保険と生活：貯蓄と個人年金

積立型の死亡保障と個人年金をそれぞれ１つづつ加入しています。

積立型の死亡保障の保険は住友生命、個人年金は日本生命。


今月、中古分譲マンションの支払が一部終了したので、そこで、
もう１つ個人年金（住友生命にしました）を増やしました。

どうしても、現預金があると使ってしまいますので、強制的に
将来への貯蓄をと思い個人年金を増やしました。

銀行等の金融機関での積立でもよかったのですが、引き出そう
と思えば出せますので「中途解約＝ペナルティ・減額される」
保険にしました。

国内の生保にしているのは、保険外交員が会社へよく来ますので、
半ばお付き合いで入っています。

・・・

ちなみに、住友生命の積立型の死亡保障の保険商品ですが、
当時、たまたま保険外交員の方が「このような商品はどうですか？」
とお勧めにきた際に、どれどれと内容を見ますと、とても率が
よい保険だったので、すぐに加入しました。

保険証券には、

・毎月の掛け金は１０,０００円
・払込は２１年間で終了：２,５２０,０００円
・死亡保険金：３,７４５,３００円
・保険期間は終身

となっています。

途中で死亡した場合も、死亡保障なので満額支給されます。

今はもう取り扱っていない保険商品ですが、他の保険会社の
外交員の方が、組み換えや乗り換えの提案に来て、その際に
この保険証券を見せても、この保険商品には大変驚かれます。

昔の利率の良かった時代に加入した保険ではなく、平成２３年
３月に加入したものですが「こんな保険商品があるのですか？」
と驚いていました。