「使うところでは使い、無駄は省く」を意識した生活を過ごします

平成25年6月から、Excelで家計簿のようなものを付け始めました。
令和3年1月で7年6ヵ月間の記録が残っています。
と言いましても、メインのゆうちょ銀行の普通預金の動きだけで、
他の預金は月末残高しか控えていません。

預金から現金出金した時点で、そのおカネはそのとき使ったという
考え方で、預金通帳をExcelに転記しているだけのものです。

ですが、それだけでもおカネの動きやその当時何に使ったのかある
程度確認できますので、どのような動きで増減して今に至っているか
分かります。

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「無駄を省く」

その中で、昨年11・12月にクレジットカード１枚と長く会員に入って
いて利用していなかったサービスが１件あったので解約しました。

クレジットカードはガソリンスタンドのもので、今住んでいる地域
では、ほとんど見かけず、また利用額によって年会費がかかるカード
でしたので解約しました。
今は、ENEOSがメインです。

あとは情報サービスの月額使用料で、2,000円程クレジット支払いに
なっていたのですが、こちらは年に１回乃至は数年間利用していな
かったので勿体ないと思い解約しました。

解約手続きが面倒だと思いながら10年近く払っていましたので24万円
程無駄にしてしまいました。

新聞記事でも有料の記事が多くありますよね。
一部だけ読めるようにして、その後は有料となっています。
その後、どうなったの？どうなるの？という、人の心理を突いた
サービスに捕まってしまってました。

有料の情報でも、無料で読める記事と大差ありません。
語句で検索すると、無料で同じような内容を読むことが出来ます
ので無料で十分です。

解約してスッキリしました。

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「使うところでは使う」

今勤めている会社（出向先）では、ほとんど社員同士の付き合い
がなく、仕事が終われば「お疲れ様でした」と終わりの毎日です。

仕事中は笑い話もして、和気藹々としているのですが、仕事が
終わるとそれで終わり。
それも気楽でよいのですが、今まで勤めた部署では月に2・3回
は飲み会もあって、また休みの日も「あの店が美味しいと有名」
と聞くと、数人で出かけて行って探索していました。

正直、味気ない職場だなぁと思っています。

そんな雰囲気の職場で、またコロナ禍もあって飲み会のような
付き合いはゼロ。

そこで、土曜日に出勤している社員と新しくできたお店や近場で
行ってみたいと思っていたお店へランチに出かけています。

昼食程度でしたら金額も知れていますので、女性社員のランチ代は
全額出しています。

12月はスリランカ料理のお店へ２回ランチを食べに行きました。





それでも、以前、飲みに誘って飲み代を男性陣で全額負担していた
地元での付き合いよりも断然出費は少ないです。

飲み物やお菓子など色々と差し入れしても、月に5～6千円くらい。
そうすることで、仕事もスムーズに進んで定常業務の収支関連の
資料づくりを手放せて業務量が減りラクになってきています。

おカネは使い様ですね。
出すときは出す、です。

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今の住まいのアパートは会社が借りてくれています。
自己負担は月13,000円で後は会社負担です。






カメラ付きドアフォン、追い焚き機能付きの給湯(風呂・洗面所・台所)


天井には光を取り入れる小窓が付いています。

住まいとしては申し分ない部屋です。

それでも、実家に居たときと比べると、水道光熱費、食費、
洗濯(コインランドリー)などの生活費で、実家におカネを入れて
いた額の倍はかかっています。

22歳で社会人となり、25歳までは銀行の単身寮に住んでいました
が銀行を辞めた後、各地を転々としていた34歳までは全額自費で
家賃を払っていたことを考えると「家賃を払うのって勿体ないな」
とつくづくそう思います。
３室賃貸してても、やっぱり払う側となると固定的な出費ですし
家賃は抑えたいものですね。

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今年は特に、おカネを使うにしてもメリハリをもって使って行こう
と思います。