まずは、南予方面でも一番遠い宇和島へ行ったのち、
引き返しまして、大洲へ向かいました。
愛媛県には、松山城、宇和島城、そして私が雰囲気的に好きな
今治城の3つくらいが、天守閣もあってお城の形を残しているお城
だと思っていましたら、大洲にも立派な大洲城がありました。
次に南予へ来た際には、ゆっくり大洲城にも立ち寄ってみたいと思います。
雨が強く降ってきましたので、次の目標の十夜ヶ橋へ向かいました。
四国別格霊場第八番 「十夜ヶ橋(とよがはし)」
なぜ橋などが四国別格霊場に入っているのかな?と思いましたら
当時、弘法大師様は、ここを通った際、民家も宿も無かったため
この橋の下で一夜を過ごされたところということで霊場に入って
いるということを知りました。
今は、この橋の横に永徳寺というお寺があり、そこでお参りしたり
橋の下に弘法大師様を祭っているので橋の下に降りて拝んだり
するようになっていました。
それじゃぁ、橋の下にお参りをと・・・
橋の下へ向かおうと十夜ヶ橋を見ましたら「あぁ!!」
水没していました。。。
弘法大師様は、その一晩が10日の夜くらい長く感じられたそうで、
「ゆきなやむ 浮世の人を 渡さずば 一夜も十夜の 橋と思ゆ」
という詠歌を残しています。
寒さと空腹の中、我々衆生のことを考えてくださるお大師様に
感謝して、橋の下に横になって休まれるお大師様を祭っている
ということでしたが・・・
水没の中、祭ったままなのでしょうか。。。
そこが気になりました。
そうこう思っていましたら、段々と雨が強くなってきましたので
先を急ぐことにして、
四国別格霊場第七番 「出石寺(しゅっせきじ)」へ
向かいました。
出石寺は、かなり山の中にありまして、
崖が崩れて来ないかハラハラしながら山道を車で登りました。
お寺に近づいてきて分かったことですが、
このお寺は国立公園の中にありました。
お寺に近づくにつれ、道の両脇にアジサイの花が
綺麗に咲き誇っていまして、落ち着いた雰囲気の
中を通ってお寺に向かいました。
(霧と雨で、携帯カメラではイマイチの写りですが・・・)
このお寺は、弘法大師様が立ち寄ったということで
祭っているみたいで、養老2年(718年)6月17日に
開創の古刹でした。
何も無い道をひたすら登ったところにあったお寺さんでしたが
境内におみやげ&食事が出来るお店があったのには驚きました。
ホント何も無いところでしたから。
別格霊場は、小さな&ひっそりとしたお寺さんが多かったので、
食事が出来るところがあるとは思いませんでした。
帰宅する頃になって雨が小降りになりましたが、
何とか巡りたかった3箇所に行けましたのでよかったです。
この度は、お参りしながら、
ようやく仲良く話が出来るようになってきた女性社員の健康回復を願いつつ
(毎回のことですが)亡き彼女に逢えますようになどをお願いしました。
久しぶりに遠出しまして、また友人ともあれこれ話をしながら
お参りできましたので、充実した一日を過ごせました。
引き返しまして、大洲へ向かいました。
愛媛県には、松山城、宇和島城、そして私が雰囲気的に好きな
今治城の3つくらいが、天守閣もあってお城の形を残しているお城
だと思っていましたら、大洲にも立派な大洲城がありました。
次に南予へ来た際には、ゆっくり大洲城にも立ち寄ってみたいと思います。
雨が強く降ってきましたので、次の目標の十夜ヶ橋へ向かいました。
四国別格霊場第八番 「十夜ヶ橋(とよがはし)」
なぜ橋などが四国別格霊場に入っているのかな?と思いましたら
当時、弘法大師様は、ここを通った際、民家も宿も無かったため
この橋の下で一夜を過ごされたところということで霊場に入って
いるということを知りました。
今は、この橋の横に永徳寺というお寺があり、そこでお参りしたり
橋の下に弘法大師様を祭っているので橋の下に降りて拝んだり
するようになっていました。
それじゃぁ、橋の下にお参りをと・・・
橋の下へ向かおうと十夜ヶ橋を見ましたら「あぁ!!」
水没していました。。。
弘法大師様は、その一晩が10日の夜くらい長く感じられたそうで、
「ゆきなやむ 浮世の人を 渡さずば 一夜も十夜の 橋と思ゆ」
という詠歌を残しています。
寒さと空腹の中、我々衆生のことを考えてくださるお大師様に
感謝して、橋の下に横になって休まれるお大師様を祭っている
ということでしたが・・・
水没の中、祭ったままなのでしょうか。。。
そこが気になりました。
そうこう思っていましたら、段々と雨が強くなってきましたので
先を急ぐことにして、
四国別格霊場第七番 「出石寺(しゅっせきじ)」へ
向かいました。
出石寺は、かなり山の中にありまして、
崖が崩れて来ないかハラハラしながら山道を車で登りました。
お寺に近づいてきて分かったことですが、
このお寺は国立公園の中にありました。
お寺に近づくにつれ、道の両脇にアジサイの花が
綺麗に咲き誇っていまして、落ち着いた雰囲気の
中を通ってお寺に向かいました。
(霧と雨で、携帯カメラではイマイチの写りですが・・・)
このお寺は、弘法大師様が立ち寄ったということで
祭っているみたいで、養老2年(718年)6月17日に
開創の古刹でした。
何も無い道をひたすら登ったところにあったお寺さんでしたが
境内におみやげ&食事が出来るお店があったのには驚きました。
ホント何も無いところでしたから。
別格霊場は、小さな&ひっそりとしたお寺さんが多かったので、
食事が出来るところがあるとは思いませんでした。
帰宅する頃になって雨が小降りになりましたが、
何とか巡りたかった3箇所に行けましたのでよかったです。
この度は、お参りしながら、
ようやく仲良く話が出来るようになってきた女性社員の健康回復を願いつつ
(毎回のことですが)亡き彼女に逢えますようになどをお願いしました。
久しぶりに遠出しまして、また友人ともあれこれ話をしながら
お参りできましたので、充実した一日を過ごせました。
その時に最初に行こうと決めたお寺はかなり山の奥にあり、道中はくねくねした細い山道、間違ってない?と何度も不安にさせられ、ヘトヘトになり着いたぁ!と思うも、もしや参道ぽい?かも?みたいな所にお茶屋さんがあるが開いてなく人の気配がない、全くないぃ、お休みの日なのに誰の誰の姿もなく、何の音もなく聞こえるのは風のゴウゴウとする音ばかり、女二人、怖くなって長い石段の下で立ちすくむも、せっかくだからと勇気を出して登ってみました。階段がかなり続き途中の見晴台に着いた時には汗だく状態。でも山の上だからとっても見晴らしが良く風に吹かれて気持ちがいいね、登って良かったねとニコニコ、ふと足元を見ると床が古くて壊れかけてる、しかも下は崖、二人無言で血の気なくなりながら後退りしました(笑)境内も私たちの貸し切りで気分良く、本堂に座りながら初めての四国霊場だし、もしかしてここの神様に呼ばれたのかもね、と又ニコニコ話した途端に本堂の御札がバラバラっと頭の上に落ちてきて…なぜに落ちるのぉ?!驚きすぎて声も出ませんでした(笑)よくよく見ると、あちこちが傷んでいて…どうやらすこぉし貧乏されているのかも(泣)縁があって呼ばれたのだし修復してくださいとお賽銭普段より倍々倍にしてお参りしてきました(笑)
それから一番?二番とか最初の数字のお寺に行きましたら、そちらは大型観光バスがいっぱい、人の山、こんなに違うなんて本当にビックリしました。
私は普通に四国霊場巡りをしていたつもりでしたが、最初の所は余りにひなびていたから別格というのかもしれないとブログを読んで気付きました。今度友達と地図を見て確かめてみます。
そうそうパソコンだとブログを見てくださってる方の人数わかるんですね。すごい!携帯からだと数字がよく見えなかったのですが、どれくらいの方が見ているのかしら…。何だか不思議です。考えてみたら私達もすごく離れた場所に住んでて接点もなく出会う可能性ないですよね。それがブログというツールで知り合えるなんて…。ホント不思議。あら、でも、最近忘れかけていましたが、もしかして私のグチグチコメントも見られてるって事でしたね。やっぱりドキドキします。管理人さまの顔が見えないからこそ相手への気遣いが必要なのに、見えないから独り善がりやワガママになってしまわないか…いつも忘れずに心に留め置いておかないとです。
でも…たくさんの人が管理人さまブログを読んでいて下さるって嬉しいですね。これからもぼちぼちで続けてくださいね。
八十八箇所でも香川県の善通寺辺りの大きなお寺でないと、特に平日は閑散としています。ひなびたお寺(笑)、けっこう多いですよね。お年寄りの方が、バスツアーで霊場巡りをしているのに出会いますと多少は人も多くなって賑やかそうに見えますが、そういうツアー客が居なくなりますと、また閑散とした面持ちに雰囲気が変わります。
そうそうお茶屋さんも潰れちゃったのか、閉めているだけなのか分からないようなところがありますよね。この辺りでちょっと休憩したいなぁと思って、ちょうどお店があると思ったら閉まっていたり・・・
朽ち果てかけている本堂で、木の階段がギシギシいって今にも壊れそうなお寺さんもありますよね。よく女性2人で山の中のそのような怖そうなお寺さんへ行きましたね☆
本堂のお札がパラパラと!?
確かに、お堂や釣鐘のあるところとかに、江戸文字っぽい書体で色々な名前や屋号のついたお札を貼っていますよね。それが落ちてきたのですか。古い建物だったから・・・それとも霊(笑)
でも、何気なく行った場所でも縁が無ければ行くこともないと、私も思いますので何かしらのご縁があったのだと思いますよ☆実は、そこのお寺の仏様が雪雪さんを守っていたりして♪
・・・
そうそう、ブログだけでも楽天やYahoo、そしてその他のプロバイダーでもいっぱいありますし、こうしたネット時代になっていないと、こうして出会うこともないということを考えますと、多かれ少なかれ何かしらのご縁があるということですよね☆
雪雪さんのコメントも見られていますし、ずっと残っちゃいますよ☆私もはじめは畏まって書いていましたが、「まぁ、私ということは職場の人やご近所さんには分からないだろう」と思うようになり、気楽に思ったことや感じたことを書くようにしました。
雪雪さんも、改まったり思いを伏せつつ書くというよりも、気楽に気ままにコメントを書いてください☆かなり固有名詞を出さない限り、これだけ広いネットの世界では特定されることも無いと思いますし☆
ただ、わかなちゃんの大の友人のみかさんとお友達がここへたどり着いたのには驚きました。フルネームを出していないのにびっくりしました。
やっはりご縁でしょうね。
雪雪さんとこうして出会いましたのも、お互いに何か伝え合うことがあってのことだと思っています。
江原さんや他のスピリチュアルを説く方々がおっしゃるようにあの世という世界が本当にあるのでしたら、間違いなく前世のどこかで出会っていたんでしょうね。
意外と、出会う人(魂)って限られていて、限られているというのは、ほとんどが前世以前に出会っていた人がまた出会っているという話を江原さんの書籍で読んだように覚えています。
もちろん、波長の法則によって、今世で新たに出会う人もいると言っていますが、どちらにしても縁があるからこそ出会うということですね。
これからも、またお気軽にお立ち寄りください☆
コメントありがとうございました(^_^)v
やはりひなびた感じのお寺も多いのですね(笑)山の中のお寺まさかあんな所にあるなんて想像もしていなく(笑)本当にビックリでした。でもそれよりビックリしたのは…あの旅行は元々淡路島で温泉のんびりが目的だったので、お寺は当日地図を見て時間があるからと友人と決め行ったのです。だから前の晩には頭の片隅にもお寺に行く予定はなかったのです。なのに…夜…半分眠りにつきウトウトしはじめたら、突然壁がポワンと丸くスポットライトが当たっているように明るくなり、あれぇ?と眠気は一気になくなり、不思議に思い目を凝らしていましたら、その円の中にボゥっと仁王さま?観音さま?とご仏像が次から次へと浮かんで見えて…きゃー私狂っちゃったと冷や汗が(笑)でも恐がりながらもいつの間にか寝てしまい、すっかり忘れて山のお寺に行きましたら仏像に見覚えがあるような…本堂の仁王さまに特徴があり、あ~っ!と昨夜の夢を思い出しました。そして本堂でお札がパラパラ落ちてきた時、今日私はこのお寺に呼ばれたんだわぁと強く感じたのです。この不思議誰にも話していなかったのに…管理人さまに呼ばれてたのかもと言われて、こんなことあるのぉ?と思いつつも、あるのかも…とお返事を読み違う意味でビックリ致しました(笑)
こんな風に管理人さまのお返事やブログには驚く事が多く私も不思議な縁を感じます。
前世ではどんな風にお会いしていたのかしら(笑)やっぱり今もなかなか修行の上がりをいただけない私達の事だから…昔もちょっとダメなとこを支え合う良き友人だったのかしら(笑)と想像してます。
まあまあ☆そんなに自分に渇を入れなくても、雪雪さんは相当な試練を今の乗り越えようとしているわけですから、今ここに生きているというだけでも立派なものですよ。
私自身、そう思っていますので。
だって、超有名なスターの方だって自殺したりするのですから、生き抜こうとしている自分をたまには褒めてあげましょうよ、自分自身でね♪
人それぞれ、苦しみや悲しみ、辛いことがあって死を選んでしまった人も年間3万人以上いるんですよね。。。私も自殺して、そしてあの世が本当にあって、そして亡き彼女にすぐに逢えるというのなら、死ぬ瞬間は怖いですけど死を選ぶかも知れません。
でも、あの世の話を書いてある書籍どれをを読んでも自殺したら逆に逢いたい故人に会えなかったり、逢うまでに余計に時間(あの世に時間的感覚はないそうですが)がかかったりするような話ばかりで、幼いとき(視野が狭いとき)のいじめによる自殺や昔の切腹(殿様のためになど風習として自害)以外の、苦難から逃げるような自殺は、どうもあの世へ行った際に自ら反省しないといけないようなので、明日死ぬかそれとも数十年後に老衰で亡くなるかは分かりませんが、生かされている間は生き抜くべきだと思いました。
話が逸れてしまいましたが。。。
雪雪さんは、幸せな気持ちになってお寺さんから帰ってきていますので、やっぱり呼ばれたのだと思います。雪雪さんの妄想じゃないですよ☆
そうそう、何かしらのチカラが雪雪さんを見守っていたり、励ましてくれていたりするのだと思います。
やっぱりそのお寺さんにもご縁があったということでしょうね。
私もあれこれ言いましても、こうして一応再就職して働けているのは、何かしらの救いの手やチカラが働いているからだと感じています。
・・・
私達はどうでしょうね☆
それは・・・お互いが逝くべきとき、この世を去った後、「あぁ、なるほど。あの時に逢っていたんだね。だからまた出会ったんだ」とあの世でのこの世の反省会のような席で繋がりが分かったりするのでは★
それはそれで楽しみですね♪
では、またお気軽にお立ち寄りください。