マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

久し振りに、亡き彼女の夢を見ました。

2008年06月18日 02時30分53秒 | ◆スピリチュアル:私の夢日記
昨日の朝方6時18分頃、亡き彼女の夢を見て目覚めました。

やはり、
夢を見て → 自然の目覚めで起きる
というパターンが多いです。

しかし・・・
なかなか睡魔には勝てませんね。。。

何とか携帯のメモ帳に書きましたが、
詳しくは書けず終いでした。

・・・

空港で、亡き彼女と久し振りにあったという感じの夢でした。
「あぁ、やっと逢えた」
「でも、また彼女はどこかへ行ってしまう」
という思いで、どこか、どうしよう・・・どうしよう・・・
何とかこのままで居られないだろうか、と話をしている最中も
話の内容よりも「また居なくなってしまう」
という不安な気持ちで接していたように思います。

なぜか、
「もう少しでご近所さんの○○さん夫婦が来る(来たら、一緒に彼女を引き止めて
もらおう)」
のようなことを思いながら、また居なくなりそうな彼女と立ち話をしている
という状況でした。

そういう気持ちの中、彼女の荷物を持って立っていたように思います。

そして、目が覚めました。

・・・

今の状況を何とかして欲しい(どうにか、旨い具合にならないのか)
彼女と一緒に居られるよう、誰か助けてほしい
消えてなくなりそう・・・どうしたらいいの?

夢を見た際にも、不安な気持ちという今の正直な思いが、夢の中にも
現れるのでしょうか。


でも・・・
薄ぼんやりしたものではなく、
はっきりと「彼女の存在」を感じたいものです。

そういうことを言っていると、亡き彼女の脚を引っ張ってしまって
いるということになるのでしょうけど、

岩手・宮城内陸地震のニュース報道の中で、
災害犠牲者の遺族の方(奥様)が、

「私をおいていかないで」

と嘆いている声を聞いて、私も
「そうなんです、そういう気持ちなんです。そういうことなんです」と
強く思いました。

・・・

最愛の夫・妻・子・彼氏・彼女そして親に先立たれる

言葉では言い表せないくらいの悲痛な思いに駆られるものです。
それが、ついさっきまで元気だったり、
まだまだ死ぬには若い歳であったりすると、もう辛すぎて自分自身が
どうにかなりそうになるものです。


その言い表せない言葉をあえて表すとすれば、

「私をおいていかないで」

です。まさにその思いを言葉で表すと、そういうことなんです。


・・・

自分自身、死ぬのは恐いです。
でも、おいて逝かれるのも死ぬほど辛い。

行くも地獄、残るも地獄


「死別」は一番辛いです。。。
もうこの世では逢えないのですから。

でも、いつかは誰しも経験しないといけないこと・・・
そう思うと、「生き抜く」ということのそのものが過酷な経験なんですね。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
突然ですいません。 (大帆進)
2008-06-21 12:28:41
以前、コメントをいたしました大帆と申します。実在界に対しての探求心をお持ちだと感じております。
実は、明日22日(日曜)ですが、京都駅前のGLAで小講演会が開かれます。(以前、京都駅前のGLAのことを書かれてましたね…)、小講演会の内容は2007年11月の高橋佳子講演会の映像を放映するそうです。午後1時からだそうです。京都に友人がいますので、連絡をすれば席を空けてくれるそうです。参加費は1500円。→私たちはまちがいなく、魂存在です。魂は願いをもって生まれてきます。では、どのような願いを持って生まれてくるのか。…感動的なお話でした。

s_daiho@mail.goo.ne.jp まで、今日の夜11時までなら、連絡いただければ、なんとかします。いかがでしょうか。

※必要ないときは、どうぞコメント削除してください。
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Unknown (管理人)
2008-06-22 00:25:31
大帆進様、お誘いありがとうございます。

以前は、京都まで行っていましたが、今は仕事で全く身動きが取れない状態でして・・・

法事のために3日間休みを貰って以来、また休みのない毎日をおくっています。寝る→働く→寝るだけの毎日で、朝は8時前に出勤し、帰宅は22時前。

このブログを書くにも、またスピリチュアルな書籍を読むにも時間がないという状況です。

メールをお送りしたいのですが、頭を回転させて文章を書く間もなく、申し訳ないのですが、落ち着きましたらご連絡しますね。
返信する
全く同じです (200ん年の夏)
2013-03-14 21:32:53
こんな人と会うとは思いませんでした。

あの世の話を読みあさり、大事な人を亡くし、震災被害をみては、そうそうそんな気持ち、、と思う。


まるで、じぶんのようです。私はまだ、腑抜けておりますが、、。引き続きブログ拝見させて頂きます
返信する

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