最後に、「定期保険」について。では、定期保険は全て駄目なのか。
そんなことはありません。
結論から言いますと、「働き盛りのときの死亡」に対しては
「定期保険」が一番です。
「定期」なので保険料が安いからです。
また、「今から10年、20年、長くて30年間だけカバー
してくれればよい」そのような目的のためなら定期保険です。
・・・
生きるための医療保険、がん保険は「終身」
今何かあったら遺された者が困る=「定期」というように、
保険商品によって、「終身」「定期」での加入を使い分ける
ことが大事だということです。
私も、「定期」でしたら、2つ加入しています。
「働き盛りの今、亡くなった場合を考えての保険」です。
家族や幼い子供がいるご主人など「今は死ねない」方が、不幸にも
亡くなってしまった場合を想定すると「定期保険」で「死亡リスク」
をカバーする必要があります。
いわゆる「大黒柱」が亡くなってしまい、残された遺族の生活を
考えると3,000万円はカバーしておいたほうがよいです。
これこそ、終身で3,000万円の保障となると、死亡保障の積立型
になるので、毎月の保険料が超高額になってしまいます。
10年定期で60歳または加入できるだけ更新して、そこで終わり。
これが、終身保険と定期保険の使い分けのポイントです。
・・・
ですので、老後の生活資金や老衰で亡くなるときを考えての保険
ではありません。病気やケガの保障でもありません。
私の場合は、
オリックス生命の死亡保険は64歳
(最高90歳まで更新ですが保険料は跳ね上がります)
月額保険料2,682円
全労済はこくみん共済ですので、60歳迄となっています。
こくみん共済は総合プラスにしています。月額掛金2,700円
このオリックス生命とこくみん共済の2つで、
病死の場合:1,200万円
不慮の事故の場合:1,800万円
交通事故の場合:2,400万円
60歳まではカバーしています。
私の今の状況では、この程度で十分でしょう。
あとは、アフラックの死亡保障(終身)と住友生命の貯蓄型の
死亡保障(終身)で、474万円があります。
「掛け捨て」「定期保険」では、この2つに加入しています。
このように、
・医療保険、がん保険は生きるための保険
=掛け捨ての安い「終身保険」
・年金や老後は「目減りしない貯蓄型・貯蓄性のある保険」
・今亡くなっては、周りに迷惑を掛ける
=掛け捨ての安い「死亡時の保障は定期保険」
という形で保険商品の加入を分ければ、多くの保険商品に
加入しても保険料も安く、保障は充実、そして貯蓄も出来ると
いう仕組みが出来上がりますよ。
そんなことはありません。
結論から言いますと、「働き盛りのときの死亡」に対しては
「定期保険」が一番です。
「定期」なので保険料が安いからです。
また、「今から10年、20年、長くて30年間だけカバー
してくれればよい」そのような目的のためなら定期保険です。
・・・
生きるための医療保険、がん保険は「終身」
今何かあったら遺された者が困る=「定期」というように、
保険商品によって、「終身」「定期」での加入を使い分ける
ことが大事だということです。
私も、「定期」でしたら、2つ加入しています。
「働き盛りの今、亡くなった場合を考えての保険」です。
家族や幼い子供がいるご主人など「今は死ねない」方が、不幸にも
亡くなってしまった場合を想定すると「定期保険」で「死亡リスク」
をカバーする必要があります。
いわゆる「大黒柱」が亡くなってしまい、残された遺族の生活を
考えると3,000万円はカバーしておいたほうがよいです。
これこそ、終身で3,000万円の保障となると、死亡保障の積立型
になるので、毎月の保険料が超高額になってしまいます。
10年定期で60歳または加入できるだけ更新して、そこで終わり。
これが、終身保険と定期保険の使い分けのポイントです。
・・・
ですので、老後の生活資金や老衰で亡くなるときを考えての保険
ではありません。病気やケガの保障でもありません。
私の場合は、
オリックス生命の死亡保険は64歳
(最高90歳まで更新ですが保険料は跳ね上がります)
月額保険料2,682円
全労済はこくみん共済ですので、60歳迄となっています。
こくみん共済は総合プラスにしています。月額掛金2,700円
このオリックス生命とこくみん共済の2つで、
病死の場合:1,200万円
不慮の事故の場合:1,800万円
交通事故の場合:2,400万円
60歳まではカバーしています。
私の今の状況では、この程度で十分でしょう。
あとは、アフラックの死亡保障(終身)と住友生命の貯蓄型の
死亡保障(終身)で、474万円があります。
「掛け捨て」「定期保険」では、この2つに加入しています。
このように、
・医療保険、がん保険は生きるための保険
=掛け捨ての安い「終身保険」
・年金や老後は「目減りしない貯蓄型・貯蓄性のある保険」
・今亡くなっては、周りに迷惑を掛ける
=掛け捨ての安い「死亡時の保障は定期保険」
という形で保険商品の加入を分ければ、多くの保険商品に
加入しても保険料も安く、保障は充実、そして貯蓄も出来ると
いう仕組みが出来上がりますよ。
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