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患者の死を予知する猫 -米国ロードアイランド州プロビデンス-

2007年07月28日 12時40分17秒 | □私の気になる記事
「死の天使」?=患者の死を予知する猫、オスカー君-米
7月27日16時38分配信 時事通信

【ニューヨーク26日AFP=時事】米ロードアイランド州プロビデンスの養護・リハ
ビリセンターで飼われている2歳の一見、無邪気そうな猫のオスカー君は、医師や
職員から「死の使い」と呼ばれている。オスカー君に「予知」されると、その患者
は近いうちに必ず死亡するからだ。

オスカー君は同センターの認知症看護のスタッフによって飼われているが、次に死
亡する患者を予知するという。同センターの老人病専門医デービッド・ドーザ氏が
「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデシン」誌で明らかにしたところ
によると、オスカー君は定期的に患者を「回診」する。その際、患者をのぞき込ん
で少し鼻をひくひくさせてにおいをかぎ、そのまま通り過ぎるか、またはその患者
のそばで体を丸めて横になる。

オスカー君が体を丸めて横になった患者は必ず亡くなるため、職員は直ちに家族の
呼び寄せや牧師の手配を開始するという。ドーザ氏は、3階でオスカー君がとどま
らなかった患者で死んだ者はいないと書いている。そのために医師や職員がオスカ
ー君に付けた別名は「死の天使」。ドーザ氏はこのようにして、これまでに25人以
上の患者を見送った。

ドーザ氏は、オスカー君にどうしてこのような予知能力があるのかは説明していな
いが、患者にはまだこのことは知られていないとしている。

・・・

とくに犬や猫は臭覚に優れていて、犬はヒトの100万倍、猫は数十倍~数万倍
「鼻が利く」そうです。

視覚は、犬の場合余り遠くは見えないそうです。
色の区別もあまり出来ず、明暗と緑と灰色の区別ができる程度なんだそうです。
しかし、暗闇や動くモノを識別する能力は人間よりも発達しているそうです。

猫はどうでしょう・・・
視覚は、人と同じように遠近の距離感に優れているそうです。
青や緑が多少は区別できる程度ですが、夜行性のため、光りに対してはヒトの6~
7倍目が利くそうです。また動体視力も優れています。

また、犬も猫も聴覚も優れているというのは言うまでもないですよね。

・・・

予知能力というよりも
「ヒトには見えない,感じ取れない何か」
をこの猫は感じ取っているのでしょうけど、「鼻をひくひくさせてにおいをかぐ」
ということは・・・死ぬ前から何か死臭のようなものがヒトの身体から出てくるの
でしょうか。。。

普段は臭わないものなのでしょうから、筋肉が弛緩してきて、身体の中の臭いが出
てくるとか。。。

猫は犬よりも目は良いですが、色の識別は明るい下では人間の方がよく見えるよう
ですから、「身体から抜け出てきている霊が見えている」ってことは、無いように
思いますけどね。

ただ、江原啓之スペシャル「天国からの手紙」のTVでも依頼人の自宅にいる猫が
大人しくなり一点をじっと見つめているという姿がありました。
江原啓之氏も動物は分かっているんですと言っていましたので、

「第六感」のようなものか、色などの識別は難しいけど白黒などで見えているのか
も知れないなぁとも思いました。

とにかく、このアメリカの猫ちゃんは鼻をくんくんさせるという特徴があるので、
ヒトは何か特別な普段には無い臭いが死の直前から出るのかもしれませんね。


人間だけが優れた生き物ではないということの証のような話ですね。
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