撤退？⇒続行 幸福実現党はどれくらいの得票数を上げるのだろうか

幸福実現党が一転、続行で調整
8月13日12時16分配信 産経新聞

　宗教法人「幸福の科学」を母体とする政治団体「幸福実現党」（大川隆法総裁）
は１３日、都内で役員会を開き、衆院選の候補者擁立の取りやめについて協議し
た。「同じ保守勢力の分裂を避けるために衆院選から撤退すべきだ」（党幹部）と
いう意見が党内にあったためだが、予定通り選挙活動を続行する方向で調整が進ん
でいる。同日午後２時から記者会見を開き、方針を表明する。

同党は今年５月に結成。これまで３００選挙区と比例代表１１ブロックに３４７人
の出馬を発表し、選挙準備を進めていた。このため、選挙区と比例代表を合わせ供
託金１１億８２００万円が必要になっている。

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私は、私の地元出身者で県議をされている候補者に投票しようと思っています。
自民党がどうとか、民主党がどうとかというよりも、地元のために国政で活躍
してくれる方を推したいと思って。

私の街は田舎ですから、県政で活躍されてきた実績から見てもこの方しか
託せる方はいないかなぁと。

でも推薦を受けている党が第一党にならないとあまり意味がないとも言えますけどね。

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まぁ、以前の勤め先にその候補者の方が訪れた際、質問してお話したり、握手した
りしたので、頑張って欲しいという想いが強いというのが正直なところですけどね。

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そうそう、
幸福の科学から供託金を借り入れて、大々的な候補者擁立を行った「幸福実現党」
やっぱりカネもっていますね。１１億８２００万円ですか・・・すごい。

私は、幸福実現党に対して、１つ大きな関心事があります。

それは、「どれくらいの票を集めるのか」
というところです。

私の街にも幸福の科学の建物があります。
そして、今回の選挙で、途中からいきなりあちこちに
幸福実現党のポスターが貼られました。

とくに幸福実現党のポスターだけ貼っている建物を見ますと、
「あぁ、この家も幸福の科学と繋がりがあるんだ」
と、そのように思います。そんなことはないですか？

私は、「へ～っ、そうなんだ」と思いながら見ています。
別に良いとか悪いとかではなくて。

今回の衆議院選挙で、幸福の科学の信者または信奉する方が実数として
どのくらいいるのか分かるので、それも一つの楽しみです。

大半の投票者は、何かしら幸福の科学に関係している方たちでしょうからね。

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国政で国民の生活が豊かになる政策を実行してくれるなら、
私はどうこう思いません。

公明党も、創価学会＝各地に会館多数あり、ですし。
今もそうなのかは分かりませんが、確かフランスでは
フランス国民議会調査委員会が取りまとめた報告書（セクト＝破壊的カルト＝邪教）で、
創価学会も入っていたと聞いています。

私の考えて言っているわけではないので、悪しからず。

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でも現況では、公明党は与党ですし、まぁ、国政をしっかりやってくれれば、
いいんじゃないですかね。

強引な勧誘はお断りですけど。
（銀行員時代に顧客から聖教新聞をお願いされて取っていましたら、寮内で
ちょっとした噂になってしまいました）

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思想信条は自由。

しかし、私は同じ思想の人や同じ宗教を信じる人が「集団となって何か事をする」
というのは、このブログにも書きましたが、どうもいただけないと思っています。

スピリチュアルリズムだってそうです。
スピリチュアル党とかスピリチュアル教（宗）なんて出来ても、
絶対に入りません。

そういう組織の中に入ると、客観的に見つめる目が霞んでしまうように思います。

良き教え、良きものの考え方は、無理に集団布教しなくても
おのずと口伝や書物で広がっていきますよ...ね。

まぁ、集団となって政党まで創る（政治団体まで持つ）のも、これまた自由
ですけどね。

今回の選挙結果は、色々なことが分かりそうなので楽しみです。
選挙に関心を持つなんて、郵政解散以来かな。