マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

愛媛県:南予方面へ行ってきました。龍光院

2010年07月04日 21時59分40秒 | ◆スピリチュアル:前を向いて歩こう
今日は、朝8時30分に友人宅へ行き、愛媛県の南予(なんよ)方面の
四国別格霊場へ行って来ました。

私自身、実は南予へ行くのはじめてでして、どんなところかなぁと思い
ながら宇和島・大洲へ向かいました。

ヤマダ電機があって、ホットモットがあって、ジョイフルやガストがあって・・・
私の住んでいる街と同じようなお店がありました。

まずは、宇和島市内にある四国別格霊場第六番「龍光院」
というお寺さんに行きました。

宇和島駅から歩いて5~10分で行けるところにありました。

(JR宇和島駅です)

お寺さんの前まで来ると石段が・・・


そんなに多い段数ではなかったのですが、運動不足で身体が重たく
登るのに疲れました。。。

帰宅して気づいたのですが、
寺内の写真を撮り忘れてしまい、階段しか撮ってませんでした。。。残念

宇和島は、東北の名家伊達家の一族が治めていた領地で、
このお寺は、宇和島城の鬼門に当たるこの場所に鬼門の鎮として
宇和島藩主伊達秀宗が建立して伊達家の祈願寺にしたのだそうです。

では、なぜ弘法大師様と関係があるの?
と思いましたら、弘法大師様が2回目にこの地を回ってきた際、
宇和島湾の九島にあった願成寺(弘法大師様が八十八箇所の霊場の開創発願し
御願成就されたのを記念して立てられたお寺)を島からこのお寺さん
へ移したということで弘法大師様と関わりがあるということでした。

そうそう、このお寺さんの敷地内から宇和島城が見えました。

本尊は、災難よけの仏様:十一面観世音菩薩様です。

けっこう、宇和島は高速を走っても遠くて、
次のお寺さんに向かうときには、お昼を過ぎていました。

宇和島の印象ですが、意外と街中は平坦なところが少なく
山に囲まれた街だなぁと思ったのが第一印象でした。
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