マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

参考に・・・30歳代の中途採用の一次面接

2007年11月15日 01時40分55秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
筆記試験で、変わり者?って自分で言いましたが、
もちろん、新卒、銀行の採用試験のときには、

「シャキッ」として、「ハイッ!」ってやってましたので。


今回も「失礼いたします。○時に面接予定の○○と申します」
ってきちんと対応してましたので。(はじめは)

いきなり、だらだらじゃぁ、さすがにヤバイですからご注意を。
※私の真似をしないほうがいいですよ。

まぁ、なんと言いますか、
はじめは、「退職理由」とか「目標」「希望」って感じのことを聞かれ、
新卒のようにかしこまっていました。

かなりこと細かく聞かれました。

そうしましたら、
表向きなことを聞いても、あなたもためにならないでしょうから・・・
っておっしゃったものですから、
「えっ?!」
と思い、そこからぶっちゃけた話が始まり、私もその流れで、まぁ世間って
そんなものですよね(残業とかのこと)という話となったというのが、
いきさつです。

そのときは、ちょっと驚きましたが、私もそのうち肘掛け付の椅子に肘をつ
いて話してたんです。

だって、相手も目つきが「身内にするか否か」という本気モードにギラっと
切り替わったのですから。

こっちも負けじと、そう来るなら聞いちゃえってな感じになりました。

例えば、例を1点。
「転勤には対応できますか?」
「我が社では、転勤無しの社員制度というのがありまして・・・」
とキッチリと話されたので、話の途中さっとクチを挟んで、
「全く問題ありません。」
と、すぐに答えましたら、

ギラギラっと目がひかり、

「勤務地考慮」や「転勤無しの社員制度」について、コンプライアンスで
綺麗事を掲げているけど、転勤無しでの社員を希望する人は落としています
って。よほどの理由がない限りは。

そこで、
「では、こちらもはっきり聞きますので、教えてください!」
「私は○○の地や○○などに住んでいたこともあり、そういう土地勘のある場所
に、転勤するなら希望するってこと、出来ますか?」
「御社の会社概要では人事制度で転勤先など申告できるとありましたが」
「会社にとっても、転勤させるならそういうところへ行かしたほうが効率もいい
と思うのですが、そういう希望は考慮されますか?」

と質問しましたら、
一刀両断、「一切、考慮しません」

来月から○○支店へ行けと言われたら、そこへ行く。そういうことですね。
まぁ、当たり前と言えば当たり前でしょうけど。

・・・

帰宅して、少し冷静になって考えてみましたら、
「腹を割って話してくれたってことは、逆にいいことじゃないの」
とも思いました。

どこの世界(どこの会社)も、製造業や内勤でチャイムとともに仕事が終わる
世界以外は、色々ありますからね。

会社側「来るなら腹をくくって来なさいよ」
私「じゃぁ、現実を聞かせてもらいましょうか」

というようなやり取りが出来るだけ、まだマシなのでしょうかね。
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