
と言ってやりました。

残っている者?
社員2名だけなのに。ちなみに、パートにはゆるゆるな会社です。
パートのほうが得。だって1時間でも出勤したら、タイムカードを
きっちり押して、時間⇒カネに変えていますから。
ミスしても責任なんか一切無しだし。

子供のお迎えなど、仕事中途中で抜けることも出来るので、パートには
天国のような会社です。

そのあまりにも大きな差が余計に「社員だからって、賃金安いし、長時間
労働だし、残業手当もないし、ノルマは詰められるし、何のメリットもない」
という不満になり、
パートは、「私はパートだし」「社員なんだから頑張りなよ」と
時間給で計算したらパートより安い賃金の社員にあれもこれも押し付ける
ので、余計にみんな嫌気が差して、それが不満になり、辞めていきました。
ホント、社員にとっては精神的にしんどい職場でした。
まぁ、パートは2名しかいませんけどね。

・・・

残った社員は、3年足らずの在籍の者と今年3月入社の新人女性です。

・・・

自慢じゃないですが、辞めていった社員から、辞めることを事前に相談されて
いたのはいつも私だけでした。

たまたま温泉で逢って話したり、一緒に食事に行って話したり、
辞めた後も食事に行ったり、

・・・

ようは、不満の聞き役と言いますか、従業員の中和剤だったのですが、
その私ももうこの会社にはついていけないと半ば強引に離脱しました。

ですから、退職願ではなく「退職『届』」にしました。

過去、ずっと年間に十数人社員が辞めてきた会社でしたが、
私が入ってから辞めていく者が減ったと言われてきました。

そりゃ、私は後輩を意味無く詰めたり追い込んだりしませんでしたからね。
会社や先輩に理不尽なことを私は言われてきましたが、後輩には先輩だから
ってそんな言い方など一度もしたことはなかったです。

同じく働く仲間でしたから。

・・・

また創設以来続いてきた、新しい人が職安の募集にひっかかり、入社しては
一日半~1週間で辞めていく悪循環の会社に戻ることでしょうけど、
そんな会社に未来はないですね。
もう関係ないか。辞めましたもんね。

・・・

私から言わせば、会社も残った者も
「大人の振りした子供同様」という職場でした。
わけの分からない掛け声かけて、
会社は最低限の雇用条件さえ守らず、先輩(若い)は試験という勉強が嫌いで
宅建すら持っていないし、賃貸営業しかやったことないのに偉そうに言うしで、
それじゃあ、誰もついてこないですわ。

社員への待遇はきちんとせずに、詰めるところは詰めてくる。
そして、こんな小さな零細企業なのに社長は新車の外車。
嫁は外人で、片言の日本語しかしゃべれず、会社で働いてもないのに
給料取ってるし。

それでいて、従業員の給料はカスみたいな賃金しか払わないときましたら、
誰がこんなところで一生懸命働いて会社を大きくしようと頑張れるかっ!
ということですよね。

・・・

あまりに小さな会社(従業員5~6名)で、よく求人募集を行っている
会社は要注意です。
社長は好き勝手に会社を支配して、やりたい放題いいたい放題している
&福利厚生は最悪だから、人が辞めてこの求人の少ないご時勢でも
人手不足なんです。
そういう会社には、間違っても入らないようにしてください。

・・・

でも、まぁとにかくスッキリしました。
早めに次の職場を探して、再就職しますね。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 次の仕事は「営業以外の職種... | トップ | さっそく気晴らしに出かけま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記」カテゴリの最新記事