新型シビックtypeR先行公開。販売となる前に現行型（FK8型：前期）を売却。買取額は・・・

HONDAは、2022年7月21日（木）にワールドプレミアを行うそうです。

1972年7月12日に発売を開始したシビックシリーズは、本日で50周年を
迎えるそうです。

TYPE Rブランドは1992年に発売されたNSX TYPE Rから数えて今年の
11月に30周年だそうです。

7月8日（金）に何気なく、FK8型の買取相場を知りたくなり、某サイト
の20社一括見積に申込みましたら・・・7月10日（日）夕方から査定額
が高かった上位3社から電話がありました。

「メールみてませんか？」と。

見ていなかったので、電話で査定金額を聞いてビックリ！

あれ？後期型と勘違いしていないかな？
令和1年式のシビックタイプR（前期型）って、ネットでの査定額は
最高でも420万円台だったはずだと思い、3社の担当者と話をしましたら、
ここ数週間で急激に買取価格が上がっているとのことでした。

「是非、売って欲しい」と。

その中で最高の査定額を付けた１社に車両を見てもらいました。

結果、買取額は令和元年式ですが「490万円」でした。

購入当時、ボディーコーティングを行って、車検費用も付けての
乗り出し価格は483万円でした。



査定を終えて契約を交わしている時に、もうすでに売り先（購入者）
は決まっていると聞きました。
動き、早いですね。
490万円と聞いて「もう一声」とも言わずに売ってしまいました。。。
１本予備として持っていた純正のホイールを付けての売却です。
タイヤも2月に4本共に新品を付けています。車検もディーラーで5月に
受けています。整備記録簿あり。
そう考えると、通常の査定よりかは高いでしょうね。
走行距離は15,000kmちょっとです。

・・・

7月21日で新型シビックタイプＲが公開されて、秋頃に販売が始まる
そうです。
私が購入したＦＫ8型の前期は、歴代のシビックタイプＲの中で一番
多く販売された車両と聞いています。

私も当時、最後の純粋なガソリン車と思って購入しました。

その後、後期型が出ましたが、イギリスの工場閉鎖が決まっている
中での世界的な新型コロナの感染拡大により販売開始が10月となり
限定車ほどではないですが多くの台数を販売せずに打ち切っています。

そして、その間の7月にFK8型シビックタイプRリミテッドエディション
200台限定車が出ており、今は中古車販売市場では1100万円から1200万円
で落ち着いていますが、市場に流れてきた当初は走行距離ほぼゼロキロで
1458万円での落札、そして1346万円での落札、1266万円での落札だった
そうです（ベストカーweb情報）

私も限定車を申し込みました。ですが落選しました。
ディーラーの担当者から聞いたのですが、私が住んでいる都道府県では
1人も当選者はいなかったそうです。
ですがイエローで目立つ限定車1台をよく見かけますので、ナンバーを
みると「大宮」ナンバーでした。

購入当時、埼玉県に住民票があった人ということですね。
それか実家がこちらとか。

・・・

とにかく、売るなら今だなと思い、売却を決めました。
7月19日（火）にキャリアカーで取りに来ます。
丸３年間、お世話になりました。

売却代金は、貯蓄か株式投資を考えています。

次の車は本来の私の趣味や嗜好に合った中古車を乗りまして、4年後
辺りに新型シビックタイプRの後期型が発売となりましたら購入します。