福島大学 飯田史彦教授のご活動より

自殺する前に。


知ってみてください。



福島大学　飯田史彦教授には、突然・・・
自殺した者が、暗闇から語りかけて来て、残した家族に謝りたい，
許して欲しいと先生を頼ってきます。


その暗闇は誰かに入れられたのではなく、故人自らの反省と後悔
から、自らの光に闇を被せてしまうようです。

自殺した魂は、
・意識はハッキリしている
・死ねば無になると思っていたのに、「死んだのに生きている」ことに
　気づき、この世とあの世の仕組みを気づく魂も多い
・後悔の念に苛まれている
・何とかして、残した家族へ謝罪したい
　　　　　　　　　↓
先生に頼り、この世に残した家族へのメッセージを先生から伝えて欲しい
と語りかけ、先生はその魂の想いを故人の家族へ伝えるという活動を行っ
ています。




なぜ、故人の魂からのメッセージだというのが、残された家族に伝わる、
信じてもらえるのでしょうか。


「死んだ人が、話しかけてくるから『あなたのところへ来ました』だって？」
「自殺したあなたの旦那さんが伝えてほしいと言ってる？」



先生もおっしゃっていますが、一歩間違えば、精神障害や悪質な嫌がらせ、
怪しい詐欺師にしか思われず、門前払いどころか警察沙汰になりますからね。
先生の国立大学教官という立場も全て失うことにもなりかねません。


なのに飯田史彦教授は、「魂のメッセンジャー」として、無償で頑張って
おられるのです！




それは・・・



先生を通じて、暗闇にいる亡き故人の魂から語られるそのメッセージこそ、
真実を物語っているからであり、魂の存在や飯田教授の大変な使命そして、
魂の救いの活動が今も続けられる源でもあるのだと思います。

真実でなければ、続けられない活動です。



先生が、魂のメッセンジャーとして、残された遺族にどのようにお話を
しているのか・・・



次を読んでみてください。「生きがいの創造Ⅱ」より抜粋
先生は、魂が伝えてくる言葉を遺族の方に・・・

「僕の稼ぎが悪くて、あこがれの海外旅行は出来なかったけど、国内は
あちこちに行ったね・・・いちばん遠かったのは、沖縄のはるか南の、
竹富島や西表島・・・竹富島では、民宿に泊まって、夕暮れの中、石壁
の続く古い町並みを散歩したね・・・途中に、石造りの高い塔があって、
狭い階段をこわごわ登ったよね・・・○○旅館っていう民宿では、シャワ
ーをひねっても水しか出なくて、おばさんに文句を言ったら、『ボイラー
のスイッチを入れ忘れてた』って笑ってたね・・・翌日には、レンタサイ
クルで、星の形をした砂がいっぱい広がっている海辺を、散歩したね。
・・・帰りに道に迷っちゃって、おんなじ道を何度も行ったり来たり・・・
レンタサイクルの店でもらった島の地図が古くて、新しくできた道が
載ってなかったんだよね・・・」

「西表島では、夕暮れの道をレンタサイクルでドライブしたら、
道の上に小さなカニがいっぱい出てきて、カニたちを轢かないように
運転するのが大変だったね・・・道の行き止まりのあたりにある温泉に
泊まって、露天風呂に入ったんだけど、男風呂も女風呂も貸し切り状態
だったから、壁をへだてて一緒に話をしたり、歌ったりしたよね・・・
ほら、沖縄で知った『さとうきび畑』っていう歌・・・」



と、言っておられますよ。と伝えておられます。

このようなことは、亡き本人と妻、ないしはその場に行った家族しか
知りえない情報です。
ましてや、故人の知人でもない、福島にいる先生が、突然来て何でこんな
細かいシーンを話せるのでしょうか。



故人に子供のいる場合、「ゆう坊」などニックネームなども先生から
残された遺族へ語られます。



このような話を聞かされた遺族は、

「目を丸くして、先生を凝視する」→「本当に亡くなった主人だと大泣きする」

そうです。私なら腰を抜かしますね。



そして、何を故人が残した家族に謝りたいのか、許して欲しいのか、
自殺してしまったことの反省の気持ちなど、先生の語った言葉全てを
亡き故人の言葉として受け容れてくれるようになるそうです。



自殺した方々のあの世での後悔や悩み、そして反省が自分の中で納得
いくまでの間いる世界は、さまざまな書籍に記されています。

「そんな世界なんてあるもんか」「無になり楽になるんだ」
と頑なに思っておられる方も、飯田史彦教授の「生きがいの創造Ⅱ」
をお読みになると、必ず何かを感じることがあると思います。

今すぐ死にたい，自殺したい方に、数時間のお時間をいただけるもの
なら、この書籍の一読を是非お願いします。それからでも遅くないですよ。